トレイ式の光学ドライブと違い、トレイを引っ張り出す手間が無いので単純にディスクを出し入れするだけです。直径8センチのミニCD(シングルCD)や円形でないディスクは扱えません。標準仕様の光ディスクのみ扱えます。
この辺まで押し込むと、後は自動で取り込みます。
タッチセンサー式のマルチメディアボタンで、ディスクのコンテンツ操作が出来ます。
音量調整や再生、停止、スキップ、ディスク取り出しなどの操作をワンタッチで行えます。
音量調整は連打しなくても、触れている時間に応じてボリューム調整せれます。
Studio XPS 13の光学ドライブを使うときの注意
光学ドライブスロットのすぐ下にはeSATA端子(USB共有)があるので、ここを使用しているときはディスクの取り出しに注意しましょう。
一般的なUSBメモリやマウスでは、ディスクにぶつかることはありませんが、厚みのあるオーディオプレイヤーやデコレーションされたUSBメモリでは要注意。
このレビューしているStudio XPS 13では、TSST CORP(東芝サムスン ストレージ・テクノロジー)製のDVDスーパーマルチドライブを搭載。Windows起動時にちょっと変わった動作音がするので、最初はびっくりしました。
13.3インチワイドのエンタテインメント・モバイルノート「Studio XPS 13」
【詳しくはDELLのサイトで⇒Studio XPS 13終了 】
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