パソ兄さんのXPS 8300レビュー
DELLユーザーのパソ兄さんが、XPS 8300を動画で紹介。ここではベンチマークテストの様子を動画で収めています。写真では分からない様子を動画でチェックしてみてください。
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DELL XPS 8300の、ベンチマークテスト動画
前ページではXPS 8300のベンチマーク結果を紹介しましたが、その動作の様子を動画でチェックしてみましょう。以下、ベンチマークテストを行ったときのXPS 8300の構成です。製品画像 | ||
OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Win7 スコア |
プロセッサ | インテル Core i7-2600 (3.4GHz , 8MB キャッシュ) ※クロック数最大3.8GHz |
7.6 |
メモリ | 8GB (2GBx4) DDR3-SDRAMメモリ | 7.6 |
グラフィックス | ATI Radeon HD 5770 1GB | 7.4 |
ゲーム用 グラフィックス |
7.5 | |
プライマリ ハードディスク |
1TB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
DELL XPS 8300/ストリートファイター4 ベンチマークテスト動画 設定解像度 1920×1080 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 |
ストリートファイター4ではモニタのリフレッシュレート同期をオフにしているため、高速動作で動いています。(同期をオンにすると60FPS以上のスコアが測れないため。)
DELL XPS 8300/CINEBENCH R10のベンチマーク | ||
CPUベンチマーク | 処理時間⇒38秒 スコア⇒23160 |
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OpenGL ベンチマーク |
スコア⇒9939 |
このテストではSandyBridge(Core i7-2600)の凄さを一番実感しました。「Core i7-960+9GBメモリ」のStudio XPS 9100よりも、、今回のXPS 8300はさらに8秒速い結果となりました。さらに「Core i7-975 Extreme Edition + 9GBメモリ + Radeon HD 5870×2枚」のAlienware Aurora ALXと比較しても、今回のXPS 8300が2秒遅れる程度です。
DELL XPS 8300/バイオハザード5 ベンチマーク 解像度設定 1920×1080 (DirectX 10) |
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RANK A ⇒ 快適に動作します。 |
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77.7 fps | エリア1⇒85.2 エリア2⇒82.3 エリア3⇒64.0 エリア4⇒81.7 |
DELL XPS 8300/デビルメイクライ4のベンチマーク 解像度 1920×1080 |
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RANK S ⇒ すべての動作において快適に動作。 |
DELL XPS 8300/ロスト プラネット2のベンチマーク DirectX 9.0c 解像度 1920×1080 (テストタイプAの結果) |
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46.7 fps | RANK B シーン1⇒44.0 シーン2⇒46.9 シーン3⇒51.2 |
インテル Core i7-2600とATI Radeon HD 5770 の組み合わせであれば、ゲームPCの入門機として良い構成です。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より