DELLをメインに紹介している当サイトですが、今回は番外編で富士通のLOOX Uシリーズをレビューします。レビュー作成時では、DELLにこのタイプの製品はありません。
LOOX Uのキーボードエリア
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LOOX Uのキーボードとその周辺をチェックします。サイズの問題でキー配列に特異性があり、Windowsキー付きの75キーとなっています。ファンクションキーは省略されることなく、F7以降はFnキーと組み合わせて使います。同様に、水色で印字されているキーは、Fnキーと組み合わせて使います。なお、かな表記はありません。
LOOX Uはほとんどの部分が光沢加工されており、キーボードまで光沢になっています。そのため、全般的にこってりした印象を受けます。キーボードくらい非光沢にしたほうが、指紋も付きにくいし、メリハリがあって良かったのではないかと思います。
使用頻度の高いキーでは、キーピッチ(キーとキーの間隔)が16mmあり、操作がしやすいよう配慮されています。フルサイズキーボードでは19mmですから、わずか3mm縮める程度で抑えています。ただ、キートップの縦幅が短くなっており、上下のキーを誤って押さないように気をつけたいところです。ブランドタッチするようなキーボードではないでしょうから、さほどシビアな問題ではないでしょう。
個人的には、ファンクションキーを滅多に使わないので6列キーボードではなく5列でもよかったと思います。または、ファンクションキーを思いっきり小サイズにして、そのほかのキーを大きくしてもよかったかもしれません。
メインのキーを押した様子。指の太い方でも押しやすい幅です。キーとキーの間に段差があるので、誤操作も少なそうです。ただし、縦幅は少し狭い印象です。
エンターキーは大きめに確保されています。
エンターキーを押した様子。キーストロークは1.2mmで浅めですが、打鍵感はしっかりあります。
カーソルキーを押した様子。これはメインキーよりもやや小さめ。
左Shiftキーを押した様子。
スペースキーを押した様子。キーボード全体サイズからすれば、充分面積があるほうだと思います。
キーボード上部の左側に小さな穴がありますが、これはテレビ電話用の内蔵マイクです。続いて隣にクリックボタン、そしてキーボードの状態を表すランプがあります。
クリックボタンを押した様子。
キーボードのランプでは、左からNum Lk ランプ、Caps Lock ランプ、Scroll Lock ランプです。
キーボードのランプの右側には、電源ボタン。
電源ボタンを押した様子。
キーボード上部の右側には、Windows7とAtomのブランドシール。そして、イボイボのボタンはスティックポイントでマウスポインターを操作します。力を傾けたほうへポインタが動きます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より