DELLパソコン使用レビューDELL Studio 15をレビュー
15.6インチワイド光沢液晶を搭載。マルチメディアやエンタテインメントに最適な人気定番ノート。
納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド
  1. HOME
  2. DELLノートパソコン
  3. 3世代目のStudio15レビュー
  4. 現在

DELL Studio 15のグラフィック性能について

サイトマップ~DELLレビュー

セキュリティソフトの選び方 パソコンで英会話学ぶ

パソコン購入のコツ
DELLのキャンペーン情報
パソコンパーツ知識・一覧
PCベンチマーク記録集

DELLデスクトップレビュー

DELL液晶一体型レビュー

DELL15.6インチノート

DELL17.3インチノート

DELL13.3インチノート

DELL14インチノート

DELL周辺機器レビュー

旧作DELLレビュー

3Wウーファー搭載の5.1chサラウンドシステム、200万画素ウェブカメラ搭載でエンタテインメントに充分な構成。

Studio 15はエントリーノートと違って、単体のグラフィック(GPU)を搭載することができます。そのグラフィックにATI Mobility RADEON HD 4570を採用していますが、ノートパソコンとしては高い性能が期待でき、よほど高度なゲームでなければ快適にプレイできます。DELLサイトでは従来の2倍以上のグラフィック性能と解説していますが、おそらく一代前のStudio 15が搭載していた「ATI Mobility RADEON HD 3450」の2倍以上ということでしょう。

「RADEON HD 4XXX」シリーズとは

2つの同時再生支援機能を持つATI Mobility RADEON HD 4570などの「RADEON HD 4XXXX」シリーズの特長を解説します。
RADEON HDシリーズには動画再生支援機能が搭載され、HDコンテンツの再生時にCPUの負担を軽減します。Radeon HD 4XXXXシリーズはUVD2という最新バージョンで、2画面同時再生コンテンツに対応しており、同時再生支援数を2つ持ちます。
一代前のStudio 15が搭載していた「ATI Mobility RADEON HD 3450」でも、2画面対応ではないものの動画再生支援機能はありました。しかし、「RADEON HD 4XXXX」シリーズが大きく上回る特長は、GPGPU技術です。
GPGPU(General Purpose GPU)技術とは、グラフィックの頭脳であるGPUに、CPUが行う一般的な計算も行わせる技術。 とはいっても計算にはいろいろな種類があり、CPUが担う一部の計算となります。この場合、とくにGPUが得意とするのが物理シミュレーションや人工頭脳のような計算です。ATIのRADEONでは「ATI Stream」いうのがGPGPU技術に当たります。

オンボードグラフィック、GMA 4500MHDとは

カスタマイズで単体グラフィックを搭載しなければ、オンボードグラフィックのGMA 4500MHDがグラフィック機能として使われます。
GMA 4500MHDは地デジやブルーレイディスクのようなHDコンテンツ(高精細コンテンツ)を再生できる性能があり、エントリーノートのInspiron 15も採用しています。
しかし、せっかくのStudio 15がInspiron 15と同等のグラフィック性能になるのは、悲しいことなので単体のグラフィックの搭載をお勧めします。

単体グラフィック(グラフィックチップ/GPU)とは
3Dゲームや高度な動画編集をするには、グラフィック処理の頭脳といわれるグラフィックチップ(GPU)が必須です。高価で高性能なパソコンは必ずGPUを搭載しています。GPUには、ATI社のRADEONや、NVIDIA社のGeForceがあり、このようなGPUを搭載することを「単体のグラフィックを搭載する」といいます。
GPUを搭載すると、必ずビデオメモリも搭載されます。ビデオメモリはグラフィック処理に必要なデータを蓄える役割りをします。
オンボード・グラフィックとは
一方、コストダウンを図るためにGPUを省く場合があります。しかし、GPUがなくなってもグラフィック処理するパーツは必要です。
その役を担うのが「チップセット内蔵のオンボード・グラフィック」です。チップセットが基本的なシステムの管理をしながらも、グラフィックの処理も請け負うので統合型グラフィックと呼ばれます。
オンボード・グラフィックの場合、やはりシステムに負担がかかるということと、ビデオメモリのかわりにメインメモリが使われてしまうため、GPUを搭載したほうが高性能であることはいうまでもありません。しかし、オンボードグラフィックの性能もよくなっており、昔ののGPUより高性能という例はあります。

オンボード・グラフィック時のStudio 15のスコア

オンボードグラフィック仕様
今回チェックしたStudio 15はお勧めしていないオンボードグラフィック仕様でしたので、そのスコア紹介します。構成は以下の通り。

今回のStudio 15の構成
OS Windows Vista Home Premium SP1正規版
CPU インテル Core 2 Duo プロセッサー P8600
メモリ 2GB(1GBx2) DDR2
HDD 160GB SATA HDD(5400回転)
液晶ディスプレイ 15.6インチワイド光沢液晶 (WLED) (1366x768)
グラフィック オンボード・グラフィック(GMA 4500MHD
Windowsエクスペリエンス・インデックスのスコア
プロセッサ 5.3
メモリ 5.9
グラフィックス 4.1
ゲーム用
グラフィックス
3.8
プライマリ
ハードディスク:
5.4

ゲーム用 グラフィックスが4.0を超えられない残念な結果に。
以前、Studio 15の下位モデルであるInspiron 15のレビューをしているので、その時のスコアと比較してみましょう。

Inspiron 15の構成
OS Windows Vista Home Premium SP1正規版
CPU インテル Core 2 Duo プロセッサー P8600
メモリ 2GB(1GBx2) DDR2
HDD 320GB SATA HDD(5400回転)
液晶ディスプレイ 15.6インチワイド光沢液晶 (1366x768)
グラフィック オンボード・グラフィック(GMA 4500MHD
Windowsエクスペリエンス・インデックスのスコア
プロセッサ 5.3
メモリ 5.9
グラフィックス 4.1
ゲーム用
グラフィックス
3.8
プライマリ
ハードディスク:
5.4

主要構成が同じであるため、スコアがまったく同じです。
Studio15はHDMI端子やeSATa端子、WLEDバックライト搭載するなど、Inspiron 15よりも進んだところはありますが、オンボードグラフィック仕様では処理能力がInspiron 15と同じです。ですから、単体グラフィック(ATI Mobility RADEON HD 4570)の搭載を強くお勧めします。グラフィックのスコアが飛躍的にアップしますよ。
なお、Windowsエクスペリエンス・インデックスのスコアがいまいち分からないという方は以下をご参考に。

「Windowsエクスペリエンス・インデックス」とは
「Windowsエクスペリエンス・インデックス」とは、Windows Vistaに搭載されているソフトです。使用しているパソコンが、Windows Vistaやアプリケーションにどれくらい適応しているか数値化されます。つまりパソコンのパフォーマンスを簡単に知ることが出来ます。
Windows Vista Home Premiumでは、以下のような操作画面(Windows Aero )のためある程度のグラフィック性能が要求されます。ですから、使いたいソフトウェアにかかる負担の前に、これらの機能を快適にこなす処理能力が求められます。

Windows Aero Glass
Windows Aero Glass。重なった下のウィンドウが透けて見える機能。

3Dフィリップ
フリップ3D。立体的な視覚でウィンドウが検索できます。
よくパソコン雑誌で紹介されているベンチマーク(性能評価)テストとは少し異なります。個々のパーツの性能や特定の処理に対する性能テストではありません。あくまでパソコンの快適さを指標化するもので、 5つのチェック項目が測定されます。
5つのチェック項目
プロセッサ⇒CPUの速度
メモリ(RAM)⇒メモリの速度
グラフィックス⇒Windows操作画面、動画編集など2Dグラフィックス性能
ゲーム用グラフィックス⇒3Dゲームなど3Dグラフィックの性能
プライマリ ハードディスク⇒ハードディスクの転送速度
総合的なスコアとして基本スコアが出されますが、「基本スコア=1番低いサブスコア」です。つまり、一部のスコアがいくら高くても総合的な能力は1番低いところにあわせてしまいます。
基本スコアの目安
2.0未満 ⇒ Windows Aeroの使用不可。事実上、操作困難な状態。
2.4 ⇒ メールやインターネットが何とか動作するレベル。
3.0~4.0 ⇒ 実用可能レベル。動画編集やゲーム用にはまだあまいレベル。
4.0以上 ⇒ 快適レベル。ライトなゲームなら実用的。
5.9 ⇒ 2009年6月時点では最大値。測定不可でこれ以上の性能も考えられる

高いカスタマイズができるエンタテインメントPC、Studio 15
DELLサイトではstudio15終了

Studio 15 販売終了

15.6インチワイド光沢液晶を搭載。Core 2 Duoプロセッサー搭載可能。マルチメディアやエンタテインメントに最適なノート。ビジネス用からエンタメまで幅広く活用できます。グラフィック・コントローラーでは、高度なカスタマイズが可能。光学ドライブはスロットイン式。カラーバリエーションが豊富で、8色から選べます。
アスペクト比が液晶テレビと同じ16:9で、地デジ放送などを観ても上下に黒い帯が入ることはありません。
高輝度、長寿命のバックライト、WLEDディスプレイが標準搭載。OSは、32Bit/64bitから選べ、64bitにすれば、6~8GBメモリの搭載も可能。
3Wウーファー搭載の5.1chサラウンドシステム、200万画素ウェブカメラ搭載でエンタテインメントに充分な構成。
HDMI端子や高速ネットワークのギガビットイーサLAN端子、eSATA端子、8規格対応のメディアカードリーダーを標準装備。
詳しくははDELLサイトへ⇒ Studio 15 販売終了】

欲しい時がDELLパソコンの購入タイミング!

DELLクーポン情報

クーポンコード掲載は、こちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ

パソ兄さんサイト経由限定!優待情報!

DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、
楽天スーパーポイント3,000ポイントプレゼント!

合計15万円(税抜)以上購入なら、
楽天スーパーポイント7,500ポイントプレゼント!

パソ兄さんサイト経由特典となっており、リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※2019年9/26改定~予告なく変更または終了する場合あり

8万円以上購入なら ⇒ 【3,000ポイント付与の優待専用ページ】

15万円以上購入なら ⇒ 【7,500ポイント付与の優待専用ページ】

※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

次のレビュー記事は購入DELL Studio 15の左側面

DELL Studio 15のレビュー内容

納得パソコン購入術!パソ兄さん(DELL購入のガイド)TOPへ戻る