クアッドコアのCore i7 / i5が搭載可能な中級者向けモデル、Studio XPS 8000。ゲーム専用やHD映像の動画編集など高度な使用が可能でありながら、購入しやすいコスト。今回はGeForce GTX 260の高パフォーマンスもレビューします。
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Studio XPS 8000の左側面
Studio XPS 8000の左側面をチェックします。こちら側には通気口があります。
角度を変えて左側面パネルをチェック。
後方から左側面パネルをチェック。
右側面パネル同様、Studio XPSロゴがあります。
通気口のポジションは、ちょうどグラフィックカードなどの拡張カードが搭載されている場所です。この面には冷却ファンの搭載は無し。
サイドパネルを開ける
ハンドスクリューネジなので、工具ドライバなしで、簡単に左側面パネルを開けることができます。
手を引っ掛けるところがあります。
パネルを外す。
次はサイドパネルをチェックします。
サイドパネルの剛性は、なかなかしっかりしています。パソ兄さんがレビューした事のあるHP(ヒューレット・パッカード)製品よりも質感が高いです。あまり強度が弱いと不注意で歪ましてしまい、締りが悪くなることがあります。頻繁に内部アクセスするユーザーは、要チェックしたい箇所です。
剛性がある秘密をチェックしたら、別に板が厚いわけではありませんでした。補強の折り返し面積が広く、かまぼこ型の折り目が大きめに施してあるように感じます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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