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DELLパソコン旅行記~黄門様でおなじみ、徳川氏水戸藩の城

水戸城~御三家の城を巡る

水戸光圀と水戸城レポート言わずと知れた御三家の城、水戸城へ行ってきた。(2014年12月)。御三家の城を比較すると、名古屋城・和歌山城は優美な石垣の城であるが、水戸城では石垣がほとんど見られず、土塁と空堀が中心の城郭である。御三家でもっとも素朴な城であり、水戸城を見るためだけに水戸市に訪れる人は、間違いなくマニア志向と言える。水戸駅北口を出ると、水戸黄門こと徳川光圀の像がお出迎え。光圀は水戸藩の第2代藩主である。

水戸城の歴史

水戸城は、1193年、源頼朝から地頭・馬場資幹がこの地を賜ったことに始まる。大掾職(だいじょうしょく)に任官された馬場資幹は、職名から「大掾氏」と呼ばれるようになった。大掾氏は9代続いた約240年間、下の丸(水戸第一高校の運動場)あたりに居館を構えた。佐竹氏が入城するまで「馬場城」と呼ばれていたが、後に佐竹義宣が水戸城と改名させた。

江戸氏の時代

那珂道辰の子孫(河和田城主の江戸道房)が、大掾氏満幹の留守中に水戸城を占拠する。それ以降は約160年間江戸氏の支配下となる。当時の縄張りは内城、宿城、浄光寺の3つの曲輪だった。 ※宿城:のちの二の丸に当たる場所で、茨城大附属小、水戸二中、水戸三高あたり。 

佐竹氏の時代

1590年、小田原征伐の後、太田城の佐竹義宣が江戸氏を討伐し、常陸太田から水戸へ本拠地を変えた。(江戸氏は北条氏に加勢、佐竹氏は秀吉に加勢)。しかし関ヶ原の戦いでは家康に抗したため、1603年に佐竹氏が秋田(久保田藩)へ移封されてしまい、わずか13年間の支配だった。佐竹時代、内城を古実城と称し本丸化、宿城を二の丸として曲輪が整備された。出入口を東側だったのを西側に変え、橋詰門(本丸の表門)を建てる。また、二の丸に大手門を置くなど大改修を行い、現在の水戸城跡の原型を造った。

徳川氏 水戸藩の時代

17世紀初めに、甲府の武田信吉や徳川頼宣が一時治めていたが、1609年に徳川家康の11子である頼房が城主となる。2代目の光圀~9代目の斉昭~11代目の昭武までの260年間、徳川御三家の水戸徳川家が水戸藩35万石を治めた。

尾張徳川家 尾張藩 62万石 名古屋城 徳川義直(家康の第9子)
紀州徳川家 紀州藩 56万石 和歌山城 徳川頼宣(家康の第10子)
水戸徳川家 水戸藩 35万石 水戸城 徳川頼房(家康の第11子)

水戸藩は親藩のなかでも最高位である御三家のひとつであるが、石高は尾張藩・紀州藩と比べてかなり少ない。これは水戸藩初代藩主・徳川頼房が、天下を欲した発言を家康にしたことが原因だとも言われている。※頼房の時は水戸藩25万石

こんな水戸藩だが、俗称とはいえ水戸藩主は副将軍と呼ばれている(水戸黄門のドラマの決め台詞でおなじみ)。これは三代将軍・家光が、尾張藩主(義直)や紀州藩主(頼宣)の謀反を疑っており、頼房を基本的に江戸に常住させて頼りにしていたからだという。

現在の水戸城城郭マップ

城郭マップ現在、水戸城跡は丘陵地に築城された連郭式平山城である。本丸、二の丸、三の丸が遺構として部分的に残り、それぞれ空堀ではっきりと仕切られている。天守は建造されず、かわりに二の丸に三階櫓が置かれた。

水戸黄門神社~義公生誕の地

水戸黄門神社水戸駅北口を出て本丸方面の東に進むと、光圀生誕の地がある。当地では光圀は「義公」と呼ばれている。
光圀は、徳川家康の第11子である水戸藩主 頼房の第三男。頼房はまだ正室を持っていなかった上、光圀の母が正式な側室でもなかった理由から、頼房は堕胎を命じて家老三木之次(仁兵衛)に預けていた。しかし1628年、之次の邸で密かに生まれた。母は谷氏の娘で、光圀誕生の前に屋敷に梅の実をまいたという。

水戸黄門神社の立て札には「義公生誕の地」とあるが、実際の屋敷跡は水戸駅構内の位置(茨城県水戸市宮町)にあったという。確かに立て札にここが屋敷跡とは書かれていない。非常に紛らわしい。

本丸跡と薬医門~県立水戸第一高校

本丸本丸と二の丸の間の空堀。この空堀は現在、JR水郡線が通っている。

JR水郡線写真では左が二の丸、右が本丸。本城橋によって2つの曲輪を行き来できる。

水戸第一高校本城橋の先、県立水戸第一高校の正門では枡形虎口と土塁の遺構が確認でき、側には説明板および水戸城本丸跡の碑が置かれている。奥に薬医門があるので、観光目的であればまだ進入することができる。

薬医門(やくいもん)水戸城の現存する唯一の建造物、薬医門(やくいもん)。城門の風格から橋詰門(本丸の表門)と考えられている。
構造や技法からみて安土・桃山期、佐竹氏が統治していた1591~1602年ごろの創建だという。永らく城外に置かれていたが、昭和56年に本丸の入口に近いこの場所に移築され、部分補修・復元された。

三間一戸正面の柱の間が3つ、出入口は中央のみ(三間一戸)。脇扉が2つついている。重厚感あふれる外観の門だ。

二の丸

本城橋を渡り、本丸から二の丸へ入り、水戸城跡通りを通る。御殿が二の丸にあったためか、城址というとこの二の丸をメインにしているようで、現在は文教地区になっている。居館を本丸ではなく二の丸に置くことから、徳川時代ではさほど戦闘を意識していない城だと思える。実質の天守であった三階櫓が二の丸に置かれていたが、1945年の水戸空襲で焼失した。

二中見晴台へ水戸城跡通り。左側、大椎の手前に二中見晴台への入口がある。

水戸城の物見台見晴台から北側の眺望。水戸城の物見台だったのだろうか?那珂川が流れており、水戸城の北部を守る天然の要害(水掘)になっている。なお、南に位置する天然の水掘は千波湖である。

記念物の大シイ水戸市指定記念物の大シイは、水戸市立第二中学校のシンボルになっている。戦国時代から自生していたと伝えられ、樹齢は400年ほどと推定されている。2株あり太い方は根回り6.8m、目通り4.3mある。スダジイという種類に分類され、福島県や新潟県の以南、沿岸地域によく自生している。

大日本史編纂之地二の丸展示館。「烈公を大河ドラマの主人公に」と、アピールしていた。烈公というのは、徳川斉昭のことであり、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の実父である。展示館の横には大日本史編纂之地と彫られた石碑がある。
大日本史は徳川光圀によって編纂が開始され、完成したのは明治時代。彰考館徳川博物館に所蔵されている。

水戸城跡二の丸の土塁および、枡形虎口が水戸城跡を感じさせる。大手橋の先には三の丸へと続く。かつては大手門があったところだが、明治初年、廃城令により取り壊された。

水戸城大手橋大手橋の下には二の丸と三の丸の空堀跡があり、自動車道(県道232号市毛水戸線)となっている。

三の丸~旧弘道館と空堀跡

水戸藩藩校三の丸には特別史跡・旧弘道館があり、かつては水戸藩藩校であった。幕末では天狗党(改革派)と諸生党(保守派)で対立が起き、弘道館に立て篭もる諸生党を天狗党が襲撃した。

水戸藩藩校弘道館創立時に建てられた正門は重要文化財に指定されている。本瓦葺き四脚門という建築様式であり、藩主の来館や儀式のときにのみ開門した。天狗党の襲撃(弘道館の戦い)でつけられた傷跡が門柱や扉に見られる。

弘道館公園旧弘道館の横には弘道館公園があり、徳川斉昭の意向により多くの梅樹が植えられている。

鹿島神社旧弘道館の背後には鹿島神社があり、境内には八掛堂、鹿島神宮になぞらえて建てられた要石歌碑などがある。歌碑の文字は烈公の自選自筆だという。

空堀跡中三の丸(県庁付近)の空堀跡。城郭のなかでは一番見応えのある遺構である。

千波湖

千波湖之観察南に位置する天然の水掘は千波湖。昔よりも規模は縮小されている。すでに日が落ちてしまい満足な眺望ができなかった。次回の課題スポットということにしておく。

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