Inspiron 15R(N5010)レビュー
Core i3/i5搭載エントリー型15.6インチノート。天板およびキーボード周辺までアルミ素材のようなデザインを用いたリッチなメタル風ボディ。eSATA端子装備とテンキー付キーボード搭載で高い実用性。
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DELL Inspiron 15Rのキーボード

テンキー付キーボードにeSATA端子装備

Inspiron 15Rのキーボードを見ていきます。天板だけでなく、パームレストをはじめキーボード周辺もアルミ素材のようなデザインが採用されています。ここにもヘアライン加工が施されており、さらに指紋の付きにくい加工をしてあります。さすがにベタベタ触っていると指紋は付着してきますが、わりと拭き取りやすい印象を受けました。

15.6インチノートでは珍しく、テンキーを搭載。テンキーと一部のキー以外はフルサイズキーボードを採用しています。ノートでは一般的なパンタグラフ式。キーピッチ19mm、キーストローク3mm。

初心者向けガイド(キーボード編)

パンタグラフ式のキーボード
【パンタグラフ式キーボードとは】
写真にあるように、パンタグラフ式なら支柱構造になっているため、キーを押す角度が多少ずれても均等に圧力が加わります。そのためしっかりした押し心地を感じるわけです。ノートパソコンでは一般的で、キーボードを薄型に設計できることも特長です。

メンブレン式キーボードとは
【メンブレン式キーボードとは】
メンブレン式は安価で最もメジャーなタイプ。デスクトップPC用ではほとんどがこのキーボードです。キーを押し戻すのはシリコンキャップによるものなので、キー中央にしっかりタイピングしないと認識があまくなりがちです。簡易的な構造なので、低価格。メンブレンのキーボードは、手のひらでキーボード全体を撫で回すとグニャリとした感じで分かります。

キーピッチとキーストローク
【キーピッチとキーストローク】
キーピッチ
とは、キートップの中央から中央までの距離です。19mmが一般的な幅で、このサイズで占めるキーボードを「フルサイズ・キーボード」といいます。基本的にデスクトップのキーボードもノートパソコンも同じです。 ただし、モバイルノートなどは特殊なケースがあり、15.6mm、17.5mmなど19mm未満の場合があります。その場合は「フルサイズキーボードの○%」という表現がされます。

キーストロークは、キーを押し下げたときの深さです。押し応えに影響します。一般的なのは3mmです。爪楊枝に印をつけて、後で定規で測ると調べられます。

デスクトップ用のキーボードに慣れたユーザー
テンキーでは15.6インチノートというサイズの制約があるため、キーピッチ(キーとキーの間隔)は15mm。キートップが縦長でやや特異サイズとなっています。それでもデスクトップ用のキーボードに慣れたユーザーからすれば、ありがたい仕様です。

Enterキーの列とテンキーの間
Enterキーの列とテンキーの間には、しっかりとマージンがあるので、誤操作はなさそうです。キートップは盛り上がった2段形状になっており、隣接するキーが触感で分かりやすくなっています。

全般的にソフトな打鍵感
特に中央あたりのキーをタッチすると、少ししなり具合を感じました。全般的にソフトな打鍵感です。テンキーがあるため、通常操作はやや左に傾きます。

カタカナひらがなキー
カタカナひらがなキーは使用頻度が高いので、やや大きめ。

スペースキー
スペースキーもゆったり幅広です。

Fn、スタートキー、Alt、無変換キー
スペースキーがゆったりしている分、Fn、スタートキー、Alt、無変換キーがやや縮小サイズになっています。

無変換キー
Fn、スタートキー、Alt、無変換キーの様子。

マルチメディアキー
中央上部には、マルチメディアキーを搭載しています。マルチメディアキーは、CD・DVD、動画コンテンツなどの操作をボタンひとつで簡単に行えます。例えば、「再生、停止、一時停止、スキップ、バック、消音、音量調整」の基本操作をワンタッチで行えます。F7~F12キーと兼用となっており、初期設定ではマルチメディアキーが優先されていますが、BIOS設定でファンクションキーを優先設定にすることができます。

ファンクションキーを優先にする

Function Key Behavior
マルチメディア・キーは、ファンクションキーと共有になっています。
初期設定ではマルチメディア・キーが優先されています。そのためファンクションキーを使う場合は、<Fn>キーを押しながらファンクションキーを押すことになります。 人によっては、ファンクションキーを優先させたい人もいるでしょう。その場合、BIOS設定にて設定ができます。電源ボタンをいれ、Windowsが立ち上がる前にF2を押し、BIOS画面を起動します。「AdvancedのFunction Key Behavior⇒設定をMultimedia keyからFunction key」に切り替えます。その後は設定を変えない限り、ファンクションキーが優先されます。(※上記写真はDELL Inspiron 13zのもの)

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出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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