DELLパソコンを紹介する当サイトですが、DELLのライバルであるHP(ヒューレット・パッカード)の動向を探ってきました。
ヒューレット・パッカードのミニノート、HP Mini 110をレビュー

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10月14日に行われたHP新商品発表会にて、HP Mini 110 by Studio Tord Boontjeなどを見てきました。HP(ヒューレット・パッカード)は、1939年にウィリアム・ヒューレットとデビッド・パッカードが創立した老舗メーカー。2002年にPC最大メーカーのコンパックを吸収したものの、しばらくはDELLについで2位の世界シェアでした。その後、2006年第3四半期から2009年現在において世界シェアNo.1となったPC最大メーカー。DELLの最大のライバルメーカーですね。

さて、今回レビューするHP Mini 110は、Atom プロセッサー N280を搭載する10.1インチ ワイド液晶のミニノート。インテル 945GSE Express チップセットを採用し、1GB PC2-5300 DDR2メモリを搭載。オンボードグラフィックはGMA 950なので、外付けドライブをつなげばDVD再生ぐらいの性能はあります。ブルーレイ再生は無理ですね。
DELLではほぼ同等の構成でInspiron Mini 10vがありますので、この機種がライバルモデルとなります。当サイトにてInspiron Mini 10vのレビューをやっていますので比較してみてください。
どちらのミニノートにするかは、端子等の位置や形状デザインといった些細な条件で決まりそうですが、HPでは天板デザインに注力しており、かなり大きな判断材料となりそうです。
HP Mini 110 by Studio Tord Boontje

HPではデザイナーズ・コレクションとして、機能や価格だけでなく持ち運ぶ楽しさを追及し、パターンデザイン展開しています。この写真は、10月下旬販売開始予定となっているHP Mini 110 by Studio Tord Boontje。デザイナーのトード・ボーンチェ氏による森と動物をモチーフにしたレースデザイン。

HPサイトを抜粋すると、次のよう説明しています。「いくつにも折り重なった、たくさんの草木や、咲き誇る花があふれる森。見る角度によって、立体的にいろいろな表情を見せるトップカバーには、まるでかくれんぼをするように多くの動物たちが住んでいます。 出会った瞬間から、いつも一緒にいたくなる。」

ちょっとアップで見てみましょう。ただのホワイト・プリントではなく、透明な樹脂を流し込んだ立体的なプリントになっています。
HPのプリント技術は「HP Imprint」といい、素材加工で世界的に評価の高い日本写真印刷株式会社のNISSHA IMDという技術が転用されています。デザインを加えたフィルムに樹脂を流し込み、そのデザインを転写させる技術のようです。表面に塗装する従来のPCとは異なり、傷に強く塗装がはげることがありません。
さらに、HP Mini 110 by Studio Tord Boontjeでは、立体パターンを実現した「HP Imprint 3D」テクノロジーが採用。異なるカラーを重ね合わせ、立体的に仕上げています。

パームレストに、パターンデザインが施してあります。

タッチパッドエリアにも、パターンデザインが施してあります。
HP Mini110 Canna(カンナ)

こちらのデザインは、HP Mini110 Canna(カンナ)。カンナの花をモチーフにした女性向けのパターンデザインです。アジア出身の女性デザイナー、サンディ・チャン氏によるものです。

カラーは、淡紅藤 (うすべにふじ)。電球によるスポットライトの影響で赤っぽくなっていますが、どちらかというとピンクに近い色です。

HP Mini110 Canna(カンナ)はキーボードも淡紅藤カラー。
HP Mini110 uzu (渦)

“ZEN-design”と呼ばれるパターンデザイン。これまで日本で採用いたしました ZEN- design は、 “hibiki”(響き)、“utakata”(うたかた)“ uzu” (渦)、“kirameki”(煌)など10種類以上にのぼります。

HP Mini110 uzu では「渦」のデザイン。このカラーは白磁 (はくじ)ですが、漆黒 (しっこく)もラインナップされています。

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HP(ヒューレット・パッカード)、2009年冬モデルをレポートHPデスクトップ
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