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パソコンを操作するとき、アイコンをみてファイルを探したり、ウインドウを開いたりしますよね。言い換えると、私たちは視覚的に操作しています。しかし、コンピューターそのものは視覚的にデータ処理しているわけではありません。
コンピューターは2進法で計算しますから、0と1だけです。だからといって「00011010010100・・・・」と表示されても、私たちには理解できません。そこで、私たちはOS(Windows)を通じて、視覚的に状況を理解しています。
今見ているモニタ画面の情報は、パソコン内部で処理された情報を人間がわかるようにグラフィック化されたものです。このグラフィック化するシステムが「グラフィックコントローラ」です。
グラフィックコントローラの役割は、基本的な操作のための簡単なグラフィック化から3Dゲームのような高度なグラフィック化まで幅が広いです。当然、後者のほうが導入コストがかかります。例えば3Dゲームでキャラクターを操作するとき、右を向くように指示を出せば瞬時にグラフィック処理されて右に向きます。この処理が遅かったらどうでしょう?ゲームになりませんよね。ですから高度なグラフィック処理にはそれなりに高性能なグラフィックコントローラが必要なのです。
ちなみにグラフィックコントローラは、ビデオコントローラーと呼ばれることもあります。この分野では度々、「グラフィック」と「ビデオ」が同じ意味で使われます。この表現は業者によって様々です。
グラフィックコントローラには、2タイプあります。
ひとつは、統合型グラフィックコントローラ。
そして、もうひとつは独立した単体型グラフィックコントローラです。
では、それぞれ個別に解説していきます。
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