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64bit版 Windows Vistaを使ってみた
セカンドPCはWindows Vista Home Premium SP1正規版 64bit版で購入したので、そのレポートを書きます。
64bit版のメリット
64bitソフトであれば、32bitよりも高速に動作します。だいたい10~20%ぐらいアップするのだとか。 しかし、2009年7月時点の当方環境では64bitソフトを所有していないので、そのメリットはありません。
主流のウィルスは32bitのため、64bitOSには効果がありません。つまりセキュリティが高い メリットがあります。( 2009年7月時点) しかし、64bitのウィルスも登場してくるでしょうから、時間の問題です。
現状で 64bit版の最大メリットは、4GBメモリ以上を認識することです。
32bit では4GB以上のメモリを搭載してもだいたい3.3GBぐらいまでしか認識できませんが、64bit版では4~6~8GBメモリなど大容量で使用できます。
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当方では、4GBメモリを搭載したら3838MBまで認識しました。

ちなみに32bitOSでは4GBメモリ搭載しても、タスクマネージャで見ると使用できるのは3.325GBメモリとなっています。
ほぼ、32bit感覚で使える

タスクマネージャにあるプロセスで、「※32」と書かれているのが32bitのアプリケーション。64bit VistaにはWOW64があるので、ほぼ32bit ソフトが動きます。
64bit OS内部に「32bit OSの仮想PC」を作り出し、これによって32bitソフトを動作させます。このエミュレーターをWOW64(Windows on Windows 64bit)呼びます。

64bit Vistaには、32bit版 Explorerと、64bit版 Explorerが用意されています。
32bit版 Explorerを使えば、何も問題なくWed閲覧ができます。YoutubeもOKです。
2009年7月時点では、64bit版 ExplorerでYoutubeが見られません。32bit版のAdobe Flash Playerで動画再生しているからです。

オンラインゲームも結構対応しています。ファイナルファンタジー11もプレイ可能。

デビル メイ クライ4のベンチマークソフトも動きました。

『ラスト レムナント』のベンチマークソフトも動きました。

「モンスターハンター・フロンティア シーズン5.5」を無料で体験できるトライアル版で、実際に遊んでみました。64bitでも動いています。

対応OSがWindows 95/98と古いゲームですが、カプコンのアクションゲーム、「ディノクライシス」もプレイできました。

使う予定だった地デジチューナーは、32bitしかサポートされておらず、使えませんでした。ソフトにおいてはWOW64によって動かすことが可能ですが、周辺機器のドライバーはまだまだメーカーの対応が遅く、かなり難点です。
また32bitソフトが動くといっても、一部のソフトはだめでした。そもそも32bitソフトなら32bitVistaで動かしたほうが高速です。メモリがたくさん使えるといっても、現状では3GBでメモリ不足になっていないので、恩恵はありませんでした。
結論、2009年7月において、当方ではまったく64bitのメリットはなし。
地デジチューナーが使えなくなったことが、最大のデメリット。新規に64bit対応の地デジチューナーを買うのも何だか気が進みません。
無理して64bitに移行することないと思いますが、どうなることやら。




