クアッドコアのCore i7 / i5が搭載可能な中級者向けモデル、Studio XPS 8000。ゲーム専用やHD映像の動画編集など高度な使用が可能でありながら、購入しやすいコスト。今回はGeForce GTX 260の高パフォーマンスもレビューします。
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Studio XPS 8000、付属のレーザーマウス
DELL Studio XPS 8000にはレーザーマウスが付属しています。DELLのエントリーモデルでは光学マウス(オプティカルマウス)が一般ですが、 Studio XPS 8000はさすがハイエンド扱いというところでしょうか。レーザーマウスは光学マウスよりも検知感度や読み取り解像度が高いがので、ゲーム操作などに最適です。それでも、5000円前後のマウスと比べると見劣りするところはあるので、使うかどうかはユーザー次第です。
最初は保護シートを剥がしてから、使います。
とくに性別を問わないスタンダードなサイズ。
男性が持った様子。
上面は光沢、側面は非光沢のブラックです。このレーザーマウスは多機能ボタン付きです。左側面にあるボタンを押すと、インターネット使用時に1ページ前へ戻ることができます。
右側面にあるボタンは1ページ先へ進むことができます。でもここのポジションは人間工学的に操作しづらい場所だと思います。
インターネット使用時、スクロールボタンを押し込んでリンクをクリックすると、新しいタブにページを開きます。
マウス中央には、カーソルポインタの速度調整ボタンがあります。
1段階から4段階までカーソルポインタの速度を決められます。もちろん、マウスの設定画面で調整できることですが、とっさの調整に便利です。
レーザーマウス正面。右ボタン、左ボタンはボディと一枚板になっています。
レーザーマウスのおしり。DELLロゴがあります。
光学マウスでは読み取りのLEDが赤く点灯しますが、レーザーマウスはいっさい発光しません。レンズ周辺にLaser Stream Technologyとありますが、 アバゴ・テクノロジー社(元ヒューレット・パッカード社の電子部品事業部門の分社、アジレント・テクノロジー社)のセンサーパーツを採用しているようですね。付属品とはいえ、ちゃんとしたマウスです。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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