クアッドコアのCore i7 / i5が搭載可能な中級者向けモデル、Studio XPS 8000。ゲーム専用やHD映像の動画編集など高度な使用が可能でありながら、購入しやすいコスト。今回はGeForce GTX 260の高パフォーマンスもレビューします。
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Studio XPS 8000のサイズ
Studio XPS 8000を普段使うメインPCとして、Core 2 Duo自作機からバトンタッチしました。まずはStudio XPS 8000のサイズを紹介しますが、Studio XPS 8100もまったく同じ筐体だと思われます。
持ち抱えたときの様子。サイズは186 (W) × 455 (D) × 408 (H) mm。システム構成により若干異なりますが約10Kgほど。
今回、自作機からStudio XPS 8000へとメイン機種移行になりますが、そのサイズを比較してみます。自作機はATXのミドルタワーで、自作では一番メジャーなサイズ。
側面のサイズ比較。
Studio XPS 8000は、フロントパネルが厚めでやや面積をとるので、取っ払って比較してみました。
背面からサイズ比較。Studio XPS 8000はMicroATXで、自作機はATX。
Studio XPS 8000は拡張スロットが少なくなる分、背丈が低く抑えられています。
天井から比較。Studio XPS 8000は奥行きが少なくて済みます。
ATX自作機は光学ドライブ4台、HDDを5台搭載できる拡張性がありますが、いままで光学ドライブ2台、HDDを2台搭載で十分でした。その拡張性の分で無駄に設置場所をとっていたので、今回Studio XPS 8000にしてややすっきりしました。
あまりサイズ比較の参考にはなりませんが、DELL Inspiron Mini 10vとの2ショット写真をアップ。Inspiron Mini 10vは10.1インチワイド光沢液晶のミニノートです。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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