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DELL個人向け、主力の低価格エントリーブランド
Inspiron 5000シリーズ(バランス型 / 標準モデル)
Inspironシリーズは、低価格帯とラインナップ数で主力となるDELLのエントリーブランド。2012年頃からInspironシリーズは「Inspiron 3000 / 5000 / 7000シリーズ」へと3つのグレードに細分化された。※製品の把握は販売名ではなく、「コンピューターモデル名」を確認すること。
5000シリーズは「標準」というポジション。3000シリーズよりも追加される機能が多め。「コストパフォーマンス、デザイン性、処理性能」にバランスのとれた中間グレード。筐体にリッチなアルミ素材を用いているモデルが多数!(そうでないない場合もある)。さらにエントリーモデルよりも高性能化できる傾向にあるが、これはケースバイケース。
2022年のレビュー
2022年1月論評 Tiger Lake -H35 |
アルミボディの13.3インチノート。広視野角・非光沢ディスプレイで高解像度 2560 × 1600ほか、1920 x 1200が選べる。4辺狭額、アスペクト比(横縦比)が16:10なので、一般的な16:9のモデルよりも縦のリーチが長い。Thunderbolt 4(40Gbps)を×2基装備。Webカメラをふさぐ「プライバシー・シャッター」付き。デュアルファンを内蔵。 キーボードは従来の小さかった主要キーが大きくなり、操作しやすくなった。バックライト・キーボード機能を実装。指紋認証リーダー統合の電源ボタンはオプションで搭載可能。メインメモリはオンボード仕様のため、後からの増設や換装はできない。容量の選択は慎重に。レビュー時点では内蔵GPUのみで単体GPUの選択肢は無し。 レビュー機はCore i7-11370H + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年のレビュー
2021年10月論評 Ryzen 7-5700U |
AMD仕様で、狭額フレームレス・広視野角・フルHDの15.6インチノート。天板とパームレストはアルミ素材で、わりと高級感のある筐体。テンキー付きのキーボードを搭載しており、レビュー実機ではバックライト・キーボード機能を備えている。 ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSD搭載。1基搭載しているUSB Type-C端子では、「USB 3.2-Gen1(5Gbps)、Power Delivery、Display Port」 に対応。ほか、USB 3.2-Gen1端子×2基、HDMI端子など基本的なインターフェースを装備している。最近多いmicroSDではなく、標準サイズのSDカードスロット搭載なので扱いやすい。光学ドライブ、有線LAN端子な無し。メモリスロット×2基、ストレージ用 M.2スロット×2基の拡張性を持つ。妥協点は10Gbpsを超えるような高速インターフェースの端子が無いこと。 レビュー機はRyzen 7 5700U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年10月論評 Tiger Lake -H35 |
筐体にアルミ素材を用いた14インチノート。狭額、広視野角、フルHD(1920 × 1080)搭載。Core i7搭載機にはThunderbolt 4(40Gbps)が実装される。Core i3 / i5 搭載時でもUSB 3.2-Gen2×2が実装されるので、いずれも高速アクセスが可能なモデル。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。 従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。オプション扱いの「バックライト・キーボード機能」もあり。基本的なインターフェースは実装しているが、LAN端子や光学ドライブは非搭載。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。 古い本格ゲームならこなせる性能があり内蔵GPUの性能向上が目覚ましいが、長時間の高負荷では排気システムがやや心もとない。 レビュー機はCore i7-11370H + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年10月論評 Tiger Lake -UP3 |
360度回転するヒンジ構造で、タブレットPCにも変形できる14インチ・2-in-1ノート。天板とパームレストにはアルミ素材を採用。3辺狭額のディスプレイ、広視野角パネル、フルHD(1920 × 1080)搭載。ストレージは高速のNVMe SSDを搭載。レビュー実機では、バックライト・キーボード実装。従来のDELLキーボードと比べて、EnterキーやBackSpace、半角全角キーが大きくなり操作性が向上。 USB Type-C端子は、USB 3.2-Gen2(10Gbps)、Power Delivery、Display Port に対応。市販のType-C アダプタを使うこともできる。なお、付属しているACアダプタはDCプラグを使用しており、給電のために1基しかないUSB Type-C端子を塞ぐことがない。 レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Tiger Lake -UP3 |
メタルボディ(アルミ・パームレスト&マグネシウム合金?の天板)15.6インチノート。ディスプレイは非光沢・広視野角・1920 × 1080、3辺狭額のフレームレスデザイン。テンキー付きキーボード(バックライト機能実装)。タッチパッドエリアのエッジにはダイアモンドカットの美しい加工。ディスプレイを開くと、キーボード面に勾配がつく機構(リフト・ヒンジ)。ストレージ用のM.2スロットは2基あり、設計上はNVMe SSDのデュアル構成が可能。メモリスロットは2基実装しており、まずまずの拡張性。なおHDDベイはない。光学ドライブ非搭載。 レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Ryzen 5-5500U |
レビュー時点ではAMD Ryzen 5 5500Uを搭載した14インチノート。狭額ディスプレイで、天板およびパームレストがアルミ合金であり、外観のプレミアム感は高い。 スタイリッシュな3辺狭額、広視野角ディスプレイにフルHD(1920 × 1080)解像度を搭載。ストレージにはPCI Express接続で高速のNVMe SSDを搭載。従来の汎用キーボードと比べて、小さかったキーの幅が大きめに取られており、操作性がよくなっている。Power Delivery対応のUSB Type-C端子を実装。microSDカード・スロットというのは扱いにくい。光学ドライブは非搭載。バックライト・キーボード仕様。 法人モデルのVostro 5415と共通している要素が多いが、Inspiron 14(5415)ではギガビットイーサーLAN端子が省かれている。 レビュー機はRyzen 5 5500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Tiger Lake -UP3 |
アルミボディの14インチ非光沢・広視野角ノート(解像度1920 × 1080)。3辺が狭額のフレームレス・デザイン。バックライト・キーボードを搭載。タッチパッドエリアのエッジにはダイアモンドカット加工。光学ドライブ非搭載。ディスプレイを開くとキーボード面に勾配がつく機構(リフト・ヒンジ)。レビュー機では第11世代 Core i7-1165G7 を搭載、内蔵GPUとして、Iris Xe グラフィックスを統合している。 レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年のレビュー
2020年9月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
13.3インチ・モバイルノート。狭額ディスプレイで非光沢・広視野角(解像度1920 × 1080)の仕様。天板とパームレストがアルミ素材。内蔵グラフィック仕様となっている。8GBメモリをオンボードで内蔵。ストレージではNVMe SSDを搭載している。光学ドライブは搭載していない。バックライト・キーボード機能を搭載。タッチパッドの周囲はダイヤモンドカット加工により高級感を演出。設計上、HDDの搭載やSSDのデュアル・ストレージ構成はできない。メモリスロットもなく、拡張性は乏しい。 レビュー機はCore i5-10210U + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年2月論評 Ice Lake |
15.6インチ画面にフルHD解像度のスタンダードノート。広視野角のIPSパネル、狭額ベゼルと非光沢画面ですっきり視聴できる!価格帯は幅広く検討しやすい。レビュー時点ではGeForce MX230が搭載できるため、ちょっとしたゲーム仕様にも期待できる。 光学ドライブは非搭載。USB2.0端子×1基、USB3.1-Gen1 端子×2基、HDMI端子、通常サイズのSDカードスロットを装備しており、基本的なインターフェースは装備している。100BASEのためサーバー接続環境には低速。筐体の質感はやや安っぽいが、スペックや拡張性に5000シリーズ寄りの比重をおいたモデルと受け留めている。ただエアーフローの構造が低消費電力ノート寄りなので、本格ゲームなどで長時間の高負荷をかける用途にはお勧めしない。 レビュー機はCore i7-1065G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年のレビュー
2019年12月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
13.3インチ 広視野角・光沢ノート(1920 × 1080)。天板とパームレストはアルミ素材でわりとリッチな筐体。タッチパッドエリアにダイヤモンドカット加工。キーボード・バックライト実装。全般的に装備端子は少ないがUSB Type-C端子を実装する(USB3.1-Gen1 、Display Port 、Power Delivery対応)。光学ドライブは内蔵しない。カバー・オープン・センサー、アダプティブ サーマル機能を実装。Inspiron 5391として同機のLTEモデルとは筐体が微妙に異なっており、天板素材のほか、上部ディスプレイベゼルも狭額であるという違いがある。 レビュー機はCore i7-10510U + GeForce MX250の構成 |
2019年12月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
360度回転のヒンジにより、タブレットへ可変できる広視野角14インチノート。レビュー実機ではCore i7-10510U搭載。単体GPUにGeForce MX230を搭載しており、2-in-1でありながらちょっとしたゲームPCにもなるハイパフォーマンス構成。 天板と底面はポリカーボネート(工業プラスチック)であるが、パームレストはアルミ素材なのでそこはプレミアム感がある。 バックライト・キーボード実装。USB Type-C端子(USB3.1-Gen1 、Power Delivery、Display Port 対応)実装。ストレージにはPCI Express 接続で高速のNVMe SSD搭載可能。2.5インチHDDベイ×1基、メモリスロット2基あり、わりと拡張性もある2-in-1。光学ドライブや有線LAN端子は無し。 レビュー機はCore i7-10510U + GeForce MX230の構成 |
2019年10月論評 2019年12月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
ベゼル幅6mmの狭額フレームレス。非光沢 広視野角ディスプレイの14インチノート(1920 × 1080)。狭額縁の2.7 mm Webカメラ搭載。天板はアルミ素材。オプションでGeForce MX230 が搭載できるので、グラフィックパフォーマンスの底上げが可能。ストレージにNVMe SSD搭載。HDDベイは無し。換装不可の4GBオンボードメモリ+メモリスロット1基の実装。USB Type-C端子(USB3.1-Gen1 、Display Port 、Power Delivery対応)を装備。カバー・オープン・センサー搭載。バックライト・キーボード搭載。光学ドライブは無し。筐体ではいくつかのカラーバリエーションがある。 |
2019年11月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
13.3インチ 広視野角・非光沢タッチノート(1920 × 1080)。天板素材はガラス繊維を混合したプラスチック製。パームレストはアルミ素材で、タッチパッドエリアにダイヤモンドカット加工。キーボード・バックライト実装。全般的に装備端子は少ないがUSB Type-C端子を実装する(USB3.1-Gen1 、Display Port 、Power Delivery対応)。光学ドライブは内蔵しない。カバー・オープン・センサー、アダプティブ サーマル機能を実装。Inspiron 5391として同機のWi-Fiモデルとは筐体が微妙に異なっている。レビュー時点では単体GPUの搭載サポートなし。 レビュー機はCore i5-10210U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年6月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
光学ドライブを内蔵した、15.6インチ非光沢ノート(1920 × 1080)。TNパネルなので視野角は広くない。筐体全般がポリカーボネート(工業プラスチック)。テンキー付きのキーボードを搭載。 レビュー時点では第8世代 Core i3-8145U、Core i5-8265U、Core i7-8565U が搭載可能で、単体GPUにNVIDIA GeForce MX130が搭載できる。(GeForce MX130搭載モデルにはUSB Type-C端子が追加される)。ストレージではNVMe SSD + 2.5インチ HDDのデュアル構成が可能。無線LANはIEEE802.11ac対応だが、有線LANが100 BASEなのはやや残念なところ。 |
2019年3月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
フルHDの15.6インチノートで、360度回転できるヒンジ構造によりタブレットへ変形可能。広視野角 IPS ディスプレイ採用。天板およびパームレストがアルミ材質で、わりとリッチなデザイン。付加機能にバックライト・キーボード、指紋認証リーダー付き電源ボタンを装備。USB Type-C端子も装備しており、USB3.1-Gen1、Display Port 、Power Deliveryに対応。光学ドライブは非搭載。レビュー時点では第8世代 Core i7-8565Uが搭載可能。単体GPUのサポートはない。インテル Optaneメモリにも対応。 レビュー機はCore i7-8565U + 内蔵グラフィックの構成 |
2018年のレビュー
2018年12月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
14インチ 非光沢 IPSディスプレイ搭載のホームモバイル。アルミ天板、狭額ディスプレイ、薄型デザイン。 IPSパネル採用で広視野角。USB Type-C端子を装備。GeForce MX150が搭載可能で、ちょっとしたグラフィックパフォーマンスの向上も可能。ストレージはPCI Express接続のNVMe SSD(M.2)搭載なので起動が速い。2.5インチHDD追加のデュアル構成も可能。光学ドライブはなし。 レビュー機はCore i7-8565U + GeForce MX150 の構成 |
2018年11月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
360度回転するヒンジ構造により、ノートからタブレットPCに変形できる14インチ型2-in-1ノート。 広視野角のIPS タッチディスプレイ(1920 × 1080)。アルミ素材のパームレストで高級感と剛性があり、バックライト・キーボード機能もある。最大で第8世代Core i7-8565Uが搭載でき、従来の2-in-1と比べてかなり高パフォーマンスになった。単体GPUにGeForce MX130 が搭載できる。ストレージには高速なPCI Express接続のNVMe SSD(M.2)を搭載。 |
2019年のレビュー
2019年9月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
GeForce MX250が搭載できる13.3インチモバイルノートで、扱いがWi-Fiモデルと4G/LTEモデルに分かれている。光学ドライブは搭載していない。 天板とパームレストがアルミ素材であり、そこそこの高級感。狭額ディスプレイベゼル。広視野角パネル、バックライトキーボードも装備。高速ストレージのNVMe SSD (M.2 / PCI Express) 搭載。USB Type-C端子では、USB PD(Power Delivery)に対応。構成選択の注意点としては、オンボードメモリため、メインメモリでは後からの換装や増設はできない。容量の選択は慎重に。 レビュー機はCore i7-8565U + GeForce MX250の構成 |
2017年のレビュー
2017年11月論評 KabyLake -Refresh (Uシリーズ) |
第8世代インテルCoreプロセッサ(Uシリーズ)を搭載した大画面17.3インチノート。17.3インチ非光沢ディスプレイ(1920 × 1080)を搭載。筐体はポリカーボネート(工業プラスチック)で、パームレストは蒸着メッキと思われる表面加工でアルミ風に仕上げてある。テンキー付きのキーボード、光学ドライブ、SATA接続のデュアルストレージ(M.2 SSD + HDD)構成。 オプションとして単体GPUのAMD Radeon 530が搭載できる。(※USB Type-C端子が追加される)。 Radeon 530は内蔵グラフィックよりもちょっと上くらいのパフォーマンスなので、過度な期待はできない。カラーはシルバーとブラックの2種類。 レビュー機はCore i7-8550U + AMD Radeon 530の構成 |
2017年11月論評 KabyLake -Refresh (Uシリーズ) |
第8世代インテルCoreプロセッサ(Uシリーズ)を搭載した15.6インチノート。非光沢ディスプレイ(1920 × 1080)を搭載。筐体はポリカーボネート(工業プラスチック)で、パームレストは蒸着メッキと思われる表面加工でアルミ風に仕上げてある。テンキー付きのキーボード、光学ドライブ、SATA接続の2.5インチSSDかHDDが搭載できる。※デュアル構成は不可。単体GPUのAMD Radeon 530が搭載できる(USB Type-C端子が追加される)。 レビュー機はCore i7-8550U + AMD Radeon 530の構成 |
2017年2月論評 2016年12月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
15.6インチノート。フルHD(1920 × 1080)解像度搭載。広視野角タッチディスプレイモデルでは、赤外線カメラを内蔵している。 一方、非光沢ディスプレイでは実機を見る限り広視野角ではない(おそらくTNパネル)。赤外線カメラもなし。光学ドライブ搭載。テンキー付きのキーボードを搭載している。パームレストはアルミ製。 装備端子は基本を押さえた程度で、USB2.0端子×1基、USB3.0端子×2基、HDMI端子などを搭載している。「AMD Radeon R7 M445 4GB GDDR5」を搭載できる。また、複数のカラーバリエーションを取りそろえている。 レビュー1機目は、Core i5-7200U + 内蔵グラフィックの構成レビュー2機目は、Core i5-7200U + Radeon R7 M445 の構成 |
2016年のレビュー
2016年12月論評 KabyLake (Uシリーズ) |
17.3インチの大画面・非光沢液晶ノートで、フルHD解像度も選べる。レビュー機では広視野角のパネルが採用されていた。光学ドライブも搭載。テンキー付きのキーボードを搭載している。パームレストはアルミ製であり、上位の優越感を楽しめる。 17.3インチノートの筐体サイズになると、その大きさからハイスペック化や装備端子を増やしやすいのだが、残念ながらInspiron 17(5767)ではその要素はない。装備端子は基本を押さえた程度で、エントリーの15.6インチノート相当。キーボードも15.6インチノートと同じパーツ。バックライトキーボードのような付加価値もない。 レビュー時点ではグラフィックに「AMD Radeon R7 M445 4GB GDDR5」を搭載できる。 レビュー機はCore i7-7500U + AMD Radeon R7 M445の構成 |
2016年9月論評 Skylake (Uシリーズ) |
360度回転ヒンジ構造とタッチパネルで、タブレットにもなる2-in-1タイプの13.3インチノート。Core i3 / i5 / i7のUシリーズを搭載できる機種であり、スタンダードノートのパフォーマンスを持つ。筐体に特別な高級感はないが、フルHDと広視野角(たぶんIPSパネル)のディスプレイであり、キーボードバックライト搭載するなど、ややグレードが高めの装備となっている。Core i5以上の搭載モデルなら、赤外線(IR)カメラが搭載可能で、赤外線エミッタが内蔵され、赤外線を放射することで奥行を感知し動作を追跡できる。Windows Helloと組み合わせて使う。 レビュー機はCore i3-6100U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年のレビュー
2015年7月論評 Broadwell (Uシリーズ) |
光学ドライブや基本的な端子を装備。主流の14インチノートと比べるとやや小さめではあるが、メインPCとして十分使える。 「ホームモバイル」という立場を確立しつつある。 Broadwell設計で第5世代インテルCore i5を搭載できる。また、互換性として第4世代インテルCore i3が搭載できる。 レビュー機はCeleron 3205U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年7月論評 Broadwell (Uシリーズ) |
光学ドライブや基本的な端子を装備しており、無難にチョイスできるスタンダードな15.6インチノ光沢液晶ノート。天板はテクスチャ加工で飽きさせないデザイン。テンキー付きなのでビジネス用途を兼ねても良い。Uシリーズ搭載なので通常版より性能が低いものの、省エネ面ではメリット。本格ゲームなどをしないのであれば十分。タッチパネルにはオプション対応。 レビュー機はCore i5-5200U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年6月論評 Broadwell (Uシリーズ) |
大画面17.3インチで、ローエンドGPUのNVIDIA GeForce 920M が搭載可能な娯楽ノート。第5世代Core i5 / i7のUシリーズを搭載したモデル。解像度では1600 × 900やフルHDが選べる。 比較的ライトな本格ゲームや、比較的高度な動画編集が楽しめる。 レビュー機はCore i7-5500U + GeForce 920Mの構成 |
2014年のレビュー
2014年7月論評 Haswell (Uシリーズ) |
Graphic Proの15.6インチノート。超低電圧版のCore i5かi7が搭載され、長時間バッテリ駆動を可能にしている。レビュー時点では、ローエンドGPUのAMD Radeon HD R7 M265 を標準搭載しており、内蔵GPUよりもややグラフィックパフォーマンスが高くなっている。 レビュー機はCore i7-4510U + AMD Radeon HD R7 M265の構成 |
2014年7月論評 Haswell (Uシリーズ) |
大画面17.3インチノートパソコン。Graphic Pro ということで、アドビ動画像編集ソフトウェア(Adobe Photoshop Elements 12 & Adobe Premiere Elements 12 )を標準搭載。そしてクリエイティブ用のスペックとして、単体GPUのNVIDIA GeForce 840M を標準搭載している。CPUには超低電圧版のCore i7-4510U プロセッサー を搭載。 アルミ天板のスタイリッシュデザイン。 レビュー機はCore i7-4510U + GeForce 840M の構成 |
2014年7月論評 Haswell (Uシリーズ) |
14インチノートという、大きすぎず小さすぎずの中間サイズ。 15インチノートよりもコンパクトで、スッキリ収納できる。 1 年間偶発損害保証(盗難対応オプション付) という好待遇サポート付き。 公称バッテリー駆動時間:7時間 40 分 であり、一回の充電で一日中使える。 アルミ天板を採用するなど質感の高いスタイリッシュなデザインとなっている。 レビュー機はCore i7-4510U + 内蔵グラフィックの構成 |
2013年のレビュー
2013年7月論評 Haswell (Uシリーズ) |
2013年6月発売の、15.6インチ・エントリーノート。 Haswell設計の15.6インチ光沢液晶ノート。(掲載画像はオプションのタッチパネル仕様)。第4世代Core i3 / i5 / i7が搭載可能。天板やパームレストがアルミ素材で、25mmと薄型、低価格帯にしてはデザイン性が高い。防水設計アイソレーションキーボード搭載。 USB 3.0端子(2つ)、USB 2.0端子(2つ)を装備。8規格対応カードスロットを装備。外部モニタ出力にはHDMI端子を装備。(2013年7月時点) レビュー機はCore i7-4500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2013年4月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2013年1月発売の、15.6インチ・エントリーノート。 Ivy Bridge設計の15.6インチ光沢液晶ノート。第3世代Core i3/i5/i7搭載可能。ヘアライン加工のアルミ天板で低価格帯にしてはリッチなデザイン。カラーバリエーションもあり。バッテリーの厚みを除けば25mmと薄型。大容量タイプの6セルバッテリーが標準搭載となっており、長時間バッテリー駆動の構成。重量は2.4kgで据え置きノートとしては軽量。テンキーを装備する。(2013年4月時点) レビュー機はCore i5-3317U + 内蔵グラフィックの構成 |
2013年3月論評 Ivy Bridge |
2013年1月発売。Inspiron 17R Special Edition(7720)の下位ポジションモデルである、大画面17.3インチノート。インターフェースや拡張性がグレードダウンしているが、低価格。テンキー付きのフルサイズキーボードでデスクトップ機の代替えに!ブラシ加工アルミ仕上げの天板。 Ivy Bridge設計、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能(チップセットHM76)。USB 3.0を2基、USB2.0を2基、HDMI端子などを装備する。 レビュー機はCore i7-3517U + AMD Radeon HD 8730Mの構成 |
2012年のレビュー
2012年12月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2012年10月発売。据え置きで定番の15.6インチノートでありながら、21mmと薄く、2.17kgと軽量のウルトラブック。タッチパネルにはオプション対応(※厚みや重量は若干増す)。 |
2012年8月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2012年6月発売。14インチ光沢液晶(1366x768)。第3世代Core i5 / i7 搭載可能(チップセットはHM77)。新発売時点で単体GPUにAMD Radeon HD 7570M 搭載可能。高級感あるアルミ素材の天板。USB 3.0端子を2つ装備。PowerShare USB対応。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 4 採用。SSDを活用した高速起動「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」にオプション対応。 レビュー機はCore i5-3317U + 内蔵グラフィックの構成 |
2012年7月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2012年6月発売。13.3インチ光沢液晶(1366x768)。第3世代Core i5 搭載可能(チップセットはHM77)。第3世代CPUなら内蔵グラフィックは「インテル HDグラフィックス 4000」で、本格ゲーム以外ならほとんどの娯楽用に十分なグラフィック性能。21 mmと薄型、わずか1.73 kg。USB 3.0端子を3つ装備。PowerShare USB対応。SWITCHオプション対応で、天板部のカバーを着せ替え可能。 レビュー機はCore i5-3317U + 内蔵グラフィックの構成 |
2012年6月論評 Ivy Bridge (M / QMシリーズ) |
2012年6月発売。15.6インチ光沢液晶の低価格ノート。第3世代Core i5 / i7搭載可能(チップセットはHM77)。USB 3.0端子を4つ装備。PowerShare USB対応。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 3採用。Inspiron 15R Special Editionよりもスペック&素材グレードが下位だが、低予算で購入できる。SWITCHオプション対応で、天板部のカバーを着せ替え可能。 レビュー機はCore i5-3210M + 内蔵グラフィックの構成 |
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