外付けHDDの2台内蔵タイプ
セット出来る外付けHDDケースはHDD1台だけとは限りません。2台を同時搭載できる製品もあります。「シングルモードとコンバインモード」に切り替えるスイッチがあります。そのセットアップ風景を紹介します。※ちなみに当サイトは、DELLユーザーによるパソコン購入&パソコン知識ガイド。
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HDDを2台搭載する、外付けHDDケース
内蔵HDDをセット出来る外付けケースのタイプには、2台同時搭載する特殊なものもあります。事例として紹介するのは、NOVACの「SATA 2台はい~るKIT USB NV-HS200U」というHDDケース。
別途購入した2台の内蔵HDDを取り付けます。まず背面のネジを4箇所外します。
中のトレイを引き出し、下段にHDDを配置します。
そのまま押しこむと、SATAコネクタに差し込まれます。
基盤のところには「シングルモードとコンバインモード」に切り替えるスイッチがあります。シングルモードでは各HDDを別々に認識し、コンバインモードでは2台を大容量の1台として認識します。一度どちらかに決めたら、次回切り替えるときは初期化が必要になります。コンバインモードは感覚で言うとRAID0(ストライピング)みたいなものです。なお、コンバインモードでは1台のHDDに支障があった場合、もう一台が良好でもデータは全滅します。今回はシングルモードでいきます。
続いて上段にもう一台のHDDをセッティングします。
両側面の計8箇所にネジ止めをして固定します。
再び、ケース内に戻します。最初に外したネジを元に戻して完成。
容量の少ない古いHDDをまとめてコンパクトに収める場合にも便利です。コンバインモードにして、外付けでRAID0(ストライピング)もどきを体験するのもいいですね。ただし、コンバインモードではRAID0のように高速化は図れないようです。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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