2012年1月、久々のLatitudeシリーズをレビュー!今回は堅牢性がセールスポイントのLatitude E5520。過酷な現場に持ち運べる、15.6インチビジネスノートです。
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Latitude E5520の底面/およびパフォーマンス
Latitude E5520の底面には粉体塗装がされており、擦り傷などから本体をガードする設計になっています。粉体塗料とは、有機溶剤や水などの溶媒を用いていない粉末状の塗料。塗膜形成成分のみで配合されており、塗膜が強く耐久性に優れています。また、環境にやさしい塗料として知られます。
反り上がる面にステレオスピーカーを配置。
左右2ヶ所のラッチで、バッテリーのロックを外せます。バッテリーは4セル、6セル、9セルのリチウムイオンバッテリが選べます。そしてバッテリー装着部近くに、ドッキングコネクタを装備。
パフォーマンスチェック
Latitude E5520の性能チェックとして、CINEBENCH R10でレンダリングしてみました。今回はWindows 7 32bitだったので64bitであればもう少し高いスコアが出たと思われます。また、Latitude E5520といっても構成次第でパフォーマンスは変わるので、今回の構成を明記しておきます。
- | DELL Latitude E5520 2011年3月15日発売の15.6インチビジネスノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i3/i5 / i7が搭載可能。64bitOS搭載時ならメモリは最大8GB。Tri-Metal ボディとアルマイト加工アルミ素材の天板からなる、耐久性に優れた15.6インチ・ビジネスノート。蝶番に強化メタル、内部フレームにはマグネシウム合金を採用、ラッチには亜鉛合金を使うなどの堅牢設計。米軍・軍用規格 MIL-STD 810Gに準拠したTri-Metal採用。 |
|
OS | Windows 7 Home Premium SP1 32bit | |
液晶ディスプレイ | 15.6インチWLED非光沢液晶 (1366x768) | |
プロセッサ | インテル Core i7-2620M (2.7GHz, 4MB キャッシュ) ※クロック数最大3.4GHz |
7.1 |
メモリ | 4GB DDR3-SDRAMメモリ | 7.8 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス3000 | 5.6 |
ゲーム用 グラフィックス |
6.1 | |
プライマリ ハードディスク |
250GB SATA HDD(7200回転) | 5.9 |
CINEBENCH R10のスコア | ||
CPUベンチマーク | 処理時間⇒1分33秒 スコア⇒9481 |
|
OpenGL ベンチマーク |
スコア⇒6198 |
上記の構成で32bitOS搭載時では、処理時間⇒1分33秒でした。レビューは以上。
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