Latitude E5520の詳細レビュー

防水設計されているLatitude E5520のキーボードを詳しくレビューで紹介していきます。テンキー及びバックライト、デュアル・ポインティングが付いており、ビジネス使用において利用できます。キー配列やデザインなどを写真で細かくチェックしてください。

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Latitude E5520のキーボード/デュアル・ポインティング付

Latitude E5520のキーボードをチェック。個人向けモデルと違ってビジネス色の強いデザインです。両サイドギリギリまで配置したテンキー付きキーボード。ディスプレイベゼルがやや厚めだったのは、キーボードのワイドを確保する意味があったようです。

防水設計されているので、うっかり飲み物をこぼしたくらいなら耐久できるようです。また、透過式バックライトキーボードなので暗所での作業に安心。※仕様ではバックライトキーボードはオプションとありますが、カスタマイズをみると標準っぽいです。(要確認)

パームレストでは15.6インチノートとして狭い印象は無し。なお、オプションでパームレストに指紋認証リーダーを付けることができます。

当サイトのレビュー情報は2012年1月時点になります。


HDD、バッテリー、ワイヤレスのデバイスステータスライトを左はじに配置。


音量調整ボタンをファンクション兼用キーではなく、別途配置。


正方形の電源ボタン。ちなみに電源ボタンの左にある小さな穴は、マイク。



板チョコっぽい形状のキー。まずはキー配列をチェックしてみてください。


15.6インチノートのテンキーは幅狭になりがちですが、さほど窮屈さは無し。


Enterキーにタッチ。


ポインティングスティック(トラックスティック)を装備。仕様マニュアルではではオプション扱いと記載されていますが、DELL注文ページを見る分には標準ぽいです。(2012年1月時点。購入の際は要確認。)


カーソルキーが一段下がった配置となっており、扱いやすい。DELLの個人向けモデルでも採用してほしいんですけどね。


散在している橙色の印字キーは、このFnキーと同時押しで使います。


シフトキーにタッチ。特に不服なし。

ファンクションキー列


ファンクションキーのいくつかは機能ボタン(橙色印字)と兼用。スリープボタンやタッチパッドON/OFF、外部出力切り替えなどです。


ファンクションキー列の右側。

タッチパッドとポインティング


タッチパッドはさほど広くない印象。最近の個人向けモデルのタッチパッドが拡大しているせいもあり、そう感じるのかもしれません。クリックボタンも決して大きめとは言えないサイズ。


タッチパッド上部にポインティング(トラックスティックボタン)を装備。ポインティングスティックとあわせて、デュアル・ポインティング構成です。

次は、Latitude E5520のインターフェース

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