ショップパソコンのドスパラお買い得情報!
【パソコン購入のコツ】
【DELLのキャンペーン情報】
【パソコンパーツ知識・一覧】
【PCベンチマーク記録集】
- DELL Inspiron 15R(5520)新作レビュー
- DELL Inspiron 15R Special Edition(7520新レビュー
- Inspiron 15(3520)新レビュー
- XPS 15(L521X)新レビュー
- Vostro 3560レビュー
- DELL Inspiron 14z Ultrabook新作レビュー
- DELLのXPS 14 Ultrabook(L421X)新レビュー
- DELLのAlienware M14x (M14xR2)新レビュー
旧作DELLレビュー
2010年7月、Prime Galleria FINAL FANTASY XIV 推奨認定パソコンが登場
価格:129,980 円(税込) 先着1000台限定、 正式サービスに先駆けて美しく壮大な「エオルゼア」の世界を体験出来る 【FINAL FANTASY(R) XIV βテストレジストレーションコード】付!
|
少しでも安く、新クアッドコア・マシンを手に入れるなら、お勧め! |
ネイティブ構造の新クアッドコアCore i5搭載ミニタワーモデル!ターボ・ブースト時 最大 3.20 GHz のクロックアップ! |
ドスパラ人気No.1のゲームパソコン!パソ兄さんもお勧め。 |
かなり高負荷な3Dゲーム「バイオハザード5」において、フルHD解像度プレイでもRANK-Aを叩き出すハイスペック!エクスペリエンスインデックスもHDD以外はすべて7.0以上! ■インテル® Core™ i7 プロセッサー 860 |
人気上昇中!最強ゲームパソコン。 |
「バイオハザード5」において、フルHD解像度プレイでもRANK-S。 ■インテル® Core™ i7 プロセッサー 860 |
まず、ドスパラ(ショップパソコン)にするメリットとは |
【はじめに】ドスパラについて~ショップパソコンとは何か! ドスパラのパソコンは自作パソコンと同等なので、ユーザーによるパーツ交換修理やパーツ交換による大幅なカスタマイズが物理的に可能です。(ただし、ドスパラ外のカスタマイズは自己責任ですよ。) メーカーパソコンにありがちな独自設計ではないので、個人がパーツ調達できないとか、他の自作パソコンに使い回しができないといった不都合がありません。PCケース、電源ユニットに至るまでユーザーによる交換ができるので、カスタマイズ・ユーザーにはうってつけのパソコンです。不必要になればパーツ単位でネットオークションで売ることも可能ですし、買い手も多くなります。 その点、デルのようなメーカー製だと、PCケースやマザーボード、CPUファンなど独自設計のものが多く、ユーザーによるパーツ交換はごく限られてしまいます。 メーカー製の場合、可能といえばグラフィックカードやメモリ、HDD、光学ドライブの交換ぐらいでしょう。しかしショップパソコンなら、さらに電源ユニットの交換や、PCケースを自作用に使いまわすことまでできます。 ですから、ショップパソコンは非常に柔軟性がいいのです。ただし、パソコンそのものを買い換えるユーザーにとっては、あまり恩恵はないかもしれません。 |
メモリ3枚挿しのトリプル・チャンネルに対応! |
ドスパラで一番人気のCore i7-900シリーズモデルを紹介します。 |
32bitOSなら、3GBメモリ搭載モデルがお得■インテル Core i7-920 プロセッサー |
インテル Core i7 プロセッサーについて「Core i7」は4つのコアをひとまとめ(1ダイ)にした、ある意味、真のクアッドコアです。 |
もう少し、予算を抑えた Core i7-920 プロセッサー モデルなら
|
Core i7-920 プロセッサー搭載の低価格構成!
|
まだまだ、現役!ゲームPC仕様のCore 2 Duoモデル |
クアッドコアをあきらめてデュアルコアの「Core 2 Duo E8500」 にすれば、さらに予算節約できます。Core 2 Duo E8500はクロック数が3.16GHzと高く、デュアルコアの中では上位クラスです。マルチスレッド(同時作業)に対応していないソフトでは単純にクロック数の高さがものをいうので、使用用途によっては、こちらが最適な場合もあります。 ゲームに高性能ぶりを発揮するNVIDIA GeForce GTS250 搭載グラフィックカードを搭載しているため、納得のベンチマークスコアをたたき出しています! デビルメイクライ4 ベンチマーク デビル メイ クライ4は、カプコンが制作したアクションゲーム。ハードの性能をふんだんに生かした緻密で高グラフィックが特徴的です。家庭用ゲーム機では再現できない多種多数の敵キャラクターが登場し、パソコンならではのハイクオリティなゲームが楽しめます。かなり高負荷なグラフィックなので、ミドルレンジのデスクトップでも厳しい結果がでるくらいです。 今回紹介しているモデル(Windows Vista Ultimate 32bit搭載時) のスコアは次の通り。DirectX 9およびDirectX 10にて、解像度1280 ×1024、 1680 × 1050でも、最高のRank S。高解像度でも快適にプレイできます。 THE LAST REMNANT ベンチマーク 『ラスト レムナント』はスクウェア・エニックスから発売されたロールプレイングゲーム。 ゲームメーカーは、「Core 2 Duo、2GBメモリ、NVIDIA GeForce 8600 512MB以上」を推奨しています。 今回紹介しているモデル(Windows Vista Ultimate 32bit搭載時) のスコアは次の通り。デフォルト(1280 ×720)の場合、 Average FPS:108.03 高解像度1680 ×1050(FullScreen) の場合、Average FPS:73.73 高解像度でも快適なプレイが楽しめます。 ■インテル Core 2 Duo E8500 (デュアルコア/3.16GHz/L2キャッシュ6MB) ■インテル P45 Express チップセット ATXマザーボード ■4GB メモリ (DDR2 SDRAM 800MHz / デュアルチャンネル) ■1TB ハードディスク (シリアルATA II) ■DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R×18/ DVD-RAM×12/ DVD2層書込み対応) ■NVIDIA GeForce GTS250 搭載グラフィックカード(512MB / PCI Express2.0) ■Windows XP Home Edition 搭載 ドスパラ特価(税込)89,980 円 |
ドスパラとは
ネット販売によって全国、秋葉原価格で提供。また、数々のゲーム推奨スペックモデルやエントリークラスのパソコンを揃えています。私が見る限り、他のショップパソコンよりリーズナブルな印象を受けます。
また、自作タイプのパソコンを扱うためカスタマイズ内容が豊富です。予算に合わせてサポートを選び、安心して購入できます。
▲パソ兄さんも過去にドスパラで購入したことがあります。
お店がチョイスしたパーツ内でカスタマイズして組み立ててもらうこと以外は、自作パソコンと同じような物です。後々、貯金して豪華なPCケースを購入し、パーツを移植するなど自作ならではの応用もできます。ここが、デルのようなメーカーパソコンと違うところです。
自作パソコンと同等なので、付属品はパーツ自体のマニュアルやシステムディスクがそのまま付属します。MSIなどは、自作ユーザーならおなじみですね。
ただ、自作と違うのはあくまでパソコン製品として販売しているので、相性問題や不具合などすでにショップがチェック済みということです。
個人の自作なら不都合があった場合、自力で対処しなければならず、時間とお金がかかる場合もあります。自作推進派だけど、時間と労力は費やしたくない方ならショップパソコンはいいですね。
ケーブル等、きれいにまとめてあります。さすが、きっちり仕事していますね。
ちなみに、私の自作パソコンはこんなにキレイにケーブルをまとめていません。
PCケースはモデルや時期によって、デザインがまちまちのようです。
メーカーパソコンのような洒落たものではありません。比較的、コストダウンを図っているものとみられます。おそらく既存品の流用でしょう。
ただし、ATXやMicro ATXといった自作パソコンでお馴染みの規格がほとんどなので、ユーザーの意思でもっと高価なPCケースに引越ししたりできます。ほとんどが電源ユニットを交換できるところもメリットがあり、メーカーパソコンにはない自由さがあります。
ドスパラのパソコンとは
- 自社生産、直販のための流通コストをできる限りカット。
- 市場動向を反映。
(HDDの市場価格が下がった場合、より大容量のものを採用するなど。) - パーツショップならではの経験で低コストでパーツ一括仕入。
- 必要のない余分なソフト・ハードウェアは無し。必要な場合はカスタマイズで可能。
- 厳選された高品質パーツを採用。(シリーズ累計30万台の出荷数を誇る電源「サイレントキング」など採用。※一部モデルを除く)国内にて一貫生産。
- チェック項目をクリアした商品のみを出荷。
- ユーザーの意見や最新情報を共有し、品質向上に役立てる。
ドスパラのスピード出荷
「当日出荷」または「3日で出荷」のアイコンがある商品はスピード出荷されます。
たとえば、赤のエリアなら金曜午前までに注文確定すれば、当日出荷の商品で土曜日に届くことになります。青のエリアなら日曜日ですね。しかも、カスタマイズしても3日で出荷は早いです。
ポイント伝授! ドスパラをはじめとするショップパソコンとは?
ドスパラのようなパソコン専門店の直販とは、パソコン部品を販売している専門店が自らパソコンを組み立て、保証をつけて販売しているスタイルです。これらのパソコンを「ショップ・パソコン」といいます。メーカー製ではないので、いわばショップが作る自作パソコンです。ネット注文することで、好きなパーツでカスタマイズできます。基本的に、構成パーツは市販されているものが使われます。
ショップ・パソコンの特徴
デルをはじめメーカー製のデメリットを説明しておきましょう。メーカー製は、一部独自の構造を持つことがあるので、購入後のカスタマイズに制限が入る場合があります。
特にマザーボードや電源ユニットが独自なので、保証期間が切れたあと自力でパーツ交換して直すということは不可能と考えたほうがいいです。
その点、ショップパソコンは自作パソコンと同等ですから、以上のようなデメリットはありません。自己責任のもと、購入後に思いっきり自由なカスタマイズが可能です。いつかは自作パソコンを作りたい、また、自作できるがその時間がないといった上級者やゲーマーにピッタリです。
ゲームPCなら「ショップ・パソコン」がお勧め!
「ショップ・パソコン」の最もいいところは、ゲームPCのようにスペックを究極にこだわると、デルをはじめとするメーカー製よりコストパフォーマンスがよいのです。
ゲームPCに肝心なのはグラフィック機能です。そのため、グラフィックカードの選択が肝心です。専門店なら豊富な種類を揃えていますし、ネットでカスタマイズするにしてもグレードの高い物が選べます。
また、近所に店舗があるならマニアックな店員さんのアドバイスも聞けることでしょう。
気になるショップパソコンのデメリットは?
「自分のパソコンは自分で作る」という自作派からすれば、ショップパソコンにデメリットはありません。自作する時間がなくても、とりあえずショップパソコンを買っておいて、ゆとりのあるときに、自作のごとく「いじる」ことができます。
PCケースのデザインが気に入らなければ、独自に購入して中身ごと入れ替えることもできます。それはショップパソコンが、単に自作パーツの寄せ集めだからできることです。
一方、デルなどパソコンメーカーや、ソニーなどの家電パソコンは、生産上の利便性からマザーボードや電源ユニットに独自の機構を採用することが度々あります。そのため、パーツ交換やカスタマイズするのに限界があります。自作ならパーツ交換で直せるのも規格外のため、メーカー修理扱いになり出費が大きくなることもあります。これは自作派にとってはデメリットです。
とはいっても、たいがい故障するころにはパソコンパーツの新規格が登場しているのがほとんどです。そのため旧規格パーツを交換して直すより、パソコンそのものを買い換えた方が結果的にパフォーマンスがよかったりもします。
パソコンの分解なんて考えてもいないというなら、ショップパソコンに何のメリットもありません。パソ兄さんは、自作PCを新しいマザーボードに交換したら、メモリーやCPUの規格も変わったので8割程のパーツを交換する羽目になった経験があります。はっきりいって、パソコンそのものの買い換えに等しいですね。つまり「メーカー製がいいのか、ショップパソコンがいいのか」は、人それぞれの価値観に委ねます。
では、ショップパソコンのデメリットはなんでしょう。
ショップパソコンはパソコンメーカー製と比べて出荷台数が少ないため、ユーザー同士の情報交換や一般的な情報が入ってきにくいことです。初心者にとって、小規模なところから買うというのは心細さがあるでしょう。職場で使ってるパソコンやシェアの高いパソコンを自宅で使いたいと思ったら、ショップパソコンは対象外になります。
ショップパソコンを買うということは、パソコン知識が乏しくて大衆意識が強い人にとっては、心理的な面でのデメリットがあります。しかし、カスタマイズ好きのユーザーにとっては、ショップパソコンほどいいものはありません。