デルInspiron 15の同構成が、ついに最安値
※当サイトは、Dellユーザーによる個人サイトです。
Dellのお買い得を紹介します。
納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド

デルInspiron 15の同構成が、ついに最安値を更新(2009年8/28)

サイトマップ〜DELLレビュー

セキュリティソフトの選び方 パソコンで英会話学ぶ

パソコン購入のコツ
DELLのキャンペーン情報
パソコンパーツ知識・一覧
PCベンチマーク記録集

DELLデスクトップレビュー

DELL液晶一体型レビュー

DELL15.6インチノート

DELL17.3インチノート

DELL13.3インチノート

DELL14インチノート

DELL周辺機器レビュー

旧作DELLレビュー

当サイトでも人気の低価格ノート、デル「Inspiron 15」の同構成がついに最安値を更新。低価格ノートといっても、従来と違ってブルーレイ映画も再生できるグラフィック性能です!
Inspiron 15は、15.6インチワイド液晶搭載。
Dell?Inspiron?15 特別Officeパッケージ 【15.6インチワイド画面ノート、Inspiron 15】
オンボードグラフィックのGMA 4500MHD搭載により、Vistaがサクサクと動くし、HDコンテンツまで再生可能になった低価格ノート!液晶テレビと同じ16:9のワイド比率で、上下に黒帯がない映像鑑賞ができます。
インテルCPU、Core2Duo、4GBメモリ、320GB HDD、さらにOffice搭載で69,980円
デル史上Inspiron 15の同構成最安値を更新です!!さらにプラス1万円でブルーレイ搭載に変更も可能!
ボディカラーも無料で選択可能!!超おトクです!お見逃しなく!

Dell Inspiron 15特別Officeパッケージ

・Windows Vista(R) Home Premium SP1 正規版 (日本語版) 32ビット
・インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー P8600 (2.4GHz)
・4GBメモリ
・320GB HDD
・DVDスーパーマルチドライブ (Roxio Creator Dell Edition添付)
・ワイヤレスLAN
・インテル(R) GMA 4500MHD (チップセット内蔵)
・Microsoft(R) Office Personal 2007
・15.6インチワイド液晶画面
・1年間引き取り修理サービス

販売価格:69,980円<8/28時点>
※本体分配送料無料
※最新の価格はデルサイトでチェック!
※デルでは上記構成からカスタマイズ可能!


Inspiron 15はオンボードグラフィックの低価格人気モデルですが、最大の目玉として最新グラフィックコアのインテル(R) GMA 4500MHDを搭載しています。
そのため、以前の低価格ノートのように「Vistaの操作ですら重い」なんてことはありません。それどころかブルーレイディスクなどHDコンテンツの再生が可能なグラフィック性能があります。
高度な3Dゲームができるほどの性能はありませんが、地デジチューナーを付けてテレビ視聴や録画を楽しめる性能があります。Inspiron 15の前機種であったInspiron 1525では不可だった娯楽使用が可能です!
基本はインターネットやビジネスソフトの使用、エンターテインメントでは地デジチューナーをつけたり、ブルーレイドライブをつけてHDコンテンツを楽しむといった具合です。
以前では、この価格でそんなことは出来ませんでした。今お持ちのパソコンが遅くてイライラするという方、低価格ノートが高性能になった今が購入のタイミング時です。
さて、今回のパッケージの注目ポイントは次の通り。
Microsoft(R) Office Personal 2007付で6万円台
しかも、Core 2 Duo搭載ノート
大容量4GBメモリ搭載、大容量320GB HDD

送料込み、Office付きで6万円台!」はついにきたか!という値段。
一般的にありがちなのは、いいことばかり言ってもどこかでケチられている場合がありますよね。たとえば、「しょぼしょぼCPUのCeleron」採用だったりしますが、そんな小細工はしていません。今回紹介しているInspiron 15は、Core 2 Duo搭載です。しかも、Core 2 Duoシリーズでも省エネなPシリーズです。
Officeとパソコン本体の同時購入の場合、どこのメーカーも+2万円くらいが相場ですが、その相場で併せるとしたら、今回のパッケージはInspiron 15本体のみのプライスは5万円と考えられます。Core 2 Duoノートがミニノートなみの価格というのは驚きですね。
そして次期OSのWindows 7 無料アップグレード対象!これは放っておけないですよね。では、今回のInspiron 15の構成について詳しく解説しましょう。

Inspiron 15は、15.6インチワイド画面

15.6インチワイド液晶を搭載
手堅いサイズである15.6インチワイド液晶を搭載。
「自宅で使うなら大画面がいいかも。でも、外出先で使いたくなったら持ち運びに不便だし・・」と迷うくらいなら、これで失敗がないでしょう。
男性なら外出先への持ち運び
自宅で使うにしても画面が小さいとは思いませんし、いざ、持ち運びとなっても15インチクラスなら収納できるバッグはいくらでもあります。15インチクラスに人気があることにうなづけます。
解像度は標準的で「1366×768」。
ちなみに、DVD映画でおなじみのDVD-Videoの解像度は、720×480。これを超える解像度のモニタで観ても、引き伸ばしされるだけで高画質にはなりません。
また、Office 2007では1024×768以上が推奨解像度になっているので、インターネットやビジネス使用には充分な作業領域です。
解像度※解像度とは
画面は、「画素(ドット)」と呼ばれる小さな点の並びで構成されています。解像度は「1024×768」というように幅×縦のドット数で表示され、このドットの数が多ければ多いほど、きめ細かい表示ができます。画面が大きいからたくさんの情報を表示できるというのは誤りで、正しくは解像度が高いから、たくさんの情報が表示できるということです。
表面加工は光沢液晶。光沢液晶は、外光反射が大きく背景が反射して映り込むデメリットがありますが、くっきり色鮮やかな表示なので映像や画像の見栄えがよくなります。

Inspiron 15のアスペクト比は、液晶テレビと同じ16:9


アスペクト比とは液晶画面の「横と縦の比率」です。パソコン用モニタでは16:10、液晶テレビでは16:9が主流です。Inspiron 15は液晶テレビと同じ16:9なので、Inspiron 15なら上下に黒い帯が入らずにフル表示されます。液晶テレビを外部モニタとして接続すれば、比率が同じなので歪まずに表示されるメリットもあります。

高性能グラフィックコアのインテル GMA 4500MHD

前述しましたが、Inspiron15は「GM45 Express」チップセット内蔵のインテル GMA 4500MHDを搭載しています。
これは、965GM Expressチップセット内蔵の前期グラフィックスコア「GMA X3100」と比べ、ずっと高性能なオンボード・グラフィックです。
このパッケージ構成のままで、地デジパソコンやブルーレイディスクの再生、ライトな3Dゲームがプレイできる性能を誇ります。(ただし、単体のグラフィックであるGPUに勝るものではありません。Inspiron15はカスタマイズにGPUの搭載はないので、必要であればさらに高性能モデルを選ぶ必要があります。
比較的ライトな3Dゲームの代表として「ファイナルファンタジー11 Official Benchmark3」でテスト。設定は「High」
「ファイナルファンタジー11 Official Benchmark3」でテストしたことろ、設定は「High」でもスコアは「2241」ありました。(テストした構成は同パッケージよりも2GBメモリ少ない状態です。)
「2000〜2499なら、デフォルト設定でも快適」とあるので、ライトな3Dゲームであればプレイが可能です。

45nmプロセスのCore 2 Duo P8600搭載

今回のパッケージは、最新45nmプロセスのCore 2 Duo、
インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー P8600
(3MB L2キャッシュ、 2.4GHz、 1066MHz FSB )
を搭載。
これは、デルの中級者向けモデルにも採用されているナンバーです。
※45nmって何だ?という方に解説
CPUのスペックを知る上で、〜ナノメートル (nm) というのがあります。 これは「プロセスルール」とも呼ばれ、CPUのフタを開いて顕微鏡で見ることのできる配線の幅です。そして時代とともに配線幅が微細化しています。 微細化されるということは、省スペースで設計ができ、基盤に余裕ができます。そうして、新しい回路を設計することで新型のCPUが登場するわけです。

デュアルコアのCore 2 Duo搭載

デュアルコアCPUいわずと知れた2コアを持つ、デュアルコアです。複数のコアが作業を分担してデータを処理するので、2つの作業を並行するときに威力を発揮します。
例えば、ウィルススキャンしながら動画編集などをすることができます。
シングルコアに、Celeronがありますが、いまの時代となっては「安物の銭失い」になります。とくにWindows Vistaには事実上、デュアルコアは必須です。
ノートパソコン向けのCore 2 Duoは「Tシリーズ」がまだまだ一般的ですが、今回のパッケージは「Pシリーズ」のCore 2 Duo P8600
Pシリーズはとくに省電力に設計されており、Tシリーズが35wほどに対し、P8600は25Wと公称されています。その結果、従来よりも効率よく動作するのでバッテリー駆動時間が長く持つようになりました。

FSB(フロント・サイド・バス)が、1066MHzと高速。FSB(フロント・サイド・バス)とは、CPUとチップセットを結ぶバス(回路)のことです。よくシステムバスとも呼ばれます。
この数値が大きいほど「道幅」が広いと言うことです。つまり、それだけ多くのデータが行き交いできるのでパソコンの速度が速くなります。

大容量4GBメモリ搭載

今回のパッケージでは4GBメモリ搭載。これは現在主流の32bitOSでは、最大の搭載メモリ量です。ノートパソコンで4GBメモリは、ずいぶん贅沢ですね。
さらにデュアル・チャネル仕様。デュアル・チャネルは同じ容量、同じ仕様のメモリを2枚単位で装着することで、メモリの速度を2倍にすることが可能です。

■4GBメモリを搭載するときのまめ知識

搭載するWindows Vistaは32Bit版なので、4GBメモリを搭載しても3.5GB以下の認識となります。これはシステム上の問題なので、どのメーカーも同じ現象が起きます。無論、自作パソコンでも同じです。デルでは公表していないみたいですが、前もって知っておきましょう。

やや大容量320GB HDD搭載

ノートパソコンの場合、250GB HDDが主流ですが、今回のパッケージはやや大容量の320GB HDD搭載。動画を保存するにしても充分な容量です。

Microsoft Office Personal 2007付き

DellのOffice2007
今回のパッケージはMicrosoft Office Personal 2007が付いています。
デルパソコン購入時にはすでにインストールされているので、再セットアップ用のディスクが付属しています。これはプリンストール版と呼ばれるもので、プリンストール版は同時購入したパソコンのみに使えます。パソコンを買い換えた場合には引き継ぐことは出来ませんが、単体で購入するよりはるかに安くなっています。
Officeはネットで単体販売している価格を調べると最安値でも4万円ほどしました。量販店だともっと値段があがると思われます。 マイクロソフトとパソコンメーカーのタイアップがあるのか、Officeはパソコンと同時にゲットするのが一番お得なんですね。
Microsoft Office Personal 2007には次の3つの製品が含まれます。
Microsoft Office Word 2007
Microsoft Office Excel 2007
Microsoft Office Outlook 2007。

お好みのボディカラーが選べるInspiron 15

しっとりした手触り。
デルパソコンを選択する理由のひとつに豊富なカラーバリエーションがあります。お好みのカラーが選べるので、うれしいですね。今回は新色が新たに追加され、9色から選ぶことができます!この写真の天板カラーは「インテリジェント・ブルー」。スエードのようなしっとりした手触り。そして非光沢です。

スーパーマルチドライブ搭載!

ソニー・オプティアーク製
今回のパッケージには、光学ドライブがスーパーマルチドライブなのでほとんどすべてのCD、DVD規格に対応します。DVD+/-RWドライブだったら「DVD-RAMディスク」が扱えませんが、スーパーマルチドライブなら読み書きができます。

ワイヤレスLANを搭載


こちらはワイヤレスキー。BluetoothやWiFiiなどワイヤレス装置を即座にOFFにできます。飛行機内で指示されたときなど即座に対応できます。
ワイヤレスでインターネットをするなら、カスタマイズで「ワイヤレスLAN」を搭載しますが、今回のパッケージではワイヤレスLANを搭載しています。
ここでいう「ワイヤレスLAN」とは、受信器になる子機のことで、「無線LANクライアント」とも呼ばれます。無線環境にするには、さらに発信器の親機が別途、必要になります。
ワイヤレスLANにはそれぞれ規格があるので、自分の使う規格を把握しておきましょう。今回のパッケージはワイヤレスLAN搭載ですが、目的の規格に対応していない場合はカスタマイズで調整しましょう。
カスタマイズにおいて「802.11 a/b/g対応」「802.11 a/b/g/n対応」などがあります。ワイヤレスLANに関する世界標準が「IEEE802.11」という規格で、さらに「a」「b」「g」「n」の種類があります。
「IEEE802.11g」の特徴
現在、主流となっている無線LAN規格。 通信速度は最大54Mbpsですが、これは理論値で実際は最大30Mbpsくらいです。通信速度が速くて、障害物があっても電波が減衰しにくいメリットがあるので2階建ての家でも問題なく使えます。 デメリットとして電子レンジのノイズに干渉し、通信速度の低下となることがあります。近所に「IEEE802.11g」のユーザーがいた場合、電波が干渉することがありますが親機の設定でチャンネルを変更することで解消できます。
「IEEE802.11b」の特徴
少し古い規格になりますが、現在主流の11gと互換性があります。 内容は11gとほぼ同じですが、通信速度が最大11Mbpsなので低速です。
「IEEE802.11a」の特徴
11gと同じく、通信速度は最大54Mbpsです。 電子レンジの干渉を受けないし、近所に無線LANのユーザーがいても干渉にくいのがメリットです。しかし、対応機器が高価で、障害物による電波障害があるところがデメリットです。
「IEEE802.11n」の特徴
最大通信速度300Mbps、実効速度で100Mbps以上を実現する規格。従来の(/a/b/g)とも互換性があり、親機(アクセスポイント)を変更することなく、さらに安定した通信が可能となります。

パソコンと家電をネットワーク接続!DLNA対応

液晶モニタ画面
DLNAとは、「Digital Living Network Alliance」
DLNA対応の家電とパソコンを家庭内ネットワークLANでつなげて、相互接続することができます。例えば次のような使い方ができます。
パソコンに保存されてる音楽を、別の部屋にあるオーディオ家電で聴く。/
別部屋にあるパソコンの動画や写真を、リビングのテレビに再生する。/
DVDレコーダーに録った番組を、別部屋にあるパソコンで見る。
パソコンそのものと家電を接続するのではなく、設置場所はそのままで、家庭内LANで相互接続するものです。 Inspiron 15にはDLNA対応ソフトウェアが標準搭載してあるので、あとは対応家電と家庭内ネットワーク環境があれば、すぐに使用できます。

デル オリジナル・ランチャー機能のDell Dock

「Dell Dock」が付属
デルのオリジナルツールとして「Dell Dock」が付属するようになりました。
Dell Dock(デルドック)とは基本的なアプリケーションをツールにまとめたランチャー機能です。
大きなアイコンで認識できるので、スタートメニューから「ずら〜と」並ぶリストから探し出さなくてもシンプルに操作できます。
パソ兄さんの周りにも自作ユーザーの人がいますが、こういったオリジナルツールがほしいためにデルを購入したひともいます。メーカーのしがらみとしか思えない余計なソフトは付属しないけど、こういった実用的なツールがあるのがうれしいですね。
delldock
Dell Dockを使えば、この通り、デスクトップはシンプルになります。
もちろん、非表示にして従来どおりの使い方をしてもかまいません。
デルドックをカスタマイズ
Dell Dockは、好みに応じてカスタマイズできます。デスクトップ背景の色に合わせたり、お好みの色にしたり、ドックの内容を編集したりと自由です。

Inspiron 15の懸念要素は、端子の少なさ

Inspiron15は、高性能なオンボード・グラフィック機として登場したのは良かったものの、前モデルであるInspiron 1525よりも大幅に接続端子が減らされたところに懸念要素があります。

右側面はUSBが1つ。 Express Cardスロットは34mmのみ。

右側面はUSBが2つ。外部モニタ接続用にアナログのVGA端子、LAN端子があります。
デジタル接続のHDMI端子や、ビデオカメラと接続するのに必要なIEEE1394が省略されています。接続に関してはやや不便に思うことがあるかもしれません。
とにかく、いろんな周辺機器と接続する機会の多い人は、その他の機種も考慮に入れてみてください。

前面はヘッドホン端子、マイク端子、7規格対応メモリカード・リーダーがあります。インジケーターランプがかなり省略されています。
今回紹介したパッケージから、規定の範囲でカスタマイズが可能ですし、まったく別なパッケージも用意されているので、デルサイトをチェックしてみてください。期間限定ですのでお早めに!

Dell?Inspiron?15 特別Officeパッケージ 【15.6インチワイド画面ノート、Inspiron 15】
オンボードグラフィックのGMA 4500MHD搭載により、Vistaがサクサクと動くし、HDコンテンツまで再生可能になった低価格ノート!液晶テレビと同じ16:9のワイド比率で、上下に黒帯がない映像鑑賞ができます。
インテルCPU、Core2Duo、4GBメモリ、320GB HDD、さらにOffice搭載で69,980円
デル史上Inspiron 15の同構成最安値を更新です!!さらにプラス1万円でブルーレイ搭載に変更も可能!
ボディカラーも無料で選択可能!!超おトクです!お見逃しなく!

Dell Inspiron 15 特別Officeパッケージ

・Windows Vista(R) Home Premium SP1 正規版 (日本語版) 32ビット
・インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー P8600 (2.4GHz)
・4GBメモリ
・320GB HDD
・DVDスーパーマルチドライブ (Roxio Creator Dell Edition添付)
・ワイヤレスLAN
・インテル(R) GMA 4500MHD (チップセット内蔵)
・Microsoft(R) Office Personal 2007
・15.6インチワイド液晶画面
・1年間引き取り修理サービス

販売価格:69,980円<8/28時点>
※本体分配送料無料
※最新の価格はデルサイトでチェック!
※デルでは上記構成からカスタマイズ可能!



その他、お買い得デルパソコンを特別紹介!

AMD製CPUを搭載した、拡張性の優れたミニタワー型デスクトップInspiron 546
3つの頭脳、トリプルコアを堪能しよう!Inspiron 546がお買い得