今回、クアッドコアのCore i7-720QMを搭載したDELLStudio 15をレビュー!Core i7-720QMは、HTテクノロジーで8スレッド動作するハイパフォーマンス。
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O・P・IとDELLのコラボ!Studio 15の天板デザイン
2010年2月ごろから、O・P・IとDELLのコラボとして、様々な天板デザインを展開しています。2010年2月時点ではStudio 15のみとなっています。
O・P・Iというのは、ハリウッドでも有名なネイル・ブランドらしいです。コラボモデルのStudio 15の天板デザインは、マニュキュア・カラーのイメージなんでしょうね。
複数のカラーバリエーションとイラスト、その次はトップブランドとのコラボですか。DELLもいろいろと展開しています。いくつか、コラボモデルのカラーを紹介します。
「I am Not Really a Waitress」
「ウエイトレスじゃないのよ!」モデル。ネーミングだけでは、さっぱりイメージが湧きません。O・P・Iをよく知っている方なら、分かるのかもしれません。
Dear Santa。
背面側にDear Santa by O・P・Iの印字が見えます。
La Paz-itively Hot!
Princesses Rule!
Kyoto Pearl
京都の真珠ですか。このモデルだけはイメージが伝わります。しかし、その他のモデルは、さっぱりネーミングの意味がわからんのです。
O・P・I とDELLのコラボモデルについて感想
O・P・I とわざわざコラボしなくても、マーブルカラーとして、独自に展開できそうな気がします。もしかしたらデザインそのものではなくて、アピール活動に使うためのネームバリューかもしれません。とにかく、「スペックがどうだの、この構成でこの価格!」といったセールスポイントに疎そうなお姉さま方をターゲットにしているようですね。
個人的には、カラープリントやデザインプリントはどうでもよくて、構成に対するコストパフォーマンスと形状などの実用性を重視しています。O・P・Iのコラボカラーを無料で選べるならいいですが、「あのオプション料金を出してまで欲しくないなあ」と正直思いました。単にOPIを知らない素人だからそう思うのかもしれません。
遠目で見る分にはいいですが、かなりの至近距離で観察すると、思ったほど印刷が綺麗でない印象を受けました。DELLの単色系カラーバリエーションは、まったく問題ないのですが、グラデーション系はあまり得意ではないと見受けられます。
以前見たHP(ヒューレット・パッカード)の製品の天板プリントのほうが遥かに出来がいいです。HPのプリント技術は「HP Imprint」といい、素材加工で世界的に評価の高い日本写真印刷株式会社のNISSHA IMDという技術が転用されています。デザインを加えたフィルムに樹脂を流し込み、そのデザインを転写させる技術のようです。表面に塗装する従来のPCとは異なり、傷に強く塗装がはげることがありません。
天板の印刷技術はHP製品のほうが優れていると思われます。気になる方はHPサイトもチェックしてみてください。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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