DELLパソコン使用レビュー(他社比較)HP e9290jpをレビュー
インテルのクアッドコア、Core i7-900シリーズが搭載できるミニタワー型デスクトップパソコン、e9290jpレビュー!
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HPのCore i7(900シリーズ)モデル、e9290jpレビュー

今回はHP(ヒューレット・パッカード)のPavilion Desktop PC s5250jpを紹介します。
いつもはDELLパソコンをレビューしている当サイトですが、今回は調査を兼ねてHP(ヒューレット・パッカード)のe9290jpを紹介します。e9290jpはインテルのクアッドコア「Core i7-900シリーズ」を搭載するモデルです。後発のCore iシリーズとは互換性がなく、Core i7-800シリーズやCore i5-700シリーズをカスタマイズ搭載することはできません。

Core i7-900シリーズは旧型Core i7となりますが、無理やり的な位置づけでは800シリーズの上位となっており、メモリ3枚同時挿しのトリプルチャンネルに対応しています。(800シリーズはデュアルチャンネルまでです。)
Core i7-900シリーズは「消費電力が高い、ターボ・ブーストのクロックアップは最大で2段階まで、グラフィックコントローラは内蔵していない」など800シリーズに劣るところがあり、個人的には800シリーズがお勧めです。HPのe9000シリーズモデルには、e9290jpのほかにe9280jpやe9260jpがあり、そのうち、e9280jpがCore i7-800シリーズを搭載できます。筐体デザインや仕様は似ているので、e9290jpのレビューをもとに参考になさってください。

HP e9000シリーズの内訳
e9290jp/CT カスタムモデル e9280jp/CT カスタムモデル(お勧めモデル) e9260jp/CT カスタムモデル
Core i7-920
Core i7-950
Core i7-975EE
Core i5-750
Core i7-860
Core i7-870
AMD Phenom II X4 820
AMD Phenom II X4 925
AMD Phenom II X4 945
USB2.0 ポート × 7
IEEE1394 6 ピン × 1
eSATA ポート × 2
USB2.0 ポート × 9
IEEE1394 6 ピン × 1
USB2.0 ポート × 7
USB1.1 ポート × 2
IEEE1394 6 ピン × 1
NVIDIA GeForce GT220
NVIDIA GeForce GT230
ATI Radeon HD 4850
NVIDIA GeForce GTS250

ブランド Core i7 Core i5
プロセッサー・ナンバー 950 920 870 860 750
定格
動作周波数
3.06GHz 2.66GHz 2.93GHz 2.8GHz 2.66GHz
最大
動作周波数
3.33GHz 2.93GHz 3.60GHz 3.46GHz 3.20GHz
3次キャッシュ
メモリ
8MB
実装コア数
4コア
HTテクノロジー
HTテクノロジーで8スレッド(擬似8コア)
なし
ターボ・ブースト
あり
メモリ
トリプル・チャンネル
デュアルチャンネル
TDP
130W
95W
CPUソケット
LGA1366
LGA1156

今回レビューするe9290jpが搭載するのは、Core i7-920です。仕様は上記のとおり。シリーズの中でも定格の動作周波数は低く、ターボブーストでクロックアップしてもあまり高くはありません。そもそも900シリーズは130Wと消費電力が高いのがネックです。
トリプルチャンネルに対応しているところが救いですが、メモリ容量が多いほうが有利であるため、あまり救いにもなっていません。

やはり、性能とコストパフォーマンスからお勧めはCore i7-860です。ということは、購入するならe9280jpがいいですね。話のネタとしてe9290jpのレビューを続けていきましょう。


内部については後に紹介しますが、このe9290jpはパーツ配置が独特で、一般的なパソコンとは違った構成がみられます。通常、右サイドパネルにマザーボードが固定されますが、e9290jpでは左サイドパネルに固定。マザーボードの配置も上下逆さまでCPUが下に来ています。電源ユニットも逆さまに設置されています。例えるなら、心臓・秘孔の位置を逆に持つ男、聖帝サウザーのような存在。「帝王は引かぬ、媚びぬ、省みぬ!」

マニアックな話はさておき、おそらくこの構造はHP パーソナル・メディア・ドライブ(HP専用のカートリッジHDD)を内蔵するマウンタとグラフィックカードを干渉させないためだと推測されます。

そのため、内蔵HDDが2台、HP専用のカートリッジHDDが2台で合計4台までのHDDが内蔵できる仕組みとなっています。このようなミニタワー型パソコンでは2台までが相場なのでかなりの拡張性です。
ただし、やや割高な「HP専用のカートリッジHDD」を購入することになるので、独自にHDDを増設したかった自作ユーザーにはがっかりな仕様です。「内部にアクセスなんて、とんでもない!」という初心者には、HP パーソナル・メディア・ドライブのような内蔵&外付け可能な媒体は面白いです。しかし、5.25インチドライブベイ(光学ドライブベイ)を活用したHDD着脱パーツは市販されているので、自作感覚のユーザーにとってはちょっと面白くないですね。

s9290jpのパフォーマンス

今回レビューするHP s9290jpの構成
製品画像 HP s9290jp
e9000シリーズ 冬モデル~販売終了
OS Windows 7 Home Premium 64bit
CPU インテル Core i7-920
(2.66GHz, 8MB L3キャッシュ)※クロック数最大2.93GHz
メモリ 3GB (1GBx3) DDR3-SDRAMメモリ
グラフィック GeForce GT220 1GB
HDD 640GB SATA HDD(7200回転)
Windowsエクスペリエンス・インデックスのスコア
プロセッサ 7.4
メモリ 5.9
グラフィックス 6.5
ゲーム用
グラフィックス
6.5
プライマリ
ハードディスク
5.9

グラフィックカードは、ローエンドのGeForce GT220 1GBを搭載。しかし、ローエンドにしてはなかなかのパフォーマンスで、6.5を記録しています。

ストリートファイター4パソコン版
格闘アクションゲーム「ストリートファイター4」で、快適にプレイできるRANK A(設定解像度 1280×720)を記録。フレームレートもほぼ60を達成。無論、モンスターハンターやファイナルファンタジー11のプレイも可能です。
デビルメイクライやラストレムナント、バイオハザード5になると、「プレイは可能ですが、場合によりパフォーマンス低下がみられる」という結果でした。本格的なゲーム用となると、GeForce GT220のグラフィックカードではまだ弱いですね。ゲームを前提に購入するならGeForce GTS250のグラフィックカードを搭載しておきましょう。

8ヶ所同時にレンダリング
Core i7-920でレンダリング処理。物理的には4コアですがHTテクノロジーにより8スレッド処理が可能です。当方のCore 2 Duo E8400マシンでは2:31秒かかった処理が、Core i7-920なら0:55秒で済みました。まさに爆速!目を見張る速度でした。

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