XPS復活!15.6インチのミドルノート!DELL XPS 15が登場。パソ兄さんによるユーザーレビューです。

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旧作DELLレビュー
DELL XPS 15のバッテリー
XPS 15のバッテリーを紹介します。標準タイプでは6セルですが、今回のレビューでは大容量タイプの9セルバッテリーで紹介します。
まず、XPS 15のバッテリーを外すには底面にあるラッチをスライドして、ロックを外します。
ロックを外したら手前を持ち上げるようにして、バッテリーを外します。
大容量タイプの9セルバッテリーは、標準6セルより大きく、お尻が突き出す形状です。
9セルバッテリーを搭載したXPS 15の様子
9セルバッテリーを装着すると、このように底面が盛り上がり、キーボード面が少し勾配になります。キーボード操作ではこちらのほうがタイピングしやすいです。
右斜め後ろから見た様子。
左斜め後ろ。底面に隙間ができるので手がすんなり入り、持ち出すときには便利。
大容量9セルバッテリーを選ぶ理由として、モバイル使用においての長時間駆動が挙げられますが、キーボードが勾配していたほうが打ちやすいというユーザーにもいいですね。6セルではキーボードが水平位置になります。
9セルバッテリーを詳しく見る
9セルバッテリーとXPS 15本体とのサイズ比較。
正面。
左側には残量メータがあります。パソコンを起動していれば付属ソフトで詳しい残量をチェックできますが、バッテリー単体でも大雑把に確認できます。確認するには丸いボタンを押します。
LED点灯によって5段階で残量が表示されます。
側面には、バッテリー装着部に引っ掛けるツメが3つあります。
裏面には仕様が記載。
コネクタ部分。
9セルと6セル
以前導入した姉妹機のXPS 17には標準6セルバッテリーを装着していますが、確認するとXPS 15も17もバッテリー装着部が共通でした。おそらくバッテリーも共用タイプではないかと推測します。
6セルは9セルと違って底面がフラットなので、XPS 15が勾配にはなりません。
XPS 15についていた9セルバッテリーをXPS 17に装着してみました。まったく違和感なく装着。
一方、XPS 17についていた6セルバッテリーをXPS 15に装着してみました。まったく違和感なく装着。確実に共用バッテリーですね。
9セルの重量は490g。
6セルの重量は327g。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より