デスクトップかノートか迷ったらこの機種!大画面17.3インチのStudio 17。グラフィック性能も高く、フルサイズのテンキー付きでデスクトップに匹敵。DELLユーザーのパソ兄さんが詳しくレビュー!
【パソコン購入のコツ】
【DELLのキャンペーン情報】
【パソコンパーツ知識・一覧】
【PCベンチマーク記録集】
- DELL Inspiron 15R(5520)新作レビュー
- DELL Inspiron 15R Special Edition(7520新レビュー
- Inspiron 15(3520)新レビュー
- XPS 15(L521X)新レビュー
- Vostro 3560レビュー
- DELL Inspiron 14z Ultrabook新作レビュー
- DELLのXPS 14 Ultrabook(L421X)新レビュー
- DELLのAlienware M14x (M14xR2)新レビュー
旧作DELLレビュー
DELL Studio 17の底面とバッテリー
Studio 17の底面および、搭載バッテリーをレビュー紹介します。数箇所のビスを外せば、メモリスロットとHDDベイにアクセスできますが、今回は自前のStudio 17ではないので解体は見送りました。このボディに2台のHDDが搭載できるところを拝見したかったものです。
2010年7月時点では、500GB HDD×2台で1TBの搭載が可能と言うのだから、すごい時代になったものです。
Studio 17の底面にはサブウーファーを内蔵。SUBのスピーカーアイコンが横に印字されています。
底面右側には冷却ファンの通気口。割と高度なGPU(単体グラフィック)を搭載しているので、発熱もそれなりにあるでしょう。
冷却ファンの通気口は、背面のスリットにも通じています。
Studio 17のバッテリーを外してみよう
装着されているバッテリーのすぐ下にはラッチがあるので、スライドしてバッテリーのロックを外します。
後は引き抜くだけでバッテリーは外れます。こちら標準搭載の6セルバッテリー。パソ兄さんがDELLサイトをチェックしたときは仕様ページに「9セル標準」とありましたが、これは誤植でしょう。9セルは別オプション扱いです。
バッテリーとStudio 17のサイズ比。
Windowsのプロダクトキー・シールはバッテリー装着部にあります。
Studio 17のバッテリー残量メータ
バッテリー残量はバッテリーメータのソフトウエアで確認できますが、バッテリー本体からでも5段階で知ることができます。確認するには、バッテリーマークのアイコンを押します。
残量の分だけLEDライトが点灯します。今回は5点灯なのでフル充電してある状態です。
クーポンコード掲載は、こちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ
DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、
楽天スーパーポイント3,000ポイントプレゼント!
合計15万円(税抜)以上購入なら、
楽天スーパーポイント7,500ポイントプレゼント!
パソ兄さんサイト経由特典となっており、リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※2019年9/26改定~予告なく変更または終了する場合あり
8万円以上購入なら ⇒ 【3,000ポイント付与の優待専用ページ】
15万円以上購入なら ⇒ 【7,500ポイント付与の優待専用ページ】
※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
次は、Studio 17のインターフェースをレビュー