高いパフォーマンスが必要とされる娯楽用にお勧めなStudio XPS 16。個人ユーザーのパソ兄さんが、購入アドバイスのためのレビューをします。
Studio XPS 16のキーボードを操作
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旧作DELLレビュー
Studio XPS 16のキーボードを操作した様子をレポートします。キーボードの全体図をじっくり観察したい方は、こちらの拡大写真をどうぞ。キーピッチが19mmで、一般的なフルサイズ・キーボードです。
左手をパームレストに置いた様子。パームレストはツルツルしないので、しっかり手を据えることができます。
右手をパームレストに置いてみます。手の大きい男性でも充分ゆとりのあるスペースです。
パームレスト右下には、ブランドシールがあります。このレビュー機はCore 2 Duoですから、Centrino2のブランドシールが貼ってあります。今はCore i7搭載ですから、これから購入される方はCore i7のブランドシールが貼られます。
キーボードエリア左上に電源ボタンがあります。電源マークがLEDで白く点灯しています。ボタンサイズもちょうどいいです。
Enterキーが2列目に配置されており、少し違和感があるでしょう。しかし、Enterキーのサイズにはゆとりがあるので、誤操作はほとんどないでしょう。そしてパンタグラフ機構で押し応えがあります。
Enterキー斜め下のShiftキーは小さめ。ここを頻繁に使う方はちょっと不便かもしれません。
カーソルキーは通常のキートップサイズ。このようにきれいに配列されるより、段差を付けた配置のほうが個人的に好きですが、ひとそれぞれでしょう。ゲームで頻繁に使用するときは、ちょっと誤操作しそうです。
使用頻度の多いメイン・キートップを押した様子。2段構造の形状なので、隣キーとの境界が分かりやすいです。天井はフラットなので、少しぐらい波状のほうが指に馴染むのではないかと思いました。
縦の長さが短めのファンクションキー。幅はまずまずあるので、指の太いパソ兄さんでも、押しづらい印象はありません。
スペースキーは充分な長さがあります。
タッチパッドエリアは滑らかに指が滑ります。極々わずかにザラツキを感じます。
パームレストとは全然触感が異なるので、エリアからはみ出してもすぐに分かります。
Dell Touchpadというユーティリティソフトで、タッチパッドの調整が可能です。なかにはジェスチャー機能があり、指の様々な動きで多彩な操作が可能です。しかし、思うように行かない、意図せず反応するなどご操作が多いので、正直邪魔な機能です。パソ兄さんはジェスチャー機能を必ずOFFにします。(ストレス以外の何ものでもない。)
クリックボタンも大きくてストレスがありません。
総合的に見て、エントリーモデルのノートパソコンより高価な印象です。バックライト・キーボードの木漏れ日が、なんとなくリッチ。目障りと思うならライト・オフにできます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
次は、Studio XPS 16のバックライト・キーボード
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