DELLの15.6インチワイドのエントリーノートモデル。従来の同クラスのノートと比べて豪華な仕様。テンキー付き、つや消しメタルのパームレスト、HDMI端子搭載など装備。お勧めの低価格モデルです。
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旧作DELLレビュー
DELL Inspiron 15の搭載CPUについて
今回紹介したInspiron 15はHM55 Express チップセットを採用しており、インテル Core i3-330Mを搭載していますが、カスタマイズでCore i5-430Mの搭載も可能です。(2010年2月時点)。

これらはインテルの開発コード名で、Arrandale(アランデール)と呼ばれたCPUです。Arrandaleのファミリーには以下のものがあります。Inpiron 15において技術的には搭載可能でも、DELL内でのカスタマイズ範囲があります。実際、選択できるプロセッサーナンバーはDELLサイトでご確認ください。
| 2010年1月に初登場!コード名:Arrandale(アランデール)のCPU | ||||||
| ブランド | Core i3 | Core i5 | ||||
| プロセッサー・ナンバー | 350M | 330M | 540M | 520M | 430M | 520UM |
| 動作周波数 | 2.26GHz | 2.13 | 2.53 | 2.40 | 2.26 | 1.06 |
| 最大動作周波数 (ターボ・ブースト) |
なし |
3.06 | 2.93 | 2.53 | 1.86 | |
| グラフィック | 500MHz |
166 | ||||
| HD Graphics with Dynamic Frequency | 667MHz |
766MHz |
500 | |||
| 3次キャッシュメモリ | 3MB |
|||||
| 実装コア数 | 2コア |
|||||
| HTテクノロジー | 4スレッド |
|||||
| メモリ | デュアルチャンネル |
|||||
| TDP | 35W |
18W | ||||
| プロセス | 32nm |
|||||
HTテクノロジーで、4スレッド動作

デュアルコアCore i3 / i5は、Core 2 Duoと同じ2コアですが、HTテクノロジー搭載なので4スレッド動作が可能です。擬似とはいえ、クアッドコア感覚でパソコン操作ができるのです。マルチスレッド対応ソフトや、複数同時作業では強みをみせます。一方、Core 2 DuoはHTテクノロジーがないので、2スレッドのままです。
HTテクノロジーとは、命令の流れを2系統にすることで、待機状態の演算機構を極力減らし、1コアに対し2スレッド処理させる技術です。略さないで読むと「ハイパー・スレッディング・テクノロジー」です。

Windows タスクマネージャーを見ると、CPUのブロックが4つになっています。つまり、システムは4コアとして認識します。
Core i5はターボ・ブースト・テクノロジー搭載
Core i3は対象外ですが、Core i5はターボ・ブースト・テクノロジーというのがあり、必要に応じて動作周波数を自動クロックアップさせます。マルチコアに対応していないシングル・スレッドのソフトでは、動作周波数の高さが速度につながります。まだまだ、シングル・スレッドのソフトは多いので、Core i5を搭載するメリットが大きいです。
例えば、Core i5-430Mは2.26GHzですが、最大2.53GHzまでクロックアップします。
Core i3 / i5はCPU内部にグラフィック機能を搭載

これまでのエントリーノートは、チップセットにオンボードグラフィックとしてグラフィック機能を統合していました。今度のCore i3 / i5を搭載するノートでは、CPU内部にグラフィック機能を内蔵しました。これがHDグラフィックスです。メモリコントローラーやグラフィック・インターフェースをCPUに統合したところも、従来のCore 2 Duo搭載ノートとは異なる構造です。CPUがメモリに直接アクセスできるようになり、高速化されています。
HD Graphics with Dynamic Frequency
前述したとおり、CPUにグラフィック機能を内蔵しているわけですが、HD Graphics with Dynamic Frequencyという技術があり、ターボ・ブーストのようにグラフィック処理能力も環境に応じてアップします。Core i3では通常500MHzですが667MHzまでアップします。これはデスクトップ用のCore iシリーズには無い機能です。
3次キャッシュメモリを搭載
キャッシュメモリとはCPUが内蔵する高速メモリ。Core 2 Duoでは2次キャッシュまででしたが、Core i3 / i5では3次キャッシュまで搭載されています。
最新、32nmプロセス
~nmプロセスとはCPUの設計で配線幅を表します。数値が低いほど微細で、最新技術となります。Core 2 Duoでは45nmプロセスが最終でしたが、Core i3 / i5では32nmプロセスで更に微細設計。
Core i3-330Mと、Core i5-430Mの比較
予算があればCPUのグレードを高くしたい気持ちがあると思いますが、目的をはっきりしないと無駄な選択になるかもしれません。そこで、Core i3-330Mと、Core i5-430Mの比較してみましょう。| ブランド | Core i3 | Core i5 |
| プロセッサー・ナンバー | 330M | 430M |
| 動作周波数 | 2.13 GHz | 2.26 GHz |
| 最大動作周波数 (ターボ・ブースト) |
なし | 2.53 GHz |
| グラフィック | 500MHz |
|
| HD Graphics with Dynamic Frequency | 667MHz |
766MHz |
Core i5-430Mにすればターボ・ブースト・テクノロジーがあるので、マルチコアに対応していないソフトでも、さらに高速処理が期待できます。グラフィック面でもHD Graphics with Dynamic Frequencyによる処理能力アップが高いので、Core i3-330Mより有利であることが分かります。
しかし、どちらのCPUも高度な3Dゲームができるほどではありません。HDコンテンツならCore i3でも充分ですし、Core i5にしても極端な性能差は感じられないと推測します。
ただし、音楽ファイルの変換など頻繁に行うユーザーなら、わずかな時間差でも「塵も積もれば」があるので、Core i5のメリットは高いと思われます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より


