デルパソコンの購入ガイドします。
このコーナーでは、手っ取り早くデルのことが分かるように、情報をまとめています。
納得パソコン購入術!パソ兄さんは、DELL(デル)購入ガイド

サイトマップ~DELLガイド

セキュリティソフトの選び方 パソコンで英会話学ぶ

デスクトップ・レビュー

ノートパソコンレビュー

周辺機器

デルとは

デル早わかりQ&A

デルについて、カンタンQ&AデルパソコンのカンタンQ&A
デル購入後のトラブル対策を知りたい デルパソコンを決めかねるなら

デル購入後のトラブル対策を知りたい

デルパソコン購入後のトラブル対策のため、事前知識としてこのコーナーを設けました。デルの購入後に関する規定で、パソ兄さんが気になった箇所の要約です。実際の購入後サポートやトラブルに関するサポートは、直接デルにてご確認ください。また、変更されている場合もありますので、必ずデルのサイトでご覧になり最終的な認識を願います。そして、自己責任にてご参考になるようにご了承下さい。

最終確認は⇒デル株式会社から購入条件(個人のお客様)をクリック

購入した製品に、パーツの不足や注文とは違うパーツ、損傷が見られるときは、30日間以内にデルへ通知しなくてはならない。
届いたら開封して、製品を確認、起動の確認だけでなく、カスタマイズしたパーツが正しく認識されているかをチェックしましょう。 メモリの容量が正しく認識されていないという初期不良の可能性も考えられます。
注文と違う製品が届いたら、デルに通知して、納品日から2日以内に文書で確認されないと受領されたことになる。
注文と違う製品が届くということは希な事例でしょう。
デルのミスによって発送されたのに、2日以内に対処しないといけないのは、いささか横柄な気がします。また文書で確認するとはどんなことを指しているのでしょうか?
不良品の場合とは扱いが違うと認識した方がよさそうです。受け取ったら、すぐに開封して確認しましょう。
デルブランドに関しては、自己都合であっても10日間以内なら交換・返品ができる。(ただし、梱包されている付属品が一品でも欠けてはならない)
既に製品代金と合算して支払っている配送料金は返金されません。この規約ではデルブランドに限られているので、デルが販売している他社製の周辺機器、ソフトウェアは対象外なので注意です。
デルの物流センターから出荷後に、納品場所を変更したら、追加の配送料と手数料がかかる。
確実に受け取れる配送先を指定しましょう。余計なコストがかかりますよ。
デルの裁量によって、数回に分けて納品されることもあり。
例えば、チューナーやプリンタなど外付けの周辺機器が、パソコンとは時間差で発送されることがあるようです。

口コミサイトにて、このような書き込みを見つけました。真偽はわかりませんが、デルパソコンの初期不良に対するサポートのクレームです。

購入後、起動してみると初期不良が発覚。
サポートへ連絡したところ、「修理になりますが、部品の在庫がないので入荷するまで修理はできない。入荷時期もわからない」という返答でした。

そこで購入者は、いつ修理できるかわからないのなら返品しようと思いつきます。自己都合であっても10日間以内であれば返品が可能なので、それについて再度連絡したところ、中国の大連のサポートセンターにつながりました。

すると、「返品は未開封の新品でなければ応じられない」との返答。
問い詰めましたが「申し訳ございません」だけで、解決にはならなかったそうです。
この方は、デルの返品規定には「未開封」の条件はなかったとご立腹。

デルについて、パソ兄さんのコメント

まず、デル側の解決策は、ただちに中国の大連サポートセンターを閉鎖することでしょう。スタッフに問題有りです。これまでの連続顧客満足度No.1からどん底に落とした根元です。このネタは「デルの不満点」で取り上げているので、ここでは置いておきましょう。

とにかく、この購入者は2つの過ちをしています。ひとつは、不良品だったのにも関わらず、自己都合で10日間以内の返品を適用させようとしたこと。そして2つ目は、中国のサポートセンターで解決しようとしたことです。
開封したら初期不良であっても返品できないなんて聞いたことがありません。まったく、とんでもないスタッフです。
この場合、自己都合ではなく初期不良の返品ですから、日本のサポートセンターにつないでもらい、適切に対処してもらいましょう。デルに限らず、すべてのメーカーにおいて、対応するスタッフの当たりはずれがあると思います。
別の口コミでは、「デルは初期不良に対して満足の対応をしてくれた」というのもありました。一概にあのメーカーはいい悪いではなく、消費者もうまく対処する術を知るべきでしょう。

先ほど、中国の大連サポートセンターを閉鎖したほうがいいと述べましたが、実は一概に言い切れない面もあります。
デルはもともと中~上級者ユーザーに支持されてきたメーカーでした。それが近年のパソコン普及率増加によって、パソコン初心者のデルユーザーが増加しました。つまり、初心者対応のサポートにコストがかかるようなったのです。
中国の大連サポートセンターは、できるだけコストを抑えるための結果なんです。では、サポート体制を向上するかわりに製品の値上げとなると、それは中~上級者ユーザーとっては、迷惑な話ですよね。
ですから、中国の大連サポートセンターを閉鎖しなくていいから、このまま低価格を維持して欲しい願いもあるのです。
やっぱり、製品を安く購入して、消費者が賢くなってサポートセンターとうまく付き合うことが一番いいのではないでしょうか?

次はデルパソコンを決めかねるなら


このコンテンツのTOP「DELL(デル)について」へ戻る
DELLパソコンをクーポンで
納得パソコン購入術!パソ兄さん(DELL購入のガイド)TOPへ戻る