パソ兄さんによるInspiron 15Rレビュー。右側面には、USB2.0端子、USB2.0/eSATA端子、HDMI1.4端子、8規格対応メディアカードスロットを装備。しかもUSB2.0/eSATA端子はPowerShare USB仕様なので、周辺機器を気軽に充電できます。
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Inspiron 15Rの左側面詳細
Inspiron 15R(N5110)の左側面を詳しく見ていきます。
閉じているときの様子。
ちょっと余興に、2010年前期のDELLエントリーノート、Inspiron 15と比較。
なんとなく分かりますが、さらなる薄型化が図られていますね。
Inspiron 15R(N5110)では「USB2.0端子2つ、USB3.0端子2つ」を装備していますが、左側面にはUSB2.0端子を2つ装備しています。こちらの面にはUSB3.0端子がありません。
奥手にUSB2.0端子装備
奥手にはノーマルのUSB2.0端子を装備。隣は排気口。
USB2.0/eSATA共有端子と、HDMI端子
ユーザーのポジションから手前側にあるUSB2.0端子はeSATA端子と共有タイプ。
SATA規格の外付けストレージと接続すれば、USB3.0端子と同じかそれ以上の速度を誇ります。Inspiron 15R(N5110)はAHCIモード対応なので、SATAの機能を発揮することができ、eSATA接続のホットプラグに対応しています。(つまりUSB接続みたいに、起動中での抜き差しが可能。)
USB2.0/eSATA共有端子の左には、HDMI端子。右にはカードスロットを装備しています。
本当に便利なPowerShare USBで充電
このUSB2.0/eSATA共有端子は、ちょっとした付加機能がありまして、PowerShare USB仕様となっています。
PowerShare USB仕様では、Windowsを立ち上げなくてもUSB経由の充電が可能です。バッテリーおよびACアダプタが接続されていれば、常に電源供給ができるので、MP3プレイヤーやケータイ電話の充電が非常に便利です。
パソコンを使う予定がない日でも、サクっと気軽に充電。
オーディオプレイヤを気軽に継ぎ足し充電。ACアダプタを接続していなくても、Inspiron 15R(N5110)のバッテリー経由で充電ができます。持ち歩けば予備電源替わりにもなりますね。
このとおり、接続するだけで充電開始されます。このPowerShare USBというのはDELLのオリジナル仕様みたいですね。一般的に普及している仕様ではありません。
8規格対応メディアカードスロット
Inspiron 15R(N5110)では8規格対応メディアカードスロットを装備。防塵用のダミーカードが挿入されています。
SDカードを挿し込んでみます。
突っ張ることなく格納されました。ぶつかって引っかかる心配はないでしょう。
SDXCメモリカードにも対応
次の規格に8規格に対応しています。(SD、SDXC、SDHC、MMC、MMC+、メモリスティック、メモリスティックプロ、xDピクチャカード) 。
ポイントは新たにSDXCメモリカードにも対応していることです。SDXCメモリカードは、SDHC(最大32GB)を超える大容量SDカードです。SDXCでは48GB以上のメモリカードがあり、今後、HD動画を撮影するユーザーには必須となるメディアですね。。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
次は、Inspiron 15R(N5110)の前面と背面詳細
Inspiron 15R(N5110)レビュー項目