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デュアル・チャンネルを活用する
「デュアル・チャンネル」とは、同じ容量、同じ仕様のメモリを2枚単位で装着することです。そうすることで、メモリの速度を2倍に上げることができます。
「デュアル・チャンネル」はメモリの種類ではありません、通常のメモリと規格そのものに違いはなく、単に2枚単位で扱っているだけです。
例えば、2GBのメモリを搭載したいとします。
その場合、2GBを1枚か、1GBを2枚となります。
容量は同じ2GBですが、1GBを2枚のほうがパフォーマンスが優位になります。
この場合、2GB×1枚の場合はシングルチャンネルといい、メモリそのものの能力しか発揮できません。いっぽう、1GBを2枚の場合はデュアルチャンネルでパフォーマンスがよくなります。
たとえば、DDR2のメモリに「PC2 3200」というのがありますが、これはシングルチャンネルでは「毎秒3200MB」の転送速度を持っています。
このメモリをデュアル・チャンネルで使用すると、毎秒6400MBまで向上します。ただし、デュアル・チャンネルにはメモリ同士の相性があるため、まったく同じメモリを使わないといけません。同じ規格であっても、他社製で組み合わせてしまうと読み書きの微妙なタイミング差があり、デュアル・チャンネルにはなりません。
ちなみにでは、「デュアルチャネル」といってますが、これが正しい英語の発音なんでしょうね。
デュアルチャンネルのデメリット
デュアルチャンネルのデメリットは、パソコン内のメモリスロット(メモリを差し込むところ)を倍に使ってしまうため、今度、メモリを増設するときに場所がなくなる場合があります。
初心者は先に納得のできる容量で、デュアルチャンネルにしたほうがよいでしょう。特にノートパソコンはメモリスロットが少ないので要注意です。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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