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デュアルコアCore i7 / i5 / i3シリーズについて(Arrandale)
2010年1月に登場したのは、デュアルコアのCore i7。コード名ではArrandale(アランデール)と呼ばれるものです。クアッドコアのCore i7もあるので注意が必要です。
2010年1月に初登場!コード名:Arrandale(アランデール)のCPU | |||||
ブランド | Core i7 | ||||
プロセッサー・ナンバー | 620M | 620LM | 620UM | 640LM | 640UM |
動作周波数 | 2.66GHz | 2.00 | 1.06 | 2.13 | 1.20 |
最大動作周波数 (ターボ・ブースト) |
3.33GHz | 2.8 | 2.13 | 2.93 | 2.26 |
グラフィック | 500MHz | 266 | 166 | 266 | 166 |
HD Graphics with Dynamic Frequency | 766MHz | 566 | 500 | 566 | 500 |
3次キャッシュメモリ | 4MB |
||||
実装コア数 | 2コア |
||||
HTテクノロジー | 4スレッド |
||||
メモリ | デュアルチャンネル |
||||
TDP | 35W | 25W | 18W | 25W | 18W |
プロセス | 32nm |
こちらのCore i7は2コアですが、HTテクノロジーで4スレッド動作します。Arrandale(アランデール)のCPUから、CPUにグラフィック機能を内蔵しました。HD Graphics with Dynamic Frequencyという機能があり、環境に応じてグラフィックをクロックアップします。消費電力が少なめです。
Core 2 Duoにはなかった3次キャッシュメモリが内蔵されました。プロセスは32nmで、2010年2月時点で最新テクノロジー設計です。(これまでのCore iシリーズは45nm)。
続いて、デュアルコアのCore i3 / i5です。
2010年1月に初登場!コード名:Arrandale(アランデール)のCPU | ||||||
ブランド | Core i3 | Core i5 | ||||
プロセッサー・ナンバー | 350M | 330M | 540M | 520M | 430M | 520UM |
動作周波数 | 2.26GHz | 2.13 | 2.53 | 2.40 | 2.26 | 1.06 |
最大動作周波数 (ターボ・ブースト) |
なし |
3.06 | 2.93 | 2.53 | 1.86 | |
グラフィック | 500MHz |
166 | ||||
HD Graphics with Dynamic Frequency | 667MHz |
766 |
500 | |||
3次キャッシュメモリ | 3MB |
|||||
実装コア数 | 2コア |
|||||
HTテクノロジー | 4スレッド |
|||||
メモリ | デュアルチャンネル |
|||||
TDP | 35W |
18W | ||||
プロセス | 32nm |
Arrandale(アランデール)の中でも下位のCPUになります。特徴は同じですが、Core i3はターボブーストがありません。3次キャッシュがさらに少なめ。
デュアルコアCore i7 / i5 / i3シリーズは、HTテクノロジーで4スレッド
デュアルコアCore i7 / i5 / i3シリーズは、Core 2 Duoと同じデュアルコアですが、HTテクノロジー搭載なので4スレッド動作が可能です。擬似とはいえ、クアッドコア感覚でパソコン操作ができるのです。マルチスレッド対応ソフトや、複数同時作業では強みをみせます。一方、Core 2 DuoはHTテクノロジーがないので、2スレッドのままです。
HTテクノロジーとは、命令の流れを2系統にすることで、待機状態の演算機構を極力減らし、1コアに対し2スレッド処理させる技術です。略さないで読むと「ハイパー・スレッディング・テクノロジー」です。
デュアルコアCore i7 / i5 シリーズは、ターボ・ブースト・テクノロジー搭載。Core i3シリーズには、なし
CPUには~GHzという定格の動作周波数(クロック数)があります。この数値が高いほど処理スピードが速くなります。マルチコアに対応していないソフトでは、コア数よりもこの動作周波数が高いCPUが有利です。そのため動作周波数の高い下位CPUが、環境によっては上位CPUを凌ぐ場合があります。
そこで、ターボ・ブースト・テクノロジーです。ターボ・ブーストは環境に応じて自動でクロックアップする機能です。マルチコアが役に立たない環境では一部のコアをオフにして、その分、残ったコアをクロックアップするのです。上の図ではクアッドコアの例ですが、2コアをクロックアップ、1コアだけクロックアップ、全コアをクロックアップなど様々に自動対応します。
デュアルコアCore i7 / i5 シリーズは、ターボ・ブースト・テクノロジー搭載ですが、Core i3には搭載されていません。
Core i3 / i5搭載可能モデル!そしてなんとテンキー付き!つや消しメタルのパームレストも豪華。気になる価格は、デルサイトで⇒Inspiron 15終了 15.6インチワイド光沢液晶を搭載。デュアルコアのCore i3 / i5が搭載可能で、HTテクノロジーによって4スレッド動作します。Core i5なら自動クロックアップのターボ・ブーストテクノロジーを搭載!ついに低価格ノートの性能はここまで来ました! CPUにはインテル HDグラフィックスを内蔵しており、単体のGPU(グラフィック)がなくとも、高精細(HD)コンテンツを楽しめる性能です。Core 2 Duoの次世代となるプラットフォームで、メモリコントローラやグラフィック・インターフェースをCPUにパッケージングするなど、基本設計が大きく変わっています。 低価格モデルには稀な娯楽要素が多く、つや消しメタルのパームレストで、ヘアライン仕上げの豪華さ。そして指紋が目立ちにくい加工がされています。テレビにデジタル接続できるHDMI端子装備、Webカメラ標準装備、そして操作はかどるテンキー付きです!選べるカラーバリエーションも豊富。 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より