XPS 14 レビュー
XPS復活！14インチのミドルノート！DELL XPS 14が登場。パソ兄さんによるユーザーレビューです。

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14インチノートのXPSシリーズをピックアップ！DELL XPS 14z（L412z）レビュー

• ひと回りコンパクトで極薄の14インチ・ミドルノート、XPS 14z （概要）
• XPS 14zの構成とパフォーマンス紹介
• XPS 14zの薄型ベゼル・ディスプレイ
• XPS 14zのインターフェース／前面と右側面（スロットイン式光学ドライブなど）
• 背面と左側面（背面に主要端子を装備）
• XPS 14zの感光型バックライト・キーボード（浮石型キー採用）
• XPS 14zのパームレスト、タッチパッド、電源ボタン、スピーカなど
• XPS 14zの底面（ベースカバーの様子）
• ストリートファイター4ベンチマーク比較／XPS 14z（L412z）
• バイオハザード5のベンチマーク比較／XPS 14z（L412z）

DELL XPS 14 Ultrabook （XPS L421x）レビュー

• プレミアムな14インチウルトラブック！XPS 14 Ultrabookの使用感レビュー（概要）
• XPS 14 Ultrabookのテクノロジーとパフォーマンスチェック

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DELL XPS 14のパームレストとタッチパッド・レビュー

XPS 14のパームレストとタッチパッドを紹介します。キーボード周辺はアルミプレートの一枚板で構成されています。

アルミプレートはヘアライン加工がされており、キーボードとは違った表情のガンメタリックカラーです。非光沢で落ち着いており、光の当たり具合や見る角度によって微妙に表情を変えます。エッジ部分は削りだしており、アルミそのもののカラーがアクセントになっています。初めてディスプレイを開いて非常に好印象を受けたのは、このキーボード周辺のデザインの完成度かと思います。

パームレストは標準的な面積かと思いますが、XPS 17に慣れてしまうと狭く感じてしまいます。

XPS 17とパームレスト面積の差。

正面から見て比較。

XPS 14のパームレスト

タッチパッドエリア縁周りはメッキの枠になっており、高級感があります。パームレストをプレスした一体型タッチパッドと比べると、メリハリがあってシャープなデザインです。

斜めから観察。クリックボタンの高さなどもチェック。

クリックボタンの手応えも良好。

XPS 17よりタッチパッド面積が小さくなりますが、前機種ミドルノートのStudio15ほどの面積があるので普通サイズといっておきます。なお、XPS 15がXPS 17とタッチパッド面積が同じです。

タッチパッドは滑らかな手触り。Studio 15よりも滑りがいいと感じました。

タッチパッド機能がOFFの時は、上部にオレンジのライトが付くので一目瞭然。「OFFにしていた事をうっかり忘れてた」という失敗がありません。

これが、タッチパッド機能をオン/オフにするキー。

※すでにXPS 14は販売終了しています。ただいまのパソ兄さんのオススメは↓こちらのDELLノートです。

欲しい時がDELLパソコンの購入タイミング！

※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

次は、XPS 14のグラフィックパフォーマンス（GeForce GT 420Mについて）