XPS復活!14インチのミドルノート!DELL XPS 14が登場。パソ兄さんによるユーザーレビューです。
DELL XPS 14のキーボード
XPS 14のキーボード周辺を見ていきます。どうやらXPS 15と同じキーボードパーツが採用されているようです。前機種に相当するStudio 15のときのほうが立体的なキートップで指に馴染んだのですが、今回のはややフラットな印象です。
キーボードの右側。解説は後ほど。
キーボードの左側。
Enterキーが2列目配置なのはDELLノートでは定番です。しかし、1列目とは充分マージンがあるので誤操作はないでしょう。DELLリピーターとしては、すでに当たり前になってしまいました。
カーソルキーはフルサイズですが、できれば一段下げた独立配置が理想でした。
「カタカナひらがなキー」は大きめなので、これは扱いやすいです。
スペースキー。個人的にはもっと幅が狭くて充分なんですけど。
キーボード左側。下段のFn、スタートキー、Alt、無変換はやや小ぶり。
Fnキーはファンクションキーと組み合わせて使います。以前は青い印字で組み合わられるキーが認識できたのですが、単一色になっていますね。なじみのない新ユーザーには少々不親切かな。
キーストロークは一般的に3mm。
ファンクションキー列
ファンクションキー列の左端。ESCキーから右へ「ディスプレイ切り替え、ワイヤレスON/OFF、バッテリーメーター表示、画面輝度のアップとダウン」の操作キー。これもファンクションキー(F1~F5)と共有なので、優先順位はBIOSか、Windowsモビリティセンターで設定します。優先順位が後方になった機能ボタンは、キーボード右下にあるFnキーと押すことで使うことができます。
Windowsモビリティセンター。ファンクションキー列の項目を操作します。
ファンクションキー(F7~F12)と共有のマルチメディアコントロールキー。コンテンツのワンタッチ操作ボタンですが、最初はこのマルチメディアコントロールキーがファンクションキーよりも優先されています。ファンクションキーを優先する場合は従来どおり、BIOS設定でも可能ですが、Windowsモビリティセンターによって起動中でも簡単に操作が行えるようになりました。マルチメディアコントロールキーの右には、タッチパッド機能のON/OFF切り替えキー。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
DELL XPS 14(L401X)レビュー 項目
- 14インチノートのDELL XPS 14(L401X)レビュー!強力なグラフィック性能を持ち運ぶ
- XPS 14(L401X)のインターフェースを確認(各側面の端子など)
- JBLスピーカーとコントロールバー~XPS 14(L401X)のキーボード周辺
- 主要キーからファンクションキー列まで~XPS 14(L401X)のキーボード
- 素材、サイズ、操作性など~XPS 14(L401X)のパームレストとタッチパッド
- GeForce GT 420Mについて~XPS 14のグラフィックパフォーマンス
- GeForce GT 420M、435M 、445M の性能比較
- 「前世代ミドルレンジ代表Studio 15」と性能比較~XPS 14のパフォーマンス
- 以降は、DELL XPS 14(L401X)レビュー 項目にて