DELLにないラインアップを求めるなら、HP(ヒューレット・パッカード)のパソコンがお勧めです。特にミニタワーの分野ではDELLよりもハイスペック製品が選べる傾向にあり、DELL購入の前に是非検討したいのがHPパソコンです。
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東京生産の拠点、日本HPの東京・昭島工場へ行ってきたぞ
パソコンシェア世界No.1を誇るHP(ヒューレットパッカード)ですが、「日本HP」のセールスポイントのひとつに東京生産モデルがあります。全製品というわけではないのですが、対象モデルが多々ラインナップされています。東京生産モデルは、東京都 昭島市の工場で組み立てられているんですね。そこで2011年9月9日、工場見学をする機会に恵まれました。これから、その様子を紹介していきます。
まず、昭島市といえば昭和飛行機工業のお膝元。昭和飛行機工業は戦時中、紫電改などをライセンス生産しています。最寄り駅の昭島駅は、その通勤者のために建設費を一部負担して建てられた駅なんだとか。
HP昭島工場へ向かう途中、昭和飛行機工業を通過して行きました。ちなみに、ここから5km先に戦国時代、武田軍の猛攻を受けた滝山城跡があります。八王子城築城のきっかけとなった北条氏照の城ということもあり、前々から登城したかったところなのですが、今回は時間の都合上やむなくパスしました。
では、HPに話を戻しましょう。東京生産のメリットは、次の3点。「注文後5営業日で納品、故障などの発生率を低減、生産拠点が東京なので要望のフィードバックが早い」です。 故障率では1999年と比べて2010年では1/4に低減しています。「日本生産だから品質がいい、中国生産だから悪い」と言うわけではありませんが、ユーザーに近い場所で生産していることは、「あらゆるレスポンスが早い」といっても過言ではないでしょう。納期にシビアなビジネス用ではメリットです。
信号を越えたすぐ先がHP昭島工場。東京といっても昭島市は奥多摩よりで、都心のような喧騒はない場所です。ただ、近くに米軍横田基地があり、航空機の轟音を耳にしました。
まず、工場内の会議室にて、東京生産の歩みを解説していただきました。そして見学時の注意事項を受けます。どうやら工場長さん自ら案内をしてくれるようです。
HP東京生産のあゆみ
HPの東京生産はかなり前からあったようです。1999年に法人デスクトップPCが生産されています。パソ兄さんが東京生産を知ったのが2007年ですが、この年の3月から個人向けデスクトップPCが生産されました。
そして、めでたく2011年8月8日からノートパソコンの東京生産スタートです。
まず、東京生産される法人ノートは以下の3台
第2世代Core i3/i5が搭載可能な15.6インチノート、ProBook 6560b。
Celeron搭載のロー構成も可能という、幅広いカスタマイズ性を持ちます。
第2世代Core i5が搭載可能な12.5インチノート、EliteBook 2560p。米軍調達規格のMIL -STD-810Gをパスした剛性ボディを採用。アルミとマグネシウム合金のメタルボディです。光学ドライブ搭載モデルでも約1.75kgの軽量性を誇ります。
第2世代Core i3/i5が搭載可能な13.3インチノート、ProBook 5330m。メタルボディで約1.82kgの軽量性。
HP東京生産 各フロア
現在いる会議室は中二階(マップでは赤い点)で、これから2階のPC生産ラインを見学します。
なお、「TOKYO AKISHIMA HP FACTORY PASSPORT ~東京・昭島工場のご案内」という冊子があり、工場見学自体は一般向けにも行われているようです。
今回、パソ兄さんの工場見学においては「サイトでの紹介」という旨があり、条件付きで写真撮影の許可を頂いています。一般では撮影が禁止事項に含まれています。
工場内では声が届きにくいので、音声ガイドのレシーバをお借りし、いざ工場見学です。
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