インテルのクアッドコア、Core i7-900シリーズが搭載できるミニタワー型デスクトップパソコン、e9290jpレビュー!
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HP e9290jpの側面
次は、e9290jpの側面を紹介。左側面は通常、サイドパネルを開けられるのですが、e9290は特異構成なためマザーボードが固定されている側となり、開けることはできません。マザーボード配置面は通気口がないパターンが多いのですが、このモデルは3箇所設けてあります。流石にエアーフローを豪語しているだけのことはありますね。
斜め角度で左側面パネルを見る。
エンボス加工のHPロゴがあります。
フロントパネルの側面にもわずかながら通気口が見られます。
e9290jpの右側面
e9290jpの右側面。この面には4箇所の通気口を確保。
フロントパネルの側面にもわずかながら通気口が見られます。
一般的なデスクトップとは逆に、右側面パネルを開けることができます。ハンドスクリューねじなので、工具ドライバなしで簡単にネジを外せ、アクセスできます。
右側面サイドパネルを外す。DELLパソコンと比べるとサイドパネルの剛性が脆い印象を受けます。パネルで扇ぐと、しなり具合が目立つので、できれば改善してほしいものです。
パネルの通気口と内部構造の関係を確認してみます。パネル左下の通気口はハードディスクの放熱用、右下の通気口はCPUの放熱用、上部にある通気口は電源ユニットの放熱用でしょう。電源ユニットは逆さまに付いているので、背面および上部へ熱気が出ます。電源上部は3センチほど空間が設けてあり、横長の通気口も設けてあります。さらにパネル側へも放熱できるように、後押し的に通気口があるのでしょう。たぶん。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より