【DELLのライバル比較】 HPのデスクトップPC製品
HP(ヒューレット・パッカード)はPC世界シェアがトップクラスで、DELLとその座をせめぎ合う競合メーカー。2002年、最大PCメーカー「COMPAQ」との合併。東京生産モデルというのもあり、フルカスタマイズモデルでも注文から5営業日で届けるというスピードが特長です。国内生産にこだわる理由は、遠方からの輸送コスト削減、輸送の振動から起こる不良品の削減などが挙げられます。カスタマイズしても早く手元に届きたいならHPを是非検討しましょう。
2014年度版 最新HPデスクトップパソコン・レビュー
![]() Haswell |
Haswell設計(チップセットにZ87 )を採用!第4世代Core i5 / i7搭載可能。460W電源搭載、GeForce GTX 760(192-bit)が搭載可能でグラフィックに強く、ゲームユーザーやクリエイター向けのハイエンドモデル。ツールレス構造でメンテナンスが楽。3基の3.5インチベイがありながら設置しやすいミニタワー。 |
![]() Ivy Bridge-E |
Ivy Bridge-E設計(チップセットにX79)を採用! 600W電源、水冷式CPUクーラー搭載し、ゲームユーザー向けのハイエンドモデル。レッド・イルミネーションが装備されており、遊び心のある仕様。 |
![]() Haswell |
水冷式CPUクーラー搭載のENVY Phoenix810シリーズで、Haswell設計のタイプ。(Z87 Express チップセット) 。レッド・イルミネーション装備。 |
![]() Haswell |
Haswell設計(チップセットにH87 )を採用!第4世代Core i3 / i5 / i7搭載可能。300W電源搭載。 ライトユーザー向けであるが、拡張カードを追加して機能を増やしたい方に合ったミニタワー。 |
![]() AMD(A10シリーズ) |
開発コード:Richlandである第3世代AシリーズAPUを搭載したAMD仕様のミニタワー。 PCI Express x16×1スロット、PCI Express x1×3スロットあり、ミニタワーならでは拡張性がある。 |
![]() Haswell設計 |
本格3Dゲーム用には向かないが、拡張スロットが4基もあるので機能の追加がしやすい。2D高精細コンテンツに充分なコンパクト・スリムパソコン! |
Haswell設計(チップセットにH87 )を採用!第4世代Core i3/ i5 / i7ほかPentiumが搭載可能。260W電源搭載のエントリーモデル。
2011年にレビューしたHPパソコン~このころはSandyBridge世代ですが・・・
![]() Nehalem設計 |
Omni 200-5450jpは「インテル A57 Express チップセット」採用の一体型 PC。21.5 インチ画面に1,920 x 1,080のフルHD解像度。非光沢画面。約8.25kg、奥行き約22cmのスリムボディ。グラフィックにはNVIDIA GeForce G210を搭載しておいたので、フルHDコンテンツ等では安定した動作が期待できます。プラットフォームは、Nehalem設計。 |
2010年のHPレビュー~Nehalem世代
![]() Nehalem設計 ※390jpと380jp |
マイクロATX規格を採用したミニタワーで設置しやすく、かつゲームPCとしてハイパフォーマンスがポイントです。460W ATX電源を搭載。HPE 390jp、HPE 380jp、HPE 360jpの3モデルがラインナップされています。 |
2009年にレビューしたHP製品~Windows 7 登場
![]() Nehalem設計 |
Core i7-900シリーズが搭載可能なハイエンド・ミニタワー。内蔵HDD2台+HP専用HDD2台で、最大4台までのHDDを搭載できる拡張性を持ちます。マザーボードや電源ユニットが一般的な配置と逆になっており、まさに聖帝サウザーのようなパソコン。 |
![]() Nehalem設計 |
Core i7、i5が搭載できるスリム型デスクトップパソコン。今回の構成では「ストリートファイター4」が快適にプレイできるパフォーマンスでした。設置しやすいサイズで、しかも、Core i7の8スレッド処理能力は圧巻です。 |