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DELL Inspiron 1545の右側面をレビュー

右側面
左から、Express Cardスロット（34mm）、光学ドライブ、USB端子1つ（左側面とあわせて計3つ）。

Inspiron 1545の右側面解説

右側面にはUSB端子がひとつ。ここはマウスを接続するでしょうから、実質、左側面の2つのUSB端子を使うことになります。ちょっと少ないですね。外部接続の多い人はUSBハブを使うか、Bluetoothで無線、Express Cardスロットを活用する必要がありそうです。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

【DELLパソコン使用レビューの一覧】

Express Cardスロットは、34mm規格になります。
左の写真にあるようなExpress Cardを挿入することでさまざまな端子を追加することもできます。端子だけでなく、ワンセグチューナーやワイヤレスLAN受信機などがあり機能を拡張することができます。
これまで34/54mm両対応のものが多かったのですが、Inspiron 1545では54ミリのタイプは使用できません。コストダウン化のためでしょうか。ちなみにExpress Cardスロットを使わないときは、付属のダミーカードで塞いでおきます。

光学ドライブ

トレイ式の光学ドライブを搭載。
今回のInspiron 1545では、「ソニー・オプティアーク製」のスーパーマルチドライブを搭載しています。ソニー・オプティアークは、パソコンメーカーへのOEM供給で有名なドライブメーカーです。もともとは「ソニーNECオプティアーク」でしたが、2008年、完全にソニーの子会社となったため、、「ソニー・オプティアーク」になりました。
マルチメディアキーを使って、再生や一時停止、チャプタ移動、ディスクの取り出しなどが行えます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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