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DELL Inspiron 1545のデザインをレビュー

次はデザインを中心にレビューしていきます。
今回紹介しているInspiron 1545の天板カラーは「インテリジェント・ブルー」。
カスタマイズでいくつかのカラーから選択できます。このインテリジェント・ブルーは、マット調でスエードのような手触りです。指紋が付きにくく、持っていて滑りにくい天板です。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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スエードのようなしっとりした手触り。そして非光沢です。
天板中央のDELL・ロゴはメッキ処理された半立体のエンブレムとなっており、ここはかなり高級感があります。半立体といっても埋没した状態なので、物に引っかかることはありません。

Inspiron 1545のカラーバリエーション

一方、こちらの写真はレビュー機とは別件で撮影した、天板がパシフィック・ブルーのモデル。
インテリジェント・ブルーの表面処理と異なり、プラスチック感がよくわかる天板です。光沢があり指紋もつきやすいです。DELL・ロゴはフラットに施されています。
パソ兄さんはパシフィック・ブルーよりも、レビュー紹介しているインテリジェント・ブルーのほうが高級感を感じました。
DELLがカラーバリエーションを始めたころから、そうでしたが、カラーによって天板の表面処理が異なっており、DELLサイトを見てもどの色がどのような表面処理なのか分かりません。せめて、光沢、非光沢くらいの表示があるといいですね。
（とりあえず、インテリジェント・ブルーとパシフィック・ブルーは、分かりましたね。）

Inspiron 1545の形状

側面を見ると「くさび形」になっており、背面から前面にかけてやや細くなっています。
厚みの目安として、前面が単三電池2本分、背面が3本分くらいです。
実際、手にすれば分かりますが薄型な印象を受けます。

Inspiron 1545は、ブラックが基調

天板はカラーが選べるとしても、ディスプレイを開けた状態ではブラックが基調カラーとなります。ベゼルやパームレスト部分は光沢ブラック、そしてキーボードは非光沢ブラックであり、同色ながらトーン変化をつけています。
Studio XPS 13や16ではアルミ素材をうまく組み合わせたアクセントがありましたが、Inspiron 1545ではブラックすぎて、ややシンプルすぎる印象があります。
液晶画面の真下にあるメッキ処理されたDELLロゴ。全体がほとんど黒なので、シルバーカラーがよく目立つ。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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