Inspiron 1545の動画ギャラリー |
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ディスプレイを開いた状態で360度回転
Inspiron 1545の外観がよくわかるように動画を撮影しました。
ディスプレイを開けた状態ではブラックが基調カラーとなります。ベゼルやパームレスト部分は光沢ブラック、キーボードは非光沢ブラックで、同色ながら変化をつけています。
Studio XPS 13や16ではアルミ素材をうまく組み合わせたアクセントがありましたが、Inspiron 1545ではブラックすぎて、ややシンプルすぎる印象があります。しかし低価格ノートとは思えない外観です。
液晶テレビと同じアスペクト比(横縦比)16:9なので、テレビ向けコンテンツでは上下に黒帯が入ることなくフル画面で表示されます。 |
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ディスプレイを閉じた状態で360度回転
今回紹介しているInspiron 1545の天板カラーは「インテリジェント・ブルー」。このインテリジェント・ブルーは、マット調でスエードのような手触りです。指紋が付きにくく、持っていて滑りにくい天板です。カスタマイズでいくつかのカラーから選択できます。
ちなみに天板がパシフィック・ブルーのモデルでは、インテリジェント・ブルーの表面処理とは異なり、プラスチック感が強い天板です。光沢があり指紋もつきやすいです。DELL・ロゴはフラットに施されています。
カラーによって天板の表面処理が異なっており、DELLサイトを見てもどの色がどのような表面処理なのか分かりません。せめて、光沢、非光沢くらいの表示があるといいですね。 |
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Inspiron 1545の細部アップの動画
キーボードの左斜め上に、「INSPIRON」のロゴがあります。
キーボードでは、Enterキーが一番右端ではなく2番目に配置されています。これはDELL製品によく見られる特長ですが、
キー間隔が充分あるので誤操作しやすいということはありません。
パームレスト周辺は光沢ブラックですが、キーボードはマット調になっており、見栄えの変化が付けられています。キーボードの手触りはややザラザラしています。
キーボードの真上に、電源ボタンがあります。キーボード周辺に極めてシンプルなので、すぐに電源ボタンであることが認識できます。 |
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外観がよくわかるようなアングルで撮影。
中央のDELL・ロゴはメッキ処理された半立体のエンブレムとなっており、ここはやけに高級感があります。
端子はUSBが計3つ、外部モニタのアナログ接続用VGA端子、「100BASE-TX」のLAN端子を装備。
最近、ノートによく装備されはじめたHDMI、Display Port端子がありませんので、外部モニタへのデジタル出力ができません。VGA端子でアナログ接続になります。
端子の種類や数が少なめですが、Express Cardスロット(34mm)があるので拡張カードで対応することはできます。
または、端子が豊富な上位機種を選ぶのもいいでしょう。 |