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総括!デスクトップパソコン向けCPUの、アーキテクチャ
デスクトップパソコン向けCPUのアーキテクチャで、これまでのトレンドをまとめたもの。現在(2019年1月)のトレンドは、第8世代Coreプロセッサで、開発コード名:CoffeeLake 。
アーキテクチャ名のリンク先には、該当する過去のDELLデスクトップパソコン・レビューがある。 記載のトレンド時期は、レビューを通してDELLの製品展開を目安にしており、当方が独自に解釈したものである。記載のCPUソケット(LGA)はメインストリームの場合であり、ハイエンドには別のソケットが存在する。異なる流れのAtom系プロセッサとAMD仕様は、別で分けている。
CoffeeLake Refresh
第9世代Coreプロセッサ | |
プロセスルール ソケット |
14nm++ メイン : LGA1151 |
PCトレンド時期 | 2019年~ (登場:2018年10月) |
PCレビュー | CoffeeLake Refresh採用のDELLデスクトップPC |
概要 | 8コア実装の量産CPUとしては初の5GHz駆動となる。(Core i9-9900および、Core i9-9900Kのターボブースト最大クロックが5GHz)。CPUソケットはLGA1151で、CoffeeLake/第8世代Coreと同じ。互換性もある。CPUの脆弱性に対しハードウェア的な対策が施されたというが、往来世代(CoffeeLake)と比べて何が大きく変わったのか、実ははっきりしていない。 第9世代Coreプロセッサに対応するチップセットとして登場したのが「Z390」。CoffeeLake(第8世代Core / チップセットZ370など)の環境にも対応できる。 |
第9世代Core(通常版)
- 第9世代 Core i3-9100
4コア/4T、6MBキャッシュ、3.6GHz / 最大 4.2GHz) TDP 65W 【UHD グラフィックス630 】 - 第9世代 Core i3-9300
4コア/4T、8MBキャッシュ、3.7GHz / 最大 4.3GHz) TDP 62W 【UHD グラフィックス630 】 - 第9世代 Core i5-9500
(6コア/6T、9MBキャッシュ、3.0GHz / 最大 4.4GHz) TDP 65W 【UHD グラフィックス630 】 - 第9世代 Core i5-9600
(6コア/6T、9MBキャッシュ、3.1GHz / 最大 4.6GHz) TDP 65W 【UHD グラフィックス630 】 - 第9世代 Core i7-9700
(8コア/8T、12MBキャッシュ、3.0GHz / 最大 4.7GHz) TDP 65W 【UHD グラフィックス630 】 - 第9世代 Core i9-9900
(8コア/16T、16MBキャッシュ、3.1GHz / 最大 5.0GHz) TDP 65W 【UHD グラフィックス630 】
第9世代Core(Tシリーズ)
- 第9世代 Core i7-9700T
(8コア/8T、12MBキャッシュ、2.0GHz / 最大 4.3GHz) TDP 35W 【UHD グラフィックス630 】 - 第9世代 Core i5-9500T
(6コア/6T、9MBキャッシュ、2.2GHz / 最大 3.7GHz) TDP 35W 【UHD グラフィックス630 】
第9世代Core(Kシリーズ) ※倍率ロックフリー
- 第9世代 Core i7-9700K
(8コア/8T、12MBキャッシュ、3.6GHz / 最大 4.9GHz) TDP 95W 【UHD グラフィックス630 】 - 第9世代 Core i9-9900K
(8コア/16T、16MBキャッシュ、3.6GHz / 最大 5.0GHz) TDP 95W 【UHD グラフィックス630 】
CoffeeLake 設計
第8世代Coreプロセッサ | |
プロセスルール ソケット |
14nm++ メイン : LGA1151 |
PCトレンド時期 | 2018年~ (登場:2017年10月) |
PCレビュー | CoffeeLake 採用のDELLデスクトップPC |
概要 | 「Core i7が6コア12スレッド、Core i5が6コア6スレッド、Core i3が4コア4スレッド・・」とマルチスレッドの性能が大幅に向上。このCoffeeLakeからCore i7やi5のメインストリームが6コアとなる。過去、4コア(非ネイティブ)のCore 2 Quadから約11年ぶりの物理コア増加である。下位には同設計のPentium Gold(2コア4スレッド) 、Celeron(2コア2スレッド)がある。 プロセスルールはKabyLakeと同じだが改良されており、14nm++となっている。DDR4対応のメモリコントローラを内蔵。内蔵グラフィックでは4Kコンテンツの対応強化が見られる(第8世代Coreプロセッサでは、インテルUHD グラフィックス630を統合 )。CPUソケットはLGA1151。 対応チップセットはZ370など。CoffeeLakeの改良版であるCoffeeLake Refresh(チップセットZ390)にも互換対応している。 |
サフィックス | 無記載の通常版、倍率ロックフリーのKシリーズ、低消費電力版Tシリーズがある。 Core i7-8600 (TDP 65W ) Core i7-8600K (TDP 95W ) Core i7-8600T (TDP 35W ) |
第8世代Core(通常版)
- 第8世代 Core i3-8100
(4コア/4T、6MBキャッシュ、3.6GHz / ターボ無) TDP 65W 【 UHD グラフィックス630 】 - 第8世代 Core i5-8400
(6コア/6T、9MBキャッシュ、2.8GHz / 最大 4.0GHz) TDP 65W 【 UHD グラフィックス630 】 - 第8世代 Core i7-8700
(6コア/12T、12MBキャッシュ、3.2GHz / 最大 4.6GHz) TDP 65W 【 UHD グラフィックス630 】
第8世代Core(Kシリーズ) ※倍率ロックフリー
- 第8世代 Core i7-8700K
(6コア/12T、12MBキャッシュ、3.7GHz / 最大 4.7GHz) TDP 95W 【UHD グラフィックス630 】
第8世代Core(Tシリーズ)
- 第8世代 Core i3-8100T
(4コア/4T、6MBキャッシュ、3.1GHz / ターボ無) TDP 35W 【 UHD グラフィックス630 】 - 第8世代 Core i5-8400T
(6コア/6T、9MBキャッシュ、1.7GHz / 最大 3.3GHz) TDP 35W 【 UHD グラフィックス630 】 - 第8世代 Core i7-8700T
(6コア/12T、12MBキャッシュ、2.4GHz / 最大 4.0GHz) TDP 35W 【 UHD グラフィックス630 】
(Pentium / Celeronシリーズ)
- Pentium Gold G5400
(2コア/4T、4MBキャッシュ、3.7GHz) TDP 58W 【 UHD グラフィックス610 】
KabyLake 設計
第7世代Coreプロセッサ | |
プロセスルール ソケット |
14nm+ メイン : LGA1151 |
PCトレンド時期 | 2017年 (登場:2017年1月~) |
PCレビュー | KabyLake 採用のDELLデスクトップPC |
概要 |
KabyLakeマイクロアーキテクチャのデスクトップ向けは、モバイル向けより遅く2017年1月に登場。主力は第7世代Coreプロセッサ。プロセスルールはSkylakeと変わらず14nmだが、改良版のため14nm+。 中継ぎのマイクロアーキテクチャであるためSkylakeのプチ改良である。比較的動作クロックが高く、内蔵グラフィックでは4Kコンテンツの対応強化が見られる。CPUソケットはLGA1151で、前世代Skylakeと次世代Coffee Lakeと同じ形だが互換性はない。 |
第7世代Core(通常版)
- 第7世代 Core i3-7100
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.9GHz / ターボ無) TDP 51W 【 HD グラフィックス630 】 - 第7世代Core i5-7400
(4コア/4T、6MBキャッシュ、3.0GHz / 最大 3.5 GHz) TDP 65W 【 HD グラフィックス630 】 - 第7世代 Core i7-7700
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.6GHz / 最大 4.2 GHz) TDP 65W 【 HD グラフィックス630 】
第7世代Core(Kシリーズ) ※倍率ロックフリー
- 第7世代 Core i7-7700K
(4コア/8T、8MBキャッシュ、4.2GHz / 最大 4.5 GHz) TDP 91W 【 HD グラフィックス630 】
第7世代Core(Tシリーズ)
- 第7世代 Core i5-7600T
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.8GHz / 最大 3.7 GHz) TDP 35W 【 HD グラフィックス630 】 - 第7世代 Core i7-7700T
(4コア/8T、8MBキャッシュ、2.9GHz / 最大 3.8 GHz) TDP 35W 【 HD グラフィックス630 】
(Pentium / Celeronシリーズ)
- Pentium G4560
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.5GHz / ターボ無) TDP 54W 【 HD グラフィックス610 】 - Celeron G3930
(2コア/2T、2MBキャッシュ、2.9GHz / ターボ無) TDP 51W 【 HD グラフィックス610 】
Skylake 設計
第6世代Coreプロセッサ | |
プロセスルール ソケット |
14nm メイン : LGA1151 |
PCトレンド時期 | 2015年~2018年 (登場:2015年8月~) |
PCレビュー | Skylake 採用のDELLデスクトップPC |
概要 |
主力は第6世代Coreプロセッサで、CPUソケットがLGA1151。プロセスルールでは前世代Broadwellと変わらず14nm。DDR4及びDDR3L対応のメモリコントローラを内蔵する。無記載の通常版のほか、倍率ロックフリーのKシリーズ、小型パソコン向けの低消費電力版Tシリーズがある。旧世代ではTDP 65Wの省エネ版Sシリーズが存在していたが、Skylakeでは通常版がTDP 65WであるためSシリーズは消えた。下位には同設計のPentium、Celeronがある。 ハイエンドのSkylake-Xは2017年7月に登場。Core i9 XシリーズでCPUソケットはLGA2066となっている。最大スペックのCore i9 7980XEでは18コア実装、36スレッド動作。TDPは165Wとモンスター級。 |
第6世代Core(通常版)
- 第6世代 Core i3-6100
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.7GHz / ターボ無) TDP 51W 【HD グラフィックス530 】 - 第6世代 Core i5-6400
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.7GHz / 最大 3.3 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス530 】 - 第6世代 Core i5-6500
(4コア/4T、6MBキャッシュ、3.2GHz / 最大 3.6 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス530 】 - 第6世代 Core i7-6700
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.4GHz / 最大 4.0 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス530 】
第6世代Core(Kシリーズ) ※倍率ロックフリー
- 第6世代 Core i7-6700K
(4コア/8T、8MBキャッシュ、4.0GHz / 最大 4.2 GHz) TDP 91W 【HD グラフィックス530 】
第6世代Core(Tシリーズ)
- 第6世代 Core i5-6500T
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.5GHz / 最大 3.1 GHz) TDP 35W 【HD グラフィックス530 】 - 第6世代 Core i7 6700T
(4コア/8T、8MBキャッシュ、2.8GHz / 最大 3.6 GHz) TDP 35W 【HD グラフィックス530 】
Skylake-X
- Core i9 7980XE
(18コア/36T、24.75MBキャッシュ、2.6GHz / *最大 4.2 GHz) TDP 165W
*インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0の動作周波数 4.4GHz
Broadwell 設計
第5世代Coreプロセッサ | |
プロセスルール ソケット |
14nm メイン : LGA 1150 |
PCトレンド時期 | 2015年~2016年? (デスクトップ向けの登場:2015年6月~) |
PCレビュー | なし |
概要 | 前世代Haswell(22nm)から14nmへシュリンク。 さらに、クロックあたりの命令実行数が5%向上しているという。デスクトップ向けでは特異でラインナップも少なく、トレンド時期も短いため、当方ではレビューなし。Broadwell(Cシリーズ)では内蔵グラフィックにIris Pro 6200を統合。TDPを抑えながらも内蔵グラフィックを強化。 |
Haswell 設計
第4世代Coreプロセッサ | |
プロセスルール ソケット |
22nm メイン : LGA 1150 |
PCトレンド時期 | 2013年~2015年 (登場:2013年6月~) |
PCレビュー | Haswell 採用のDELLデスクトップPC |
概要 |
メインではCPUソケットがLGA 1150。プロセスルールは前世代Ivy Bridgeと変わらず22nm。主力は第4世代Core i7 / i5 / i3となり、それぞれ4000番台のプロセッサナンバー。下位にはPentium 、Celeron ブランドもある。一体型や小型向けに、省電力版のSシリーズやTシリーズもある。 Haswellの特徴は、新命令拡張のAVX2のサポート、アーキテクチャの拡張で内部構造の改良。そしてCPUに電圧レギュレーターの一部を内蔵し、効率的な電源管理が可能となった。 |
第4世代Core(通常版)
- 第4世代 Core i3-4150
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.5GHz / ターボ無) TDP 54W 【HD グラフィックス4400 】 - 第4世代 Core i3-4160
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.6GHz / ターボ無) TDP 54W 【HD グラフィックス4400 】 - 第4世代 Core i5-4460
(4コア/4T、6MBキャッシュ、3.2GHz / 最大 3.4 GHz) TDP 84W 【HD グラフィックス4600 】 - 第4世代 Core i5-4590
(4コア/4T、6MBキャッシュ、3.3GHz / 最大 3.7 GHz) TDP 84W 【HD グラフィックス4600 】 - 第4世代 Core i7-4770
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.4GHz / 最大 3.9 GHz) TDP 84W 【HD グラフィックス4600 】 - 第4世代 Core i7-4790
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.6GHz / 最大 4.0 GHz) TDP 84W 【HD グラフィックス4600 】
第4世代Core(Kシリーズ) ※倍率ロックフリー
- 第4世代 Core i7-4770K
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.5GHz / 最大 3.9 GHz) TDP 84W 【HD グラフィックス4600 】
第4世代Core(Sシリーズ)
- 第4世代 Core i5-4440S
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.8GHz / 最大 3.3 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス4600 】 - 第4世代 Core i5-4460S
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.9GHz / 最大 3.4 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス4600 】 - 第4世代 Core i7-4770S
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.1GHz / 最大 3.9 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス4600 】 - 第4世代 Core i7-4790S
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.2GHz / 最大 4.0 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス4600 】
第4世代Core(Tシリーズ)
- 第4世代 Core i3-4130T
(2コア/4T、3MBキャッシュ、2.9GHz / ターボ無) TDP 35W 【HD グラフィックス4400 】 - 第4世代 Core i3-4150T
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.0GHz / ターボ無) TDP 35W 【HD グラフィックス4400 】 - 第4世代 Core i5-4590T
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.0GHz / 最大 3.0 GHz) TDP 35W 【HD グラフィックス4600 】 - 第4世代 Core i7-4765T
(4コア/8T、8MBキャッシュ、2.0GHz / 最大 3.0 GHz) TDP 35W 【HD グラフィックス4600 】
(Pentium / Celeronシリーズ)
- Celeron G1840
(2コア/2T、2MBキャッシュ、2.8GHz / ターボ無) TDP 53W 【HD グラフィックス 】 - Pentium G3250
(2コア/2T、3MBキャッシュ、3.2GHz / ターボ無) TDP 53W 【HD グラフィックス 】 - Pentium G3220T
(2コア/2T、3MBキャッシュ、2.6GHz / ターボ無) TDP 35W 【HD グラフィックス 】 - Pentium G3240T
(2コア/2T、3MBキャッシュ、2.7GHz / ターボ無) TDP 35W 【HD グラフィックス 】
Ivy Bridge 設計
第3世代Coreプロセッサ | |
プロセスルール ソケット |
22nm メイン : LGA 1155 |
PCトレンド時期 | 2012年~2014年 (登場:2012年5月~) |
PCレビュー | Ivy Bridge 採用のDELLデスクトップPC |
概要 |
主力は第3世代Core i7 / i5 / i3となり、それぞれ3000番台のプロセッサナンバー。下位にはPentium 、Celeron ブランドもある。一体型や小型向けに、省電力版のSシリーズやTシリーズもある。 前世代SandyBridgeの改良版であり、ソケットは変わらずLGA 1155。 基本設計に大きな変化はないが、プロセスルールが22nmへシュリンクされ、それに伴い性能向上と低消費電力化を図った。従来にはなかった3次元構造のTri-Gate(トライゲート)トランジスタを採用しており、低電圧状態でリーク電流が10分の1に抑えられたとのこと。インテルいわく、前世代よりも同じ消費電力で「性能を約37%アップ」させたとのこと。Sandy BridgeのLGA 1155と互換性あり。 |
第3世代Core(通常版)
- 第3世代 Core i3-3220
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.3GHz / ターボ無) TDP 55W 【HD グラフィックス2500 】 - 第3世代 Core i5-3340
(4コア/4T、6MBキャッシュ、3.1GHz / 最大 3.3 GHz) TDP 77W 【HD グラフィックス2500 】 - 第3世代 Core i7-3770
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.4GHz / 最大 3.9 GHz) TDP 77W 【HD グラフィックス4000 】
第3世代Core(Kシリーズ) ※倍率ロックフリー
- 第3世代 Core i7-3770K
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.5GHz / 最大 3.9 GHz) TDP 77W 【HD グラフィックス4000 】
第3世代Core(Sシリーズ)
- 第3世代 Core i5-3450S
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.8GHz / 最大 3.5 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス2500 】 - 第3世代 Core i5-3470S
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.9GHz / 最大 3.6 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス2500 】 - 第3世代 Core i7-3770S
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.1GHz / 最大 3.9 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス4000 】
第3世代Core(Tシリーズ)
- 第3世代 Core i3-3250T
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.0GHz / ターボ無) TDP 35W 【HD グラフィックス2500 】 - 第3世代 Core i5-3470T
(2コア/4T、3MBキャッシュ、2.9GHz / 最大 3.6 GHz) TDP 35W 【HD グラフィックス2500 】 - 第3世代 Core i5-3570T
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.3GHz / 最大 3.3 GHz) TDP 45W 【HD グラフィックス2500 】
(Pentium / Celeronシリーズ)
- Celeron G465
(1コア/2T、1.5MBキャッシュ、1.9GHz / ターボ無) TDP 35W 【HD グラフィックス 】 - Pentium G2020
(2コア/2T、3MBキャッシュ、2.9GHz / ターボ無) TDP 55W 【HD グラフィックス 】
Sandy Bridge 設計
第2世代Coreプロセッサ | |
プロセスルール ソケット |
32nm メイン : LGA 1155 |
PCトレンド時期 | 2011年~2012年 (登場:2011年1月~) |
PCレビュー | Sandy Bridge 採用のDELLデスクトップPC |
概要 |
主力は第2世代インテルCore i7 / i5 / i3であり、それぞれ2000番台のプロセッサ・ナンバー。内蔵グラフィックが初めてコアレベルで統合化されて強化している。前世代Nehalemマイクロアーキテクチャよりも低消費電力化がされている。 下位にはPentium 、Celeron ブランドも登場。一体型や小型向けに、省電力版のSシリーズやTシリーズもある。 |
第2世代Core(通常版)
- 第2世代 Core i3 2100
(2コア/4T、3MBキャッシュ、3.1GHz / ターボ無) TDP 65W 【HD グラフィックス2000 】 - 第2世代 Core i5 2310
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.9GHz / 最大 3.2 GHz) TDP 95W 【HD グラフィックス2000 】 - 第2世代 Core i7 2600
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.4GHz / 最大 3.8 GHz) TDP 95W 【HD グラフィックス2000 】
第2世代Core(Kシリーズ) ※倍率ロックフリー
- 第2世代 Core i7 2600K
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.4GHz / 最大 3.8 GHz) TDP 95W 【HD グラフィックス3000 】 - 第2世代 Core i7 2700K
(4コア/8T、8MBキャッシュ、3.5GHz / 最大 3.9 GHz) TDP 95W 【HD グラフィックス3000 】
第2世代Core(Sシリーズ)
- 第2世代 Core i5-2400S
(4コア/4T、6MBキャッシュ、2.5GHz / 最大 3.3 GHz) TDP 65W 【HD グラフィックス2000 】
第2世代Core(Tシリーズ)
- 第2世代 Core i3-2100T
(2コア/4T、3MBキャッシュ、2.5GHz / ターボ無) TDP 35W 【HD グラフィックス2000 】 - 第2世代 Core i5-2390T
(2コア/4T、3MBキャッシュ、2.7GHz / 最大 3.5 GHz) TDP 35W 【HD グラフィックス2000 】
(Pentium / Celeronシリーズ)
- Pentium G620 (2コア/2T、3MBキャッシュ、2.6GHz / ターボ無) TDP 65W 【HD グラフィックス 】
Nehalem 設計 (後期32nmは Westmereと呼称)
第1世代Coreプロセッサ | |
開発コード名 / プロセスルール / ソケット |
前期 45nm (Bloomfield・Lynnfield) LGA 1156 (Lynnfield・Clarkdale) ~メイン&エントリー |
PCトレンド時期 | 2009年~2010年 (登場:2008年11月~) |
PCレビュー | Nehalem 採用のDELLデスクトップPC |
概要 |
Nehalemマイクロアーキテクチャは、Core i3 / i5 / i7といったCoreプロセッサの初代となる。また、自動で動作周波数を上げる機能「ターボ・ブースト・テクノロジー」、擬似的にCPUコア数を倍増させる技術「HTテクノロジー」が採用された。(プロセッサにより有無あり)。そして新たに3次キャッシュメモリが内蔵された。クアッドコアでは、分離していない4コアを実装する「ネイティブ・クアッドコア」となった。 CPUソケットは、LGA 1366版(ハイエンド)とLGA 1156版(メインストリーム)である。Nehalemマイクロアーキテクチャは前期のプロセス・ルールが45nm。後期では32nmにシュリンクされた。その後期がNehalemの拡張版、Westmereマイクロアーキテクチャである。(ただし基本的にはNehalemで総括されている)。 2008年11月のBloomfield(ブルームフィールド)でハイエンド版が先行して登場。2009年9月にメインストリームとしてLynnfield(リンフィールド)が登場。どちらもグラフィック機能を内蔵していないので、グラフィックカードが必須となる。 2010年1月にエントリーのClarkdale(クラークデール)が登場し、内蔵グラフィックをインテルで初めてCPUに搭載する。ただし、CPU内部にパッケージしただけであり、コアレベルで統合されるのはこの次世代であるSandy Bridgeマイクロアーキテクチャからである。 デスクトップ向けのメインであるLGA 1156版(Lynnfield、Clarkdale)では従来チップセットにあった、メモリコントローラとPCI ExpressコントローラをCPUに内蔵した。そのため、メモリやグラフィックカードにCPUが直接アクセスできるようになった。つまりチップセットが1つになった(ノースブリッジの消滅。サウスブリッジのみの構成)。 |
開発コード名: | ファミリー | コア数 | プロセス |
Bloomfield(ブルームフィールド) 2008年11月~ |
Core i7 900番台 | 4コア/8スレッド | 45nm |
Gulftown(ガルフタウン) 2010年7月~ |
6コア/12スレッド | 32nm | |
Lynnfield(リンフィールド) 2009年9月~ |
Core i7 800番台 | 4コア/8スレッド | 45nm |
Core i5 700番台 | 4コア/4スレッド | ||
Clarkdale(クラークデール) 2010年1月~ |
Core i5 600番台 Core i3 500番台 |
2コア/4スレッド | 32nm |
Bloomfield
- Core i7-975 Extreme Edition (4コア/8T、8MBキャッシュ、3.33GHz / 最大 3.6 GHz) TDP 130W
- Core i7-940 (4コア/8T、8MBキャッシュ、2.93GHz / 最大 3.2 GHz) TDP 130W
- Core i7-960 (4コア/8T、8MBキャッシュ、3.2GHz / 最大 3.46 GHz) TDP 130W
Lynnfield
- Core i5 760 (4コア/4T、8MBキャッシュ、2.8GHz / 最大 3.33 GHz) TDP 95W
- Core i7-860 (4コア/8T、8MBキャッシュ、2.8GHz / 最大 3.46 GHz) TDP 95W
- Core i7-870 (4コア/8T、8MBキャッシュ、2.93GHz / 最大 3.6 GHz) TDP 95W
- Core i7-875K (4コア/8T、8MBキャッシュ、2.93GHz / 最大 3.6 GHz) TDP 95W
- Core i7-870S (4コア/8T、8MBキャッシュ、2.66GHz / 最大 3.6 GHz) TDP 82W
Clarkdale
- Core i3-530 (2コア/4T、4MBキャッシュ、2.93GHz / ターボ無) TDP 73W 【HD グラフィックス 】
- Core i5 680 (2コア/4T、4MBキャッシュ、3.6GHz / 最大 3.86 GHz) TDP 73W 【HD グラフィックス 】
Core マイクロアーキテクチャ
Core 2 Duo、Core 2 Quad | |
開発コード名 / プロセスルール / ソケット |
前期 65nm (Conroe・Kentsfield) 後期 45nm (Wolfdale・Yorkfield) メイン : LGA 775 |
PCトレンド時期 | 2007年~2009年 (登場:2006年7月~) |
PCレビュー | Core マイクロアーキテクチャ 採用のDELLデスクトップPC |
概要 |
マルチコアの本格化により、高性能と低消費電力を両立。「高クロック化の高性能化」に終止符を打つこととなり、CPUの革命的な技術的転換と言われた。動作周波数の高さは性能指標にならないので、プロセッサー・ナンバーが本格的に導入された。 主力はCore 2 Duo、Core 2 Quad。ソケットがLGA 775で、プロセス・ルールでは前期が65nm、後期は45nm。4コア実装のクアッドコア(Core 2 Quad)も普及しブームにもなったが、この頃はまだ「2コア×2 実装」のため非ネイティブのクアッドコアだった。 グラフィック機能がチップセットにあった、オンボード・グラフィックの時代である。ブルーレイなど高精細コンテンツには非力で、単体GPUの搭載を推奨していた。内蔵グラフィックが目覚ましく性能向上するのは次世代のNehalem世代からである。 |
開発コード名: | ファミリー | コア数 | プロセス |
Conroe(コンロー) 2006年7月~ |
Core 2 Duo E6000番台 Core 2 Duo E4000番台 |
2コア | 65nm |
Kentsfield (ケンツフィールド) 2007年1月~ |
Core 2 Quad Q6000番台 | 2コア × 2 | |
Wolfdale(ウルフデール) 2008年1月~ |
Core 2 Duo E8000番台 Core 2 Duo E7000番台 |
2コア | 45nm |
Pentium Dual-Core E6000番台 | |||
Celeron Dual-Core E3000番台 | |||
Yorkfield (ヨークフィールド) 2008年後期~ |
Core 2 Quad Q9000番台 Core 2 Quad Q8000番台 |
2コア × 2 |
Conroe (初代Core 2 Duo)
- Core 2 Duo E6320 (2コア、4MB L2キャッシュ、1.86GHz、1066MHz FSB) TDP 65W
- Core 2 Duo E6700 (2コア、4MB L2キャッシュ、2.66GHz、1066MHz FSB) TDP 65W
- Core 2 Duo E4300 (2コア、2MB L2キャッシュ、1.8GHz、800MHz FSB) TDP 65W
- Core 2 Duo E4500 (2コア、2MB L2キャッシュ、2.2GHz、800MHz FSB) TDP 65W
Kentsfield (初代Core 2 Quad)
- Core 2 Quad Q6600 (2コア×2基、4MB×2 L2キャッシュ、2.4GHz、1066MHz FSB) TDP 105W / 95W
- Core 2 Quad Q6700 (2コア×2基、4MB×2 L2キャッシュ、2.66GHz、1066MHz FSB) TDP 95W
Wolfdale (第2世代Core 2 Duo)
- Core 2 Duo E7500 (2コア、3MB L2キャッシュ、2.93GHz、1066MHz FSB) TDP 65W
- Core 2 Duo E8400 (2コア、6MB L2キャッシュ、3.0GHz、1333MHz FSB) TDP 65W
Yorkfield(第2世代Core 2 Quad)
- Core 2 Quad Q8200S (2コア×2基、2MB×2 L2キャッシュ、2.33GHz、1333MHz FSB) TDP 65W
- Core 2 Quad Q8400 (2コア×2基、2MB×2 L2キャッシュ、2.66GHz、1333MHz FSB) TDP 95W
- Core 2 Quad Q9400 (2コア×2基、3MB×2 L2キャッシュ、2.66GHz、1333MHz FSB) TDP 95W
- Core 2 Quad Q9650 (2コア×2基、6MB×2 L2キャッシュ、3.0GHz、1333MHz FSB) TDP 95W
NetBurst マイクロアーキテクチャ
Pentium 4、Pentium D | |
プロセスルール | 1世代Pentium D(2005年) 90nm 2世代Pentium D(2006年) 65nm |
PCトレンド時期 | 2000年~2007年ごろまで |
PCレビュー | なし |
概要 |
NetBurst(ネットバースト)マイクロアーキテクチャとは、主流だったインテルCPUの基本設計。Pentium 4や後期のPentium Dにあたる。 この時代では、動作周波数(クロック数)を上げることで高速化していた。2000年~2005年ぐらいまでは、目まぐるしくクロック数が上がっていき、MHzだった単位からGHzに変わっていった。 しかし、高クロック化は消費電力の高さと熱暴走の問題があり、3.8GHzあたりで鈍化して高クロック化の流れは終焉する。 2006年1月登場の第5世代Pentium 4および、第2世代Pentium Dが最後。単なる高クロック化は打ち止めとなったので、HTテクノロジーによる擬似デュアルコア化や、2コア実装Pentium Dの登場でマルチコアやマルチスレッドへの意識が高まる。しかしPentium Dは、Pentium 4のコアを2つ搭載しただけの即席構造のため発熱と消費電力がかなり大きく、失敗に終わる。 |
Atom系プロセッサ
Atom、Pentium、Celeron | |
PCトレンド時期 | Atom系プロセッサの登場は、2008年 デスクトップ機で採用は、第3世代Atom系Silvermont 設計(Bay Trail-D)から |
PCレビュー | Atom系プロセッサ 採用のDELLデスクトップPC |
概要 |
2008年以降に登場したインテルAtomの設計を引き継ぐプロセッサで、当初から「最も低消費電力」のコンセプトで作られている。極めて低発熱、低コストというのが特長的。タブレットPC、2-in-1ノートなど特に小型筐体モデルを初め、現在では最低価格帯の一体型PCや、エントリーデスクトップPCでも採用されている。コストが安い分、同世代のCPUと比べると最下位の処理性能。 2013年に、Silvermont(シルバーモント)マイクロアーキテクチャが登場。第3世代Atomシリーズにあたるが、開発コード名:Bay Trail-DではデスクトップPC向けとして登場。このあたりから、一体型パソコンや小型デスクトップで多々採用されるようになる。ただ、これ以降は、他でも使用されているCeleronやPentiumブランドが使われてきたので、当方ではアーキテクチャが把握しやすいように「Atom系」と明記している。 デスクトップPCにAtom系プロセッサが採用されるようになってから、「Nシリーズがノート向け、Jシリーズがデスクトップ向け」となっているが、パソコン市場ではあまり住み分けがされていない。 |
世代 | マイクロアーキテクチャ | 開発コード名 | プロセス | 登場時期 |
第6世代Atom系 | Goldmont Plus 設計 | Gemini Lake | 14nm | 2017年12月~ |
第5世代Atom系 | Goldmont 設計 | Apollo Lake | 14nm | 2016年9月~ |
第4世代Atom系 | Airmont 設計 | Braswell | 14nm | 2015年3月~ |
第3世代Atom系 | Silvermont 設計 |
|
22nm | 2013年9月~ |
第2世代Atom | Saltwell 設計 | Clover Trail など | 32nm | 2011年9月~ |
初代Atom | Bonnell 設計 |
|
45nm | 2008年3月~ |
第6世代Atom系:Goldmont Plus 設計 (Gemini Lake)
【 プロセス14nm 登場:2017年12月~ 】- Pentium Silver N5000
(4コア / 4T、4MBキャッシュ、1.1GHz / 最大2.7GHz) TDP 6W 【 UHD グラフィックス 605 】 - Celeron N4000
(2コア / 2T、4MBキャッシュ、1.1GHz / 最大2.6GHz) TDP 6W 【 UHD グラフィックス 600 】
第5世代Atom系:Goldmont 設計 (Apollo Lake)
【 プロセス14nm 登場:2016年9月~ 】- Pentium J4205
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、1.5GHz / 最大2.6 GHz) TDP 10W 【 UHD グラフィックス 505 】 - Pentium N4200
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、1.1GHz / 最大2.5 GHz) TDP 6W 【 UHD グラフィックス 505 】 - Celeron J3455
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、1.5GHz / 最大2.3 GHz) TDP 10W 【 UHD グラフィックス 500 】 - Celeron J3355
(2コア / 2T、2MBキャッシュ、2.0GHz / 最大2.5 GHz) TDP 10W 【 UHD グラフィックス 500 】 - Celeron N3450
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、1.1GHz / 最大2.2 GHz) TDP 6W 【 UHD グラフィックス 500 】 - Celeron N3350
(2コア / 2T、2MBキャッシュ、1.1GHz / 最大2.4 GHz) TDP 6W 【 UHD グラフィックス 500 】
第4世代Atom系:Airmont 設計 (Braswell)
【 プロセス14nm 登場:2015年3月~ 】- Pentium N3700
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、1.6 GHz / 最大 2.4 GHz) TDP 6W 【HD グラフィックス 】 - Pentium N3710
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、1.6 GHz / 最大 2.56 GHz) TDP 6W 【HD グラフィックス 】 - Celeron N3150
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、1.6 GHz / 最大 2.08 GHz) TDP 6W 【HD グラフィックス 】 - Celeron N3060
(2コア / 2T、2MBキャッシュ、1.6 GHz / 最大 2.48 GHz) TDP 6W 【HD グラフィックス 】 - Celeron N3050
(2コア / 2T、2MBキャッシュ、1.6 GHz / 最大 2.16 GHz) TDP 6W 【HD グラフィックス 】 - Celeron N3000
(2コア / 2T、2MBキャッシュ、1.04 GHz / 最大 2.08 GHz) TDP 4W 【HD グラフィックス 】 - Celeron N3010
(2コア / 2T、2MBキャッシュ、1.04 GHz / 最大 2.24 GHz) TDP 4W 【HD グラフィックス 】 - Celeron J3160
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、1.6 GHz / 最大 2.24 GHz) TDP 6W 【HD グラフィックス 】 - Celeron J3060
(2コア / 2T、2MBキャッシュ、1.6 GHz / 最大 2.48 GHz) TDP 6W 【HD グラフィックス 】
第3世代Atom系:Silvermont 設計
【 プロセス22nm 登場:2013年9月~ 】Bay Trail-D ※デスクトップPC向け 2013年11月~
- Pentium J2900
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、2.41GHz / 最大 2.66 GHz) TDP 10W 【HD グラフィックス 】 - Celeron J1900
(4コア / 4T、2MBキャッシュ、2 GHz / 最大 2.42 GHz) TDP 10W 【HD グラフィックス 】 - Celeron J1800
(2コア / 2T、、2MBキャッシュ、2.41GHz / 最大 2.58 GHz) TDP 10W 【HD グラフィックス 】
AMD仕様
AMD仕様のPCレビュー | インテルのライバル社 AMD ラインナップ数が少ないので、当サイトでのアーキテクチャ分類はなし。DELLでは低価格帯モデルでよく採用される。 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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