DELLノートパソコンのレビューをリストでまとめ
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所有する優越感!高級志向のラグジュアリー・ブランド

DELL XPS シリーズ

XPSロゴ高級志向のXPSシリーズでは、Inspironの上位である7000シリーズをさらに超える高級デザインとなる。例えば「アルミ削り出しボディ、カーボンファイバ、狭額ディスプレイ」のようなプレミアムデザインが存在する。ただし処理性能では、Inspironと同等な製品もあれば高パフォーマンスの製品もあり、ケースバイケース。

2009年からALIENWAREノート・シリーズを販売するまでは、DELLのゲームノート・ブランドはこのXPSであった。2008年頃にはブランド・ポジションの移行が始まり、「高級志向のラグジュアリー・ブランド」に傾倒している。ちなみにXPSとは、「Xtreme Perfomance System」の略。

2022年のレビュー


2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

アルミ削り出し&カーボン筐体!横縦比16:10、15.6インチノート
DELL XPS 15(9510)

アルミ削り出し、パームレストにカーボン素材を用いた高級15.6インチノート。横縦比が16:10なので一般的なノートと比べて縦のリーチが長い。ディスプレイでは非光沢1920 × 1200、光沢タッチ3840 x 2400、光沢タッチ・有機EL(OLED)3456x2160の仕様が選べる。いずれも広視野角。光沢ディスプレイでは強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。

バックライト・キーボード、指紋認識リーダー統合型の電源ボタン、赤外線Webカメラ、サブウーファ・スピーカーを搭載。エレガント系ノートとしてはエアーフローに優れており、デュアルファンを内蔵。Thunderbolt 4を2基、Type-C端子(USB 3.2-Gen2) ×1基を装備。

レビュー機はCore i9-11900H + GeForce RTX 3050 Ti(モバイル)の構成
DELL XPS 17(9710)の構成
2022年1月論評
Tiger Lake
-H45

アルミ削り出し&カーボン筐体!横縦比16:10、大画面17インチノート
DELL XPS 17(9710)

アルミ削り出しの贅沢ボディ、パームレストにカーボン素材を用いたエレガントな17インチノート。アスペクト比(横縦比)が16:10なので一般的な16:9のノートと比べて縦のリーチが長い。非光沢1920 × 1200の他、光沢タッチ3840 x 2400解像度の仕様が選べる。いずれも広視野角。3840 x 2400仕様では強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。

バックライト・キーボード、指紋認識リーダー統合型の電源ボタン、赤外線Webカメラ、サブウーファ・スピーカーを搭載。エレガント系ノートとしてはエアーフローに優れており、デュアルファンを内蔵している。Thunderbolt 4(40Gbps)を左右側面に2基ずつ装備。CPUに8コアのCore i9-11980HK、GPUにGeForce RTX 3060(モバイル版)搭載可能。

レビュー機はCore i9-11980HK + GeForce RTX 3060(モバイル)の構成

2021年のレビュー

DELL XPS 13(9310)2-in-1
2021年10月論評
Tiger Lake
-UP3

アルミ削り出し、カーボンファイバーの筐体!
MagLevキーボード!アスペクト比16:10の、13.4インチ2-in-1ノート
DELL XPS 13(9310)2-in-1

画面縦のリーチが長い「アスペクト比 16:10」の、13.4インチ2-in-1ノート。タブレットPCに可変できる。狭額ディスプレイで、「3840 x 2400」が選べる。から削り出された高級ボディ。「プラチナシルバー」モデルではパームレストはカーボンファイバー。デュアルファン内蔵。

磁力でキートップを浮かせる構造の磁気浮遊式(MagLev)キーボードを搭載、バックライト機能付き。メモリ、ストレージ(NVMe SSD)はオンボード仕様のため換装はできない。最初の容量選びは慎重に。主要な端子はUSB Type-C端子×2基だけなので、無線接続を活用しないと扱いにくい。光学ドライブは無し。

レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成
XPS 13(9310)のレビューと画像
2021年9月論評
Tiger Lake
-UP3

4辺狭額!縦のリーチが長めの、13.4インチ超薄型ノート
DELL XPS 13(9310)

「アルミ削り出し」高級筐体の13.4インチノート。4辺とも狭額、アスペクト比が16:10、高解像度3840 x 2400の選択が可能。強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。プラチナシルバー・モデルではパームレストにカーボンファイバーを採用。バックライト・キーボード搭載。熱対策にはデュアルファンを内蔵、GORE社との共同開発で生まれた熱絶縁フィルム(Thermal Insulation)を採用。

改良されたプロセス製造(10nm SuperFin)によって強力になった第11世代Coreプロセッサを搭載(レビューではCore i7-1165G7搭載)。内蔵GPUとしては強力な「インテル Iris Xe グラフィックス」を統合している。Evo Platformを認証。

レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成

2020年のレビュー

DELL XPS 13-9300のアイコン
2020年4月論評
Ice Lake

アルミ削り出しボディ、4辺狭額フレームレスの高級13.4インチノート
DELL XPS 13-9300

アルミ削り出しボディの13.4インチモバイルノート。4辺が狭額のフレームレス・デザイン。縦のリーチが長いアスペクト比 16:10の画面。プラチナ・シルバーのモデルでは、カーボン ファイバーのパームレスト。一方、フロスト・ホワイトのモデルではグラス・ファイバーとなっている。光学ドライブは搭載していない。「ツインコイル プレス フィット ヒンジ」というトップカバーの開閉に快適さを持たせたギミック。冷却システムには、デュアル ファンと熱絶縁フィルムを採用。

単体GPUの搭載は無い。Core i7-1065G7を搭載した場合の内蔵グラフィックは「Iris Plus グラフィックス」でありパフォーマンスが高い。メモリはLPDDR4(Low Power DDR4)規格で低消費電力タイプ。メモリスロットはなく、増設や換装不可のオンボード搭載となっている。ストレージではNVMe SSD(M.2スロット)を搭載。

装備端子は「USB Type-C端子×2基、MicroSDカードスロット、ヘッドセット端子」のみ。かなり限定的なのが懸念要素。USB Type-C端子ではThunderbolt 3、Power Delivery、USB3.1-Gen2対応。45W-ACアダプタではType-Cコネクタを採用。左右側面どちらのUSB Type-C端子からでも接続可能。バックライトキーボード機能を実装。電源ボタンと統合した指紋認識リーダーを搭載。カバー・オープン・センサー搭載。安定の通信が期待できるKillerネットワーク搭載。

レビュー機はCore i7-1065G7 + 内蔵グラフィックの構成
DELL XPS 13-7390
2020年1月論評
Comet Lake
(Uシリーズ)

アルミ削り出し、4mm狭額、グラスファイバーの高級13.3インチノート
DELL XPS 13-7390(フロスト ホワイト)

アルミ削り出しボディの高級13.3インチノート。4mm幅というのフレームレス・デザイン。繊維強化プラスチックのパームレストを採用(グラスファイバーまたはカーボンファイバー)。キーボードでは結構キーストロークがあり、バックライト機能を装備。熱絶縁フィルム:Thermal Insulationやデュアルファンを搭載しており、コンパクトながら冷却システムにもアドバンテージがある。強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4を採用。 USB Type-C端子を装備しており、USB3.1-Gen2、Thunderbolt 3、Display Port に対応。付属のACアダプタがUSB Type-Cコネクタで、左右側面どちらのUSB Type-C端子にも接続可能。メモリは低消費電力のLPDDR3規格を採用。オンボードメモリのため増設や換装はできないので容量選びは慎重に。最大は16GBメモリとなっている。

レビュー機はCore i7-10510U + 内蔵グラフィックの構成

2019年のレビュー

アイコン:DELL XPS 13 (7390) 2-in-1
2019年11月論評
Ice Lake

アルミ削り出し、FRPのパームレスト、MagLevキーボード採用の高級モデル
DELL XPS 13 (7390) 2-in-1

360度回転できるヒンジ構造でノートからタブレットに可変できる13.4インチ2-in-1ノート。縦のリーチが長いアスペクト比 「16:10」。 アルミ削り出し筐体でパームレストには繊維強化プラスチック素材(FRP=カーボンまたは、グラスファイバー)を採用。エッジにダイヤモンドカット加工を施した贅沢なプレミアムノート。

4mm幅の狭額ディスプレイベゼル。強化ガラスのCorning Gorilla Glass 5 採用。磁気浮遊式(MagLev)キーボードを採用、バックライト・キーボード機能装備。電源ボタンには指紋認証リーダーを統合。ネットワークでは安定した通信のKiller AX1650s搭載。 NVMe SSD、LPDDR4x(3733MHz)メモリを搭載しているが、これらはオンボード搭載のため後の換装はできない。容量の選択は慎重に。装備端子は極端に少なく、USB Type-C端子に集約されている(USB3.1-Gen2、Thunderbolt 3、Power Delivery対応)。

レビュー機はCore i7-1065G7 + 内蔵グラフィックの構成

DELL XPS 15-7590
2019年9月論評
CoffeeLake-Refresh互換
(Hシリーズ)

CoffeeLake-R対応!高性能と高級ボディを兼ね備えた15.6インチノート
DELL XPS 15-7590

アルミ削り出し高級ボディの15.6インチノート。最厚部でも17mmと薄い筐体。第9世代Core i5、i7、i9が搭載可能。単体GPUにGeForce GTX 1650 を搭載しているため、グラフィックパフォーマンスも高い。ストレージではNVMe SSD(M.2スロット)を搭載。 OLED タッチディスプレイ(4K解像度:3840 × 2160)の選択が可能。ディスプレイには強化ガラスのCorning Gorilla Glass 4 を使用。6mm幅の狭額ディスプレイベゼル。カーボン・ファイバー複合材を採用したパームレスト。バックライト・キーボード機能を搭載。

バッテリー駆動が重視なら、OLEDモデルは避けたほうがいいだろう。 本格ゲームノートとしても使えるパフォーマンスだが、排気システムはゲームノートほど優秀ではないので長時間のプレイは避けたほうがよさげ。キーボードパーツが13.3インチ向けサイズなので、操作性がモバイルに近いのがデメリット。 有線LAN端子や光学ドライブは搭載していない。

レビュー機は第9世代 Core i7-9750H + GeForce GTX 1650 の構成
DELL XPS 13(9380)
2019年3月論評
Whiskey Lake
(Uシリーズ)

アルミ削り出しの高級13.3インチノート!Webカメラの小型化で狭額に内蔵
DELL XPS 13(9380)

アルミ削り出し筐体の高級モデルである13.3インチ・モバイルノート。繊維強化プラスチックのパームレスト、4mm幅の狭額「InfinityEdgeディスプレイ」、強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4を採用するなど、素材がかなりプレミアム。排熱システムにはGORE社と共同開発の熱絶縁フィルム:Thermal Insulationを採用。バックライト・キーボードを実装。 基本ベースは前モデルのXPS 9370 であるが、小型のWebカメラを開発したため、上部の狭額ディスプレイベゼルに内蔵された。新色にフロスト(天板)が追加。

レビュー機はCore i7-8565U + 内蔵グラフィックの構成

2018年のレビュー

XPS 15(9575)
2018年9月論評
KabyLake-G

強力なGPUを1パッケージ化!KabyLake-Gの狭額15.6インチ2-in-1ノート
DELL XPS 15 2-in-1(9575)

Core i7-8705Gを搭載。Radeon RX Vega MをCPU内に1パッケージ化。強力なグラフィックパフォーマンスを持つ、極薄ボディの狭額15.6インチ2-in-1ノート。従来の15.6インチXPSノートよりも18%も細くなったという。アルミ削り出しボディ、カーボンファイバのパームレスト、4.7mmの狭額ディスプレイ、IPSパネル、強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4採用。MagLevキーボード、赤外線Webカメラ搭載、強化された熱対策機能など、筐体もまたハイスペックな高級モデルとなっている。レビュー時点のパッケージ販売では、Dell プレミアム アクティブペンを付属している。

レビュー機はCore i7-8705G + Radeon RX Vega Mの構成
DELL XPS 15(9570)
2018年8月論評
CoffeeLake
(Hシリーズ)

アルミ削り出しボディ&狭額ディスプレイの、プレミアム15.6インチノート!
DELL XPS 15(9570)

15.6インチの高級プレミアムノート。アルミ削りだしボディにカーボンファイバーのパームレスト、わずか5.7mmの狭額ディスプレイベゼル。15.6インチノートにしては幅がコンパクト。グラフィックにGeForce GTX 1050 Tiを搭載すれば、本格ゲームの入門機くらいのパフォーマンスアップが可能。広視野角のIPSディスプレイ。4Kディスプレイモデルの場合、Adobe RGBカバー率100 %。バックライト・キーボード、バッテリー残量メーター、USB Type-C端子(USB3.1-Gen2、Thunderbolt 3、Power Delivery対応)などを装備。

レビュー機はCore i7-8750H + GeForce GTX 1050 Ti の構成
XPS9370ローズゴールド
2018年2月論評
KabyLake
-Refresh
(Uシリーズ)

4mm狭額ベゼル!世界最小の高級13.3インチノート!USB PDも対応
DELL XPS 13(9370)

ディスプレイベゼルが4mm幅という驚愕のデザイン。すべてUSB Type-Cにすることで11.6mmと薄型に。CNC削り出しアルミ、強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4、繊維強化プラスチックのパームレスト、はめ込んだステンレス製のXPSロゴ、本体そのものが贅沢仕様!バックライトキーボード、指紋認識リーダー、5段階バッテリー残量メータ付きなど、機能も充実している。 またデュアルファンなどの採用により排熱性能向上。さらにUSB Power Deliveryに対応。 KabyLake Refresh設計となり、前世代よりもパフォーマンスが非常高くなった。 ローズゴールドのモデルにはグラスファイバーを採用。

レビュー機はCore i7-8550U + 内蔵グラフィックの構成

2017年のレビュー

DELL XPS 13-9360(KabyLake Refresh)
2017年11月論評
KabyLake
-Refresh
(Uシリーズ)

極限に薄いベゼル!Infinity Displayデザインの13.3インチモバイルノート
XPS 13-9360

CNC加工による削り出しのアルミフレーム、カーボンファイバ素材を採用した、世界最小の高級13.3インチノート。キーボードには2段階調光可能なバックライト機能を実装する。「USB 3.1 とThunderbolt 3のシリアルバス規格」に対応したUSB Type-C端子を装備している。

InfinityEdgeと呼ばれる、5.2 mmの狭額ベゼルデザイン。広視野角のIGZO IPSパネル採用。アルミニウム削り出し筐体やカーボンファイバー素材を用いたリッチなデザイン。バックライト キーボード、5段階のバッテリメーター付き、Killer ネットワーク などを装備している。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDが搭載可能。13.3インチ 光沢タッチ ディスプレイ (3200 × 1800) では強化ガラス Corning Gorilla® Glass NBTが採用されている。レビュー時点では2色から選べる

レビュー機はCore i7-8550U + 内蔵グラフィックの構成

DELL XPS 13 2-in-1(9365)
2017年3月論評
2017年8月論評
KabyLake
(Yシリーズ)

狭額ベゼル「Infinity Edgeディスプレイ」採用の、世界最小13.3インチ2-in-1ノート! DELL XPS 13 2-in-1(9365)

Infinity Edgeディスプレイ(狭額ベゼル)の13.3インチ2-in-1ノート。360度回転するヒンジ構造により、タブレットなどの4形態へ変形可能。その狭額ベゼルによりそのサイズは11インチクラスのノート並とコンパクト!ファンレス構造なので動作音も静か。広視野角をもつ IGZO IPSパネルを採用。強化ガラスにCorning社のGorilla Glass NBTを採用。CNC加工によるアルミ削り出しボディ、さらにカーボンファイバ複合材のパームレストを採用するなど、かなり高級な仕様となっている。

主要端子がUSB Type-C端子のみなので、次世代環境に合わせなくてはならないのが現状でのデメリット。バックライトキーボード搭載、 Microsoft Hello対応指紋認証リーダー搭載、 5段階のバッテリーインジケータを装備。 光学ドライブは非搭載。KabyLake設計で、第7世代Core-Yシリーズを搭載している(グラフィックは内蔵仕様)。ストレージではPCI Express接続のSSD搭載なので、アクセスが非常に速い。

2016年のレビュー

XPS 13-9360
2016年12月論評
KabyLake
(Uシリーズ)

極限に薄いベゼル!Infinity Displayデザインの13.3インチモバイルノート
XPS 13-9360

Infinity DisplayデザインのXPS 13が、第7世代Core(KabyLake設計-Uシリーズ)搭載でリニューアル。CNC加工による削り出しのアルミフレーム、カーボンファイバ素材を採用した、世界最小の高級13.3インチノート。キーボードには2段階調光可能なバックライト機能を実装する。「USB 3.1 とThunderbolt 3のシリアルバス規格」に対応したUSB Type-C端子を装備している。

InfinityEdgeと呼ばれる、5.2 mmの狭額ベゼルデザイン。広視野角のIGZO IPSパネル採用。アルミニウム削り出し筐体やカーボンファイバー素材を用いたリッチなデザイン。バックライト キーボード、5段階のバッテリメーター付き、Killer ネットワーク などを装備している。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDが搭載可能。13.3インチ 光沢タッチ ディスプレイ (3200 × 1800) では強化ガラス Corning Gorilla® Glass NBTが採用されている。レビュー時点では2色から選べる

レビュー機はCore i5-7200U + 内蔵グラフィックの構成
XPS 12(9250)のアイコンコピペ
2016年2月論評
Skylake(Core m)
Yシリーズ

XPS 12(9250) 2-in-1

スリムなフォリオ・キーボードとマグネット着脱することで、12.5インチタブレットPCにもモバイルノートにもなる2 in 1タイプ。4Kディスプレイは高画質のIGZOパネルを採用。強化ガラスのCorning Gorilla Glass NBT採用なので傷にも強い。タブレット筐体は、マグネシウム合金製のユニボディ構造で堅固な作りになっている。新インターフェースにUSB Type-C端子を搭載。フォリオ・キーボードにはバックライト機能を搭載している。800万画素のアウトカメラと500万画素Webカメラを内蔵する。

レビュー機はCore m5 6Y57 + 内蔵グラフィックの構成

2015年のレビュー


2015年12月論評
Skylake
(HQシリーズ)

フレームレス画面が斬新な、高級デザイン15.6インチノート!
何気にかなりのハイスペック
XPS 15(9550)

ディスプレイベゼルがたった5.7mmというフレームレス・デザインの、プレミアムな15.6インチノート。14インチノート並みのコンパクトデザイン。レビュー時点では、グラフィックにGeForce GTX 960Mを搭載し、ゲーム用途にも通用する高性能。天板も底面もアルミ素材であり、CNC加工によるアルミ削り出しとカーボンファイバー素材の高級ボディ。新たにUSB Type-C端子を搭載。キーボードバックライトを搭載している。

レビュー機はCore i7-6700HQ + GeForce GTX 960Mの構成

2015年12月論評
Skylake
(Uシリーズ)

フレームレス画面の、世界最小&高級13.3インチノート
最高クラスの長時間バッテリ駆動
XPS 13(9350)

驚愕のフレームレス・ディスプレイで、数々のデザイン賞を獲得したXPS 13が、第6世代Core(Skylake設計)搭載でリニューアル。CNC加工による削り出しのアルミフレーム、カーボンファイバ素材を採用した、世界最小の高級13.3インチノート。バッテリの持続時間が公称で最大18時間!!キーボードには2段階調光可能なバックライト機能を実装する。「USB 3.1 とThunderbolt 3のシリアルバス規格」に対応したUSB Type-C端子を装備している。

レビュー機はCore i7-6500U + 内蔵グラフィックの構成
DELL XPS 13(9343)~タッチ
2015年8月論評
Broadwell
(Uシリーズ)

IGZO2液晶!高級ボディ!フレームレスの世界最小13.3インチノート
XPS 13(9343)

最新技術であるIGZO2液晶を搭載し、極限に薄いベゼル「Infinity Display」の13.3インチモバイルノート。 低消費電力のIGZO2液晶やM.2規格のSSD、第5世代インテルCore(Uシリーズ)を搭載していることもあり、長時間バッテリー駆動。 13.3インチ画面に超超超高解像度なQHD+ (3200 x 1800) および、FHD (1920 x 1080) 仕様のWレビューで紹介。

※レビュー機はプロセッサの異なる2台を同時進行
Core i7-5500U + 内蔵グラフィックの構成(タッチ 3200 x 1800)
Core i5-5200U + 内蔵グラフィックの構成(非タッチ 1920 x 1080)

2014年のレビュー

XPS 13(9333)
2014年5月論評
Haswell
(Uシリーズ)

削りだしアルミとカーボンファイバ素材のボディ、
強化ガラスGorilla Glassを採用したプレミアムな13.3インチノート
XPS 13(9333)

2013年12月発売。Haswell設計の13.3インチウルトラブック!11インチクラスのノート並みのコンパクトサイズに、削りだしアルミとカーボンファイバ素材のボディ、強化ガラスのGorilla Glass NBTを採用したプレミアムなノートパソコン。 USB 3.0(PowerShare USB) × 1、 Mini DisplayPort × 1など装備。

レビュー機は Core i5-4200U + 内蔵グラフィックの構成
XPS 11(9P33)
2014年1月論評
Haswell
(Yシリーズ)

XPS 11(9P33) 2-in-1

2013年11月発売。360度回転の2-in-1、11.6インチノート。高解像度QHD(2560 X 1440)を搭載したタッチディスプレイ。ボディは削り出しアルミ素材+カーボンファイバ素材、強化ガラスのCorning社Gorilla Glass NBT採用で高級感がある。バックライト付きキーボード搭載。

Haswell設計で第4世代Core i3 / i5搭載。DDR3L-RS メモリ+SSD搭載。 (DDR3L-RS規格は、省電力規格であるDDR3Lよりも更に低消費電力) 厚みは11~15 mmと薄く、最小重量は1.13 kgと軽量。実機ではCore i5-4210Y搭載。

PowerShare対応USB 3.0 x 2つ、HDMI x 1つ、3-in-1カードスロットなどを装備。※PowerShareとは、PC起動なしでUSB端子から小型機器への充電できる機能。バッテリ持続時間は公称 8 時間。

レビュー機はCore i5-4210Y + 内蔵グラフィックの構成

2012年のレビュー

ウルトラモバイルDELLノートxps
2012年11月論評
Ivy Bridge
(Uシリーズ)

削りだしアルミ、底面にはカーボンファイバの13.3インチノート
XPS 13(L322X)

2012年10月発売。13.3インチ・ウルトラブック。デザインをそのまま踏襲したL321xの後継機。Ivy Bridge設計で、第3世代Core i5 / i7が搭載可能。チップセットはQS77。USB端子がすべてUSB3.0になった。グラフィックはインテルHDグラフィックス4000。SSD搭載。
強度に優れるゴリラガラス採用。筐体は削りだしアルミで底面にはカーボンファイバ素材を採用。11インチノートパソコンと同等サイズで、最薄部6mm。公称バッテリ持続時間(最大8時間53分)とロングライフ。 (2012年11月30日時点)

レビュー機はCore i5-3317U + 内蔵グラフィックの構成
XPS 12 (9Q23)画像
2012年11月論評
Ivy Bridge
(Uシリーズ)

XPS 12 Ultrabook(9Q23) 2-in-1

12.5インチ・タブレット変形型ウルトラブック。第3世代Core i5搭載可能。回転式タッチディスプレイを搭載しており、閉じればタブレットPCに変形。ゴリラガラスを採用、広視野のIPSパネル、フルHD解像度を搭載。 アルミ削り出しボディと、軽量・耐久性で優れるカーボンファイバで構成されているプレミアムな筐体。防滴加工のバックライト・キーボード搭載。SSD標準搭載で起動が爆速。装備端子は控えめになるが、USB3.0端子を2つ、Mini DisplayPort を装備。

レビュー機はCore i5-3317U + 内蔵グラフィックの構成
14型ウルトラブックxps14登場
2012年7月論評
Ivy Bridge
(Uシリーズ)

XPS 14 Ultrabook(L421X)

2012年6月発売。14インチ光沢液晶(1600x900)。チップセットはHM77。単体GPUにGeForce GT 630M 搭載可能。ディスプレイに強化ガラスのゴリラガラス採用。 アルミ削り出しボディにパームレストはマグネシウム合金。光学ドライブは無いが、約11時間という長時間バッテリ駆動。 SSDを活用した高速起動「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」にオプション対応。

レビュー機はCore i7-3517U + GeForce GT 630Mの構成
プレミアムモデルXPS15ULTRABOOK
2012年7月論評
Ivy Bridge
(M / QMシリーズ)

XPS 15(L521X)

2012年6月発売。15.6インチ光沢フルHD液晶(1920x1080)。第3世代Core i5 / i7搭載可能(チップセットはHM77)。新発売時点で単体GPUにGeForce GT 640M搭載可能。
スリムでもスロットイン式光学ドライブ搭載。ディスプレイに強化ガラスのゴリラガラス採用。 アルミ削り出しボディにパームレストはマグネシウム合金。バックライトキーボード装備。USB 3.0端子を4つ装備。PowerShare USB対応。サウンドシステムにWaves MaxxAudio 4 採用。ゲームの入門機としてもお勧めです。

レビュー機はCore i7-3612QM + GeForce GT 630Mの構成
ウルトラモバイルDELLノートxps
2012年6月論評
SandyBridge

削りだしボディ、底面にカーボンファイバー。贅沢な13.3インチノート!
XPS 13(L321X)

2012年3月発売。削りだしたアルミとカーボン・ファイバーのボディで、高級感にあふれるウルトラモバイルノート。ディスプレイはスマホでお馴染みの強化ガラス、ゴリラ・ガラスを採用。SSD標準搭載なので起動が爆速。最薄部8mmのスタイリッシュ・モデル。

レビュー機はCore i7-2637M + 内蔵グラフィックの構成

2011年のレビュー

17インチノートが主流となる時代へXPS17投入
2011年12月論評
Sandy Bridge

XPS 17(L702X)

2011年2月発売。17.3インチ・ハイミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。メモリは最大16GB。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 550M、GT 555Mが搭載可能。JBL 2.1chスピーカ内蔵。Alienwareシリーズを除けば、DELLの最高峰スペックを誇るノート。実質、ゲームノートとして通用する性能。マルチタッチ ディスプレイ やAG ディスプレイの選択がある。(2011年12月時点)

レビュー機はCore i7-2670QM + GeForce GT 555Mの構成
薄型のミドルスペック14インチノートXPS14z
2011年12月論評
Sandy Bridge

XPS 14z(L412z)

2011年11月発売。極薄設計14インチのミドルノート!第2世代Core i5/i7搭載可能。わずか23mmの薄さ。全面ガラス加工デザイン。13.3インチノートのサイズと同等、2kg未満。浮石型キーボードにはバックライト搭載。天板は堅牢なアルミ・マグネシウム素材!装備端子は少ないのでサブノートに向いているかも。

レビュー機はCore i5-2430M + GeForce GT 520Mの構成
15インチの中級極薄ノートXPS15z
2011年7月論評
Sandy Bridge

XPS 15z(L511z)

2011年5月発売の15.6インチ・極薄ミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 525Mが搭載可能で、中堅クラスの本格ゲームが遊べるスペックを持つ。姉妹機のXPS 14z(L412z)よりは高スペック・カスタマイズが可能。

レビュー機はCore i5-2410M + GeForce GT 525Mの構成
高性能ミドルノートXPS15
2011年4月論評
Sandy Bridge

XPS 15(L502X)

2011年2月発売。15.6インチ光沢液晶の中級者向けノート。 最小構成でも先代を遥かに上回るパフォーマンス。JBLの2.1chスピーカ内蔵、USB 3.0端子を2つ装備、PowerShare USB対応などが好印象!浮石型キーボードを採用し、バックライトキーを装備しています。

レビュー機はCore i5-2410M + GeForce GT 525Mの構成

2010年のレビュー

XPS15人気デルノート
2010年12月論評
Nehalem

XPS 14(L401x)

2010年10月発売。14インチ・ミドルノート。このXPS 14 (L401x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、425Mが搭載可能。

レビュー機はCore i5-460M +GeForce GT 420M の構成
XPS 17(L701X)
2010年11月論評
Nehalem

XPS 17(L701X)

2010年10月発売。17.3インチ・ミドル~ミドルハイノート。このXPS 17 (L701x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 435M、445Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。本格ゲームの入門機として充分なスペックを持つ。

レビュー機はCore i7-740QM + GeForce GT 445Mの構成
高性能ミドルノートXPS15
2010年11月論評
Nehalem
(Clarksfield)

XPS 15 (L501x)

2010年10月発売。15.6インチ・ミドルノート。このXPS 15 (L501x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、435Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。

レビュー機はCore i7-740QM + GeForce GT 435M の構成
デルstudioxps16
2010年3月論評
Coreマイクロ
(Penryn)

Studio XPS 16(1640)

2009年年1月発売の16インチ・ミドル~ハイミドルノート。Core 2 Duo搭載、グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4670が搭載可能。Coreマイクロアーキテクチャ設計では異例で、次世代となるDDR3メモリを搭載する(当時はDDR2が主流)

レビュー機はCore 2 Duo P8700 + ATI Mobility RADEON HD 4670の構成

2009年のレビュー

Studio XPS 13 (1340)
2009年3月論評
Coreマイクロ

Hybrid SLI対応!本皮革とアルミフレームの13.3インチ・モバイル
DELL Studio XPS 13 (1340)

オンボードグラフィックと単体のグラフィックを連携させ、パフォーマンスアップするHybrid SLIに対応した13.3インチモバイル。Core 2 Duo(Pシリーズ)搭載可能。オンボード・グラフィックではGeForce 9400M Gを実装しており、GMA 4500MHDの5倍のパフォーマンスと言われていた。なお、単体GPUのGeForce 9500Mが搭載可能でSLIに対応。Coreマイクロアーキテクチャのモデルとしては珍しく、次世代となるDDR3メモリを搭載する(当時はDDR2が主流) 。 ヒンジから天板面へアルミ素材のフレームが入り、天板の一部には皮革素材が張られた高級デザイン。

構成: Core 2 Duo P8400 + オンボード・グラフィック(GeForce 9400M G)

2008年のレビュー

XPS M1530 実機
2008年5月論評
回顧:2018年11月
Coreマイクロ
(Penryn)

エレガントなデザイン! 第2世代Core 2 Duo搭載、15.4インチノート
DELL XPS M1530

XPS M1530は、モバイルPCのXPS M1330の基本デザインを引き継いだ15.4インチノートである。材質の高級感、耐久性はそのままに、グラフィックパフォーマンスも優れた構成となっている。レビューしたXPS M1530ではCore 2 Duo T8300、単体GPUにGeForce8400M GSを搭載している。

レビュー機はCore 2 Duo T8300 + GeForce8400M GSの構成
DELL(デル)XPSM1330レビュー
2008年1月論評 Coreマイクロ

アート性にこだわったエレガントなデザイン!13.3インチモバイル
DELL XPS M1330

13.3インチワイド液晶のモバイルノート。インテル Core 2 Duoプロセッサー、単体GPUが搭載可能。最小重量1.8kg。アート性にこだわったエレガントなデザインで、複数色から選べる。天板にマグネシウム合金で剛性、アルミ製のパームレストで、素材にもこだわりあり。

レビュー機はCore 2 Duo T7300 + GeForce 8400MGT の構成
DELL XPS M1730
2008年4月論評
回顧:2018年11月
Coreマイクロ
(Merom)

AGEIAのPhysXエンジンチップをノートPCで初めて搭載!17インチゲーミング
DELL XPS M1730

17インチワイド光沢液晶のゲーミングPC。Core 2 Extreme X7900が搭載可能でオーバークロック設定もできる。AGEIA社のPhysXエンジンチップを、ノートPCとして初めて搭載可能となったモデルでもある。(2008年にAGEIA社はNVIDIA社に買収され、それ以降は専用チップは製造されていない。PhysXとGeForceシリーズが統合されている)。SLI対応で2つの単体GPUを同時に実行できるなど、モンスター級スペックだった。(調査時の時はGeForce 8700M GTによるSLI構成)。ストレージではHDDを2台搭載できる拡張性を持ち、また当時ほとんど普及していなかったSSDの選択も可能だった。重量は4.8kgほどありかなり重い。

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