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所有する優越感!高級志向のラグジュアリー・ブランド
DELL XPS シリーズ
高級志向のXPSシリーズでは、Inspironの上位である7000シリーズをさらに超える高級デザインとなる。例えば「アルミ削り出しボディ、カーボンファイバ、狭額ディスプレイ」のようなプレミアムデザインが存在する。ただし処理性能では、Inspironと同等な製品もあれば高パフォーマンスの製品もあり、ケースバイケース。
2009年からALIENWAREノート・シリーズを販売するまでは、DELLのゲームノート・ブランドはこのXPSであった。2008年頃にはブランド・ポジションの移行が始まり、「高級志向のラグジュアリー・ブランド」に傾倒している。ちなみにXPSとは、「Xtreme Perfomance System」の略。
2022年のレビュー
2022年1月論評 Tiger Lake -H45 |
アルミ削り出し、パームレストにカーボン素材を用いた高級15.6インチノート。横縦比が16:10なので一般的なノートと比べて縦のリーチが長い。ディスプレイでは非光沢1920 × 1200、光沢タッチ3840 x 2400、光沢タッチ・有機EL(OLED)3456x2160の仕様が選べる。いずれも広視野角。光沢ディスプレイでは強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。 バックライト・キーボード、指紋認識リーダー統合型の電源ボタン、赤外線Webカメラ、サブウーファ・スピーカーを搭載。エレガント系ノートとしてはエアーフローに優れており、デュアルファンを内蔵。Thunderbolt 4を2基、Type-C端子(USB 3.2-Gen2) ×1基を装備。 レビュー機はCore i9-11900H + GeForce RTX 3050 Ti(モバイル)の構成 |
2022年1月論評 Tiger Lake -H45 |
アルミ削り出しの贅沢ボディ、パームレストにカーボン素材を用いたエレガントな17インチノート。アスペクト比(横縦比)が16:10なので一般的な16:9のノートと比べて縦のリーチが長い。非光沢1920 × 1200の他、光沢タッチ3840 x 2400解像度の仕様が選べる。いずれも広視野角。3840 x 2400仕様では強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。 バックライト・キーボード、指紋認識リーダー統合型の電源ボタン、赤外線Webカメラ、サブウーファ・スピーカーを搭載。エレガント系ノートとしてはエアーフローに優れており、デュアルファンを内蔵している。Thunderbolt 4(40Gbps)を左右側面に2基ずつ装備。CPUに8コアのCore i9-11980HK、GPUにGeForce RTX 3060(モバイル版)搭載可能。 レビュー機はCore i9-11980HK + GeForce RTX 3060(モバイル)の構成 |
2021年のレビュー
2021年10月論評 Tiger Lake -UP3 |
画面縦のリーチが長い「アスペクト比 16:10」の、13.4インチ2-in-1ノート。タブレットPCに可変できる。狭額ディスプレイで、「3840 x 2400」が選べる。から削り出された高級ボディ。「プラチナシルバー」モデルではパームレストはカーボンファイバー。デュアルファン内蔵。 磁力でキートップを浮かせる構造の磁気浮遊式(MagLev)キーボードを搭載、バックライト機能付き。メモリ、ストレージ(NVMe SSD)はオンボード仕様のため換装はできない。最初の容量選びは慎重に。主要な端子はUSB Type-C端子×2基だけなので、無線接続を活用しないと扱いにくい。光学ドライブは無し。 レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2021年9月論評 Tiger Lake -UP3 |
「アルミ削り出し」高級筐体の13.4インチノート。4辺とも狭額、アスペクト比が16:10、高解像度3840 x 2400の選択が可能。強化ガラスのCorning Gorilla Glass 6を採用。プラチナシルバー・モデルではパームレストにカーボンファイバーを採用。バックライト・キーボード搭載。熱対策にはデュアルファンを内蔵、GORE社との共同開発で生まれた熱絶縁フィルム(Thermal Insulation)を採用。 改良されたプロセス製造(10nm SuperFin)によって強力になった第11世代Coreプロセッサを搭載(レビューではCore i7-1165G7搭載)。内蔵GPUとしては強力な「インテル Iris Xe グラフィックス」を統合している。Evo Platformを認証。 レビュー機はCore i7-1165G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年のレビュー
2020年4月論評 Ice Lake |
アルミ削り出しボディの13.4インチモバイルノート。4辺が狭額のフレームレス・デザイン。縦のリーチが長いアスペクト比 16:10の画面。プラチナ・シルバーのモデルでは、カーボン ファイバーのパームレスト。一方、フロスト・ホワイトのモデルではグラス・ファイバーとなっている。光学ドライブは搭載していない。「ツインコイル プレス フィット ヒンジ」というトップカバーの開閉に快適さを持たせたギミック。冷却システムには、デュアル ファンと熱絶縁フィルムを採用。 単体GPUの搭載は無い。Core i7-1065G7を搭載した場合の内蔵グラフィックは「Iris Plus グラフィックス」でありパフォーマンスが高い。メモリはLPDDR4(Low Power DDR4)規格で低消費電力タイプ。メモリスロットはなく、増設や換装不可のオンボード搭載となっている。ストレージではNVMe SSD(M.2スロット)を搭載。 装備端子は「USB Type-C端子×2基、MicroSDカードスロット、ヘッドセット端子」のみ。かなり限定的なのが懸念要素。USB Type-C端子ではThunderbolt 3、Power Delivery、USB3.1-Gen2対応。45W-ACアダプタではType-Cコネクタを採用。左右側面どちらのUSB Type-C端子からでも接続可能。バックライトキーボード機能を実装。電源ボタンと統合した指紋認識リーダーを搭載。カバー・オープン・センサー搭載。安定の通信が期待できるKillerネットワーク搭載。 レビュー機はCore i7-1065G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
2020年1月論評 Comet Lake (Uシリーズ) |
アルミ削り出しボディの高級13.3インチノート。4mm幅というのフレームレス・デザイン。繊維強化プラスチックのパームレストを採用(グラスファイバーまたはカーボンファイバー)。キーボードでは結構キーストロークがあり、バックライト機能を装備。熱絶縁フィルム:Thermal Insulationやデュアルファンを搭載しており、コンパクトながら冷却システムにもアドバンテージがある。強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4を採用。 USB Type-C端子を装備しており、USB3.1-Gen2、Thunderbolt 3、Display Port に対応。付属のACアダプタがUSB Type-Cコネクタで、左右側面どちらのUSB Type-C端子にも接続可能。メモリは低消費電力のLPDDR3規格を採用。オンボードメモリのため増設や換装はできないので容量選びは慎重に。最大は16GBメモリとなっている。 レビュー機はCore i7-10510U + 内蔵グラフィックの構成 |
2019年のレビュー
2019年11月論評 Ice Lake |
360度回転できるヒンジ構造でノートからタブレットに可変できる13.4インチ2-in-1ノート。縦のリーチが長いアスペクト比 「16:10」。 アルミ削り出し筐体でパームレストには繊維強化プラスチック素材(FRP=カーボンまたは、グラスファイバー)を採用。エッジにダイヤモンドカット加工を施した贅沢なプレミアムノート。 4mm幅の狭額ディスプレイベゼル。強化ガラスのCorning Gorilla Glass 5 採用。磁気浮遊式(MagLev)キーボードを採用、バックライト・キーボード機能装備。電源ボタンには指紋認証リーダーを統合。ネットワークでは安定した通信のKiller AX1650s搭載。 NVMe SSD、LPDDR4x(3733MHz)メモリを搭載しているが、これらはオンボード搭載のため後の換装はできない。容量の選択は慎重に。装備端子は極端に少なく、USB Type-C端子に集約されている(USB3.1-Gen2、Thunderbolt 3、Power Delivery対応)。 レビュー機はCore i7-1065G7 + 内蔵グラフィックの構成 |
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アルミ削り出し高級ボディの15.6インチノート。最厚部でも17mmと薄い筐体。第9世代Core i5、i7、i9が搭載可能。単体GPUにGeForce GTX 1650 を搭載しているため、グラフィックパフォーマンスも高い。ストレージではNVMe SSD(M.2スロット)を搭載。 OLED タッチディスプレイ(4K解像度:3840 × 2160)の選択が可能。ディスプレイには強化ガラスのCorning Gorilla Glass 4 を使用。6mm幅の狭額ディスプレイベゼル。カーボン・ファイバー複合材を採用したパームレスト。バックライト・キーボード機能を搭載。 バッテリー駆動が重視なら、OLEDモデルは避けたほうがいいだろう。 本格ゲームノートとしても使えるパフォーマンスだが、排気システムはゲームノートほど優秀ではないので長時間のプレイは避けたほうがよさげ。キーボードパーツが13.3インチ向けサイズなので、操作性がモバイルに近いのがデメリット。 有線LAN端子や光学ドライブは搭載していない。 レビュー機は第9世代 Core i7-9750H + GeForce GTX 1650 の構成 |
2019年3月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
アルミ削り出し筐体の高級モデルである13.3インチ・モバイルノート。繊維強化プラスチックのパームレスト、4mm幅の狭額「InfinityEdgeディスプレイ」、強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4を採用するなど、素材がかなりプレミアム。排熱システムにはGORE社と共同開発の熱絶縁フィルム:Thermal Insulationを採用。バックライト・キーボードを実装。 基本ベースは前モデルのXPS 9370 であるが、小型のWebカメラを開発したため、上部の狭額ディスプレイベゼルに内蔵された。新色にフロスト(天板)が追加。 レビュー機はCore i7-8565U + 内蔵グラフィックの構成 |
2018年のレビュー
2018年9月論評 KabyLake-G |
Core i7-8705Gを搭載。Radeon RX Vega MをCPU内に1パッケージ化。強力なグラフィックパフォーマンスを持つ、極薄ボディの狭額15.6インチ2-in-1ノート。従来の15.6インチXPSノートよりも18%も細くなったという。アルミ削り出しボディ、カーボンファイバのパームレスト、4.7mmの狭額ディスプレイ、IPSパネル、強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4採用。MagLevキーボード、赤外線Webカメラ搭載、強化された熱対策機能など、筐体もまたハイスペックな高級モデルとなっている。レビュー時点のパッケージ販売では、Dell プレミアム アクティブペンを付属している。 レビュー機はCore i7-8705G + Radeon RX Vega Mの構成 |
2018年8月論評 CoffeeLake (Hシリーズ) |
15.6インチの高級プレミアムノート。アルミ削りだしボディにカーボンファイバーのパームレスト、わずか5.7mmの狭額ディスプレイベゼル。15.6インチノートにしては幅がコンパクト。グラフィックにGeForce GTX 1050 Tiを搭載すれば、本格ゲームの入門機くらいのパフォーマンスアップが可能。広視野角のIPSディスプレイ。4Kディスプレイモデルの場合、Adobe RGBカバー率100 %。バックライト・キーボード、バッテリー残量メーター、USB Type-C端子(USB3.1-Gen2、Thunderbolt 3、Power Delivery対応)などを装備。 レビュー機はCore i7-8750H + GeForce GTX 1050 Ti の構成 |
2018年2月論評 KabyLake -Refresh (Uシリーズ) |
ディスプレイベゼルが4mm幅という驚愕のデザイン。すべてUSB Type-Cにすることで11.6mmと薄型に。CNC削り出しアルミ、強化ガラス:Corning Gorilla Glass 4、繊維強化プラスチックのパームレスト、はめ込んだステンレス製のXPSロゴ、本体そのものが贅沢仕様!バックライトキーボード、指紋認識リーダー、5段階バッテリー残量メータ付きなど、機能も充実している。 またデュアルファンなどの採用により排熱性能向上。さらにUSB Power Deliveryに対応。 KabyLake Refresh設計となり、前世代よりもパフォーマンスが非常高くなった。 ローズゴールドのモデルにはグラスファイバーを採用。 レビュー機はCore i7-8550U + 内蔵グラフィックの構成 |
2017年のレビュー
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CNC加工による削り出しのアルミフレーム、カーボンファイバ素材を採用した、世界最小の高級13.3インチノート。キーボードには2段階調光可能なバックライト機能を実装する。「USB 3.1 とThunderbolt 3のシリアルバス規格」に対応したUSB Type-C端子を装備している。 InfinityEdgeと呼ばれる、5.2 mmの狭額ベゼルデザイン。広視野角のIGZO IPSパネル採用。アルミニウム削り出し筐体やカーボンファイバー素材を用いたリッチなデザイン。バックライト キーボード、5段階のバッテリメーター付き、Killer ネットワーク などを装備している。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDが搭載可能。13.3インチ 光沢タッチ ディスプレイ (3200 × 1800) では強化ガラス Corning Gorilla® Glass NBTが採用されている。レビュー時点では2色から選べる レビュー機はCore i7-8550U + 内蔵グラフィックの構成 |
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Infinity Edgeディスプレイ(狭額ベゼル)の13.3インチ2-in-1ノート。360度回転するヒンジ構造により、タブレットなどの4形態へ変形可能。その狭額ベゼルによりそのサイズは11インチクラスのノート並とコンパクト!ファンレス構造なので動作音も静か。広視野角をもつ IGZO IPSパネルを採用。強化ガラスにCorning社のGorilla Glass NBTを採用。CNC加工によるアルミ削り出しボディ、さらにカーボンファイバ複合材のパームレストを採用するなど、かなり高級な仕様となっている。 主要端子がUSB Type-C端子のみなので、次世代環境に合わせなくてはならないのが現状でのデメリット。バックライトキーボード搭載、 Microsoft Hello対応指紋認証リーダー搭載、 5段階のバッテリーインジケータを装備。 光学ドライブは非搭載。KabyLake設計で、第7世代Core-Yシリーズを搭載している(グラフィックは内蔵仕様)。ストレージではPCI Express接続のSSD搭載なので、アクセスが非常に速い。 |
2016年のレビュー
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Infinity DisplayデザインのXPS 13が、第7世代Core(KabyLake設計-Uシリーズ)搭載でリニューアル。CNC加工による削り出しのアルミフレーム、カーボンファイバ素材を採用した、世界最小の高級13.3インチノート。キーボードには2段階調光可能なバックライト機能を実装する。「USB 3.1 とThunderbolt 3のシリアルバス規格」に対応したUSB Type-C端子を装備している。 InfinityEdgeと呼ばれる、5.2 mmの狭額ベゼルデザイン。広視野角のIGZO IPSパネル採用。アルミニウム削り出し筐体やカーボンファイバー素材を用いたリッチなデザイン。バックライト キーボード、5段階のバッテリメーター付き、Killer ネットワーク などを装備している。ストレージではPCI Express接続で高速のNVMe SSDが搭載可能。13.3インチ 光沢タッチ ディスプレイ (3200 × 1800) では強化ガラス Corning Gorilla® Glass NBTが採用されている。レビュー時点では2色から選べる レビュー機はCore i5-7200U + 内蔵グラフィックの構成 |
2016年2月論評 Skylake(Core m) Yシリーズ |
スリムなフォリオ・キーボードとマグネット着脱することで、12.5インチタブレットPCにもモバイルノートにもなる2 in 1タイプ。4Kディスプレイは高画質のIGZOパネルを採用。強化ガラスのCorning Gorilla Glass NBT採用なので傷にも強い。タブレット筐体は、マグネシウム合金製のユニボディ構造で堅固な作りになっている。新インターフェースにUSB Type-C端子を搭載。フォリオ・キーボードにはバックライト機能を搭載している。800万画素のアウトカメラと500万画素Webカメラを内蔵する。 レビュー機はCore m5 6Y57 + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年のレビュー
2015年12月論評 Skylake (HQシリーズ) |
ディスプレイベゼルがたった5.7mmというフレームレス・デザインの、プレミアムな15.6インチノート。14インチノート並みのコンパクトデザイン。レビュー時点では、グラフィックにGeForce GTX 960Mを搭載し、ゲーム用途にも通用する高性能。天板も底面もアルミ素材であり、CNC加工によるアルミ削り出しとカーボンファイバー素材の高級ボディ。新たにUSB Type-C端子を搭載。キーボードバックライトを搭載している。 レビュー機はCore i7-6700HQ + GeForce GTX 960Mの構成 |
2015年12月論評 Skylake (Uシリーズ) |
驚愕のフレームレス・ディスプレイで、数々のデザイン賞を獲得したXPS 13が、第6世代Core(Skylake設計)搭載でリニューアル。CNC加工による削り出しのアルミフレーム、カーボンファイバ素材を採用した、世界最小の高級13.3インチノート。バッテリの持続時間が公称で最大18時間!!キーボードには2段階調光可能なバックライト機能を実装する。「USB 3.1 とThunderbolt 3のシリアルバス規格」に対応したUSB Type-C端子を装備している。 レビュー機はCore i7-6500U + 内蔵グラフィックの構成 |
2015年8月論評 Broadwell (Uシリーズ) |
最新技術であるIGZO2液晶を搭載し、極限に薄いベゼル「Infinity Display」の13.3インチモバイルノート。 低消費電力のIGZO2液晶やM.2規格のSSD、第5世代インテルCore(Uシリーズ)を搭載していることもあり、長時間バッテリー駆動。 13.3インチ画面に超超超高解像度なQHD+ (3200 x 1800) および、FHD (1920 x 1080) 仕様のWレビューで紹介。 ※レビュー機はプロセッサの異なる2台を同時進行Core i7-5500U + 内蔵グラフィックの構成(タッチ 3200 x 1800) Core i5-5200U + 内蔵グラフィックの構成(非タッチ 1920 x 1080) |
2014年のレビュー
2014年5月論評 Haswell (Uシリーズ) |
2013年12月発売。Haswell設計の13.3インチウルトラブック!11インチクラスのノート並みのコンパクトサイズに、削りだしアルミとカーボンファイバ素材のボディ、強化ガラスのGorilla Glass NBTを採用したプレミアムなノートパソコン。 USB 3.0(PowerShare USB) × 1、 Mini DisplayPort × 1など装備。 レビュー機は Core i5-4200U + 内蔵グラフィックの構成 |
2014年1月論評 Haswell (Yシリーズ) |
2013年11月発売。360度回転の2-in-1、11.6インチノート。高解像度QHD(2560 X 1440)を搭載したタッチディスプレイ。ボディは削り出しアルミ素材+カーボンファイバ素材、強化ガラスのCorning社Gorilla Glass NBT採用で高級感がある。バックライト付きキーボード搭載。 Haswell設計で第4世代Core i3 / i5搭載。DDR3L-RS メモリ+SSD搭載。 (DDR3L-RS規格は、省電力規格であるDDR3Lよりも更に低消費電力) 厚みは11~15 mmと薄く、最小重量は1.13 kgと軽量。実機ではCore i5-4210Y搭載。 PowerShare対応USB 3.0 x 2つ、HDMI x 1つ、3-in-1カードスロットなどを装備。※PowerShareとは、PC起動なしでUSB端子から小型機器への充電できる機能。バッテリ持続時間は公称 8 時間。 レビュー機はCore i5-4210Y + 内蔵グラフィックの構成 |
2012年のレビュー
2012年11月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2012年10月発売。13.3インチ・ウルトラブック。デザインをそのまま踏襲したL321xの後継機。Ivy Bridge設計で、第3世代Core i5 / i7が搭載可能。チップセットはQS77。USB端子がすべてUSB3.0になった。グラフィックはインテルHDグラフィックス4000。SSD搭載。 |
2012年11月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
12.5インチ・タブレット変形型ウルトラブック。第3世代Core i5搭載可能。回転式タッチディスプレイを搭載しており、閉じればタブレットPCに変形。ゴリラガラスを採用、広視野のIPSパネル、フルHD解像度を搭載。 アルミ削り出しボディと、軽量・耐久性で優れるカーボンファイバで構成されているプレミアムな筐体。防滴加工のバックライト・キーボード搭載。SSD標準搭載で起動が爆速。装備端子は控えめになるが、USB3.0端子を2つ、Mini DisplayPort を装備。 レビュー機はCore i5-3317U + 内蔵グラフィックの構成 |
2012年7月論評 Ivy Bridge (Uシリーズ) |
2012年6月発売。14インチ光沢液晶(1600x900)。チップセットはHM77。単体GPUにGeForce GT 630M 搭載可能。ディスプレイに強化ガラスのゴリラガラス採用。 アルミ削り出しボディにパームレストはマグネシウム合金。光学ドライブは無いが、約11時間という長時間バッテリ駆動。 SSDを活用した高速起動「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」にオプション対応。 レビュー機はCore i7-3517U + GeForce GT 630Mの構成 |
2012年7月論評 Ivy Bridge (M / QMシリーズ) |
2012年6月発売。15.6インチ光沢フルHD液晶(1920x1080)。第3世代Core i5 / i7搭載可能(チップセットはHM77)。新発売時点で単体GPUにGeForce GT 640M搭載可能。 |
2012年6月論評 SandyBridge |
2012年3月発売。削りだしたアルミとカーボン・ファイバーのボディで、高級感にあふれるウルトラモバイルノート。ディスプレイはスマホでお馴染みの強化ガラス、ゴリラ・ガラスを採用。SSD標準搭載なので起動が爆速。最薄部8mmのスタイリッシュ・モデル。 レビュー機はCore i7-2637M + 内蔵グラフィックの構成 |
2011年のレビュー
2011年12月論評 Sandy Bridge |
2011年2月発売。17.3インチ・ハイミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。メモリは最大16GB。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 550M、GT 555Mが搭載可能。JBL 2.1chスピーカ内蔵。Alienwareシリーズを除けば、DELLの最高峰スペックを誇るノート。実質、ゲームノートとして通用する性能。マルチタッチ ディスプレイ やAG ディスプレイの選択がある。(2011年12月時点) レビュー機はCore i7-2670QM + GeForce GT 555Mの構成 |
2011年12月論評 Sandy Bridge |
2011年11月発売。極薄設計14インチのミドルノート!第2世代Core i5/i7搭載可能。わずか23mmの薄さ。全面ガラス加工デザイン。13.3インチノートのサイズと同等、2kg未満。浮石型キーボードにはバックライト搭載。天板は堅牢なアルミ・マグネシウム素材!装備端子は少ないのでサブノートに向いているかも。 レビュー機はCore i5-2430M + GeForce GT 520Mの構成 |
2011年7月論評 Sandy Bridge |
2011年5月発売の15.6インチ・極薄ミドルノート。SandyBridge設計で、第2世代Core i5 / i7が搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 525Mが搭載可能で、中堅クラスの本格ゲームが遊べるスペックを持つ。姉妹機のXPS 14z(L412z)よりは高スペック・カスタマイズが可能。 レビュー機はCore i5-2410M + GeForce GT 525Mの構成 |
2011年4月論評 Sandy Bridge |
2011年2月発売。15.6インチ光沢液晶の中級者向けノート。 最小構成でも先代を遥かに上回るパフォーマンス。JBLの2.1chスピーカ内蔵、USB 3.0端子を2つ装備、PowerShare USB対応などが好印象!浮石型キーボードを採用し、バックライトキーを装備しています。 レビュー機はCore i5-2410M + GeForce GT 525Mの構成 |
2010年のレビュー
2010年12月論評 Nehalem |
2010年10月発売。14インチ・ミドルノート。このXPS 14 (L401x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、425Mが搭載可能。 レビュー機はCore i5-460M +GeForce GT 420M の構成 |
2010年11月論評 Nehalem |
2010年10月発売。17.3インチ・ミドル~ミドルハイノート。このXPS 17 (L701x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 435M、445Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。本格ゲームの入門機として充分なスペックを持つ。 レビュー機はCore i7-740QM + GeForce GT 445Mの構成 |
2010年11月論評 Nehalem (Clarksfield) |
2010年10月発売。15.6インチ・ミドルノート。このXPS 15 (L501x)発売の3ヶ月後には「次世代となるSandyBridge」が登場するというのに、前世代のNehalem設計で新発売される。第1世代Core i5/i7搭載可能。グラフィックにはNVIDIA GeForce GT 420M、435Mが搭載可能でした。DELLノート初のUSB3.0搭載。 レビュー機はCore i7-740QM + GeForce GT 435M の構成 |
2010年3月論評 Coreマイクロ (Penryn) |
2009年年1月発売の16インチ・ミドル~ハイミドルノート。Core 2 Duo搭載、グラフィックにはATI Mobility RADEON HD 4670が搭載可能。Coreマイクロアーキテクチャ設計では異例で、次世代となるDDR3メモリを搭載する(当時はDDR2が主流) レビュー機はCore 2 Duo P8700 + ATI Mobility RADEON HD 4670の構成 |
2009年のレビュー
2009年3月論評 Coreマイクロ |
オンボードグラフィックと単体のグラフィックを連携させ、パフォーマンスアップするHybrid SLIに対応した13.3インチモバイル。Core 2 Duo(Pシリーズ)搭載可能。オンボード・グラフィックではGeForce 9400M Gを実装しており、GMA 4500MHDの5倍のパフォーマンスと言われていた。なお、単体GPUのGeForce 9500Mが搭載可能でSLIに対応。Coreマイクロアーキテクチャのモデルとしては珍しく、次世代となるDDR3メモリを搭載する(当時はDDR2が主流) 。 ヒンジから天板面へアルミ素材のフレームが入り、天板の一部には皮革素材が張られた高級デザイン。 構成: Core 2 Duo P8400 + オンボード・グラフィック(GeForce 9400M G) |
2008年のレビュー
2008年5月論評 回顧:2018年11月 Coreマイクロ (Penryn) |
XPS M1530は、モバイルPCのXPS M1330の基本デザインを引き継いだ15.4インチノートである。材質の高級感、耐久性はそのままに、グラフィックパフォーマンスも優れた構成となっている。レビューしたXPS M1530ではCore 2 Duo T8300、単体GPUにGeForce8400M GSを搭載している。 レビュー機はCore 2 Duo T8300 + GeForce8400M GSの構成 |
2008年1月論評 Coreマイクロ |
13.3インチワイド液晶のモバイルノート。インテル Core 2 Duoプロセッサー、単体GPUが搭載可能。最小重量1.8kg。アート性にこだわったエレガントなデザインで、複数色から選べる。天板にマグネシウム合金で剛性、アルミ製のパームレストで、素材にもこだわりあり。 レビュー機はCore 2 Duo T7300 + GeForce 8400MGT の構成 |
2008年4月論評 回顧:2018年11月 Coreマイクロ (Merom) |
17インチワイド光沢液晶のゲーミングPC。Core 2 Extreme X7900が搭載可能でオーバークロック設定もできる。AGEIA社のPhysXエンジンチップを、ノートPCとして初めて搭載可能となったモデルでもある。(2008年にAGEIA社はNVIDIA社に買収され、それ以降は専用チップは製造されていない。PhysXとGeForceシリーズが統合されている)。SLI対応で2つの単体GPUを同時に実行できるなど、モンスター級スペックだった。(調査時の時はGeForce 8700M GTによるSLI構成)。ストレージではHDDを2台搭載できる拡張性を持ち、また当時ほとんど普及していなかったSSDの選択も可能だった。重量は4.8kgほどありかなり重い。 知人所有PCを撮影・外観チェック |
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