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DELL個人向け デスクトップPCのラインナップ
Inspiron 500 / 600シリーズ
DELL個人向けデスクトップの Inspironシリーズ は、コストパフォーマンスを重視したブランド。2013年~2014年の移行期でInspironデスクトップはInspiron 3000シリーズ(エントリー)となったが、それ以前の2007年~2012年ではInspiron 500 / 600シリーズであった。「販売名」と「コンピューターモデル名」は同じだったので製品把握がしやすかった。
Inspiron 600シリーズ(2011年~2012年)
2012年8月論評 Ivy Bridge (Sシリーズ) |
2012年5月発売。幅10cm、高さ26.5cmのショート・スリムタワー。第3世代Core i5搭載可能(チップセットはB75)。重量は6kg程度で設置性抜群。ローエンド・グラフィックカードが搭載可能で、ほかPCI Express × 1を1スロット装備。USB 3.0を2基装備。オプションでフロントパネルのカラーが選択できる。 レビュー機はCore i5-3450s + GeForce GT 620 の構成 |
互換対応 |
2012年5月発売。HDDや光学ドライブが各2台も搭載できる拡張性のミニタワー。ローエンド・グラフィックカードが搭載可能。オプションでフロントパネルのカラーが選択できる。「ブラック 、フォルモサレッド、 ピーコックブルー、 ディープパープル、 ソリッドホワイト 」のカラーオプション。USB 3.0を4つ装備しているだけでもポイントは高い。ATX電源ユニットの総合容量は300W。チップセットはB75。 ただ、2012年8月にInspiron 660を導入したとき、DELLの注文では第3世代Coreプロセッサの搭載がサポートされていなかった。ゆえに互換性で第2世代 Core搭載。 注: レビュー機は互換で前世代(SandyBridge)のプロセッサ搭載第2世代 Core i5-2320 + 内蔵グラフィックの構成 |
2011年6月論評 Sandy Bridge (Pentium G) |
2011年5月発売。第2世代Core i3/i5搭載のミニタワー。HDDや光学ドライブが各2台も搭載できる拡張性。8規格対応のカードスロット標準搭載。発売時では5色のカラバリあり。300W電源搭載。本格ゲーム以外ならほとんどの家庭娯楽用に充分なスペック。フルHDコンテンツも楽しめる。 レビュー機はPentium G620 + 内蔵グラフィックの構成 |
Inspiron 500シリーズ(2007年~2010年)
2007年6月発売に発売した Inspiron 530および、Inspiron 530sがInspironデスクトップの第1号である。それまではデスクトップシリーズに「Dimension」が使われていたが廃止された。すでにInspironブランドはノートPC製品で使われており、ここで統合という形になった。Inspironだけではノートかデスクトップか判断できない状況になったことは否めない。
2010年2月論評 Nehalem |
2010年1月発売のエントリー・スリムタワー。Inspiron 580とマザーが同じ。Nehalemの拡張版(Westmere)仕様。Core i3/i5搭載可能。スリムでありながらHDD2ベイを持つ。光学ドライブは1ベイ。縦置きにも横置きにもできる省スペース型モデル。電源は250Wと少ない。 レビュー機はCore i3-530 + ATI RADEON HD 5450 の構成 |
2010年2月論評 Nehalem |
2010年1月発売のエントリーミニタワー。Nehalemの拡張版(Westmere)仕様。Core i3/i5搭載可能。エントリーポジションとして初のNehalem。ちょうどCore 2 Duoマシンの後継にあたる。HDD2ベイ、光学ドライブ2ベイの拡張性を持つ。内蔵GPUでは初代インテル HDグラフィックス。電源は控えめの300W。 追記:2010年に購入しサブPCとして使用する。2021年、システムを再構築しても度々シャットダウンを繰り返すようになったのでもう限界かと感じ廃棄処分。10年間も使えれば元は取れているだろうと自身に納得させた。 レビュー機はCore i3-530 + 内蔵グラフィックの構成 |
2009年8月論評 Coreマイクロ (Wolfdale) |
2009年4月発売のエントリー・スリムタワー。プラットフォームは2007年6月発売のInspiron 530sと変わらず。Core 2 Duo搭載可能。チップセットがG33 Expressなので、内蔵のオンボードグラフィックはGMA 3100。Vistaを動かすには少々野暮ったいグラフィック能力。そのため、Vista時代は、ローエンド・グラフィックカードの搭載を勧めていた。 レビュー機はCore 2 Duo E7400 + ATI Radeon HD 3450の構成 |
2009年6月論評 Coreマイクロ (Wolfdale) |
2009年4月発売。インテル Core 2 Duoプロセッサーを標準搭載。拡張性の高いミニタワー型パソコン。ライトなゲーム、マルチメディア、ホームオフィス用など幅広いニーズに対応。 性能に対してコストパフォーマンスがよく、エンタテインメントを楽しむなら万人向けのタイプです。。8色からフロントパネルのカラーが選べます。 レビュー機は展示品 |
2007年12月論評 Coreマイクロ (Conroe) |
2007年6月発売のエントリー・スリムタワー。Core 2 Duo搭載可能モデル。スリムでありながらHDDを2台搭載できる拡張性。Vista時代は、ローエンド・グラフィックカードの搭載を勧めていた。このモデルの登場あたりからCore 2 Duoマシンの普及が急速に増えた印象。2年近くも販売が続いたロングセラーモデル。 レビュー機はCore 2 Duo E6320 + オンボード・グラフィック(GMA 3100)
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2007年11月論評 Coreマイクロ (Conroe) |
2007年6月発売。インテル Core 2 Duoプロセッサー搭載可能。HDDと光学ドライブを各2台まで搭載できる拡張性の高いミニタワー型パソコン。ライトなゲーム、マルチメディア、ホームオフィス用など幅広いニーズに対応。 多くのユーザーが好むタイプです。 レビュー機は展示品。AMD仕様 Inspiron 531の写真もあり
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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