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SSDのデメリットの原因
SSDが内蔵するNAND型メモリ(フラッシュメモリ)の構造上、繰り返し保存や長期的な保存に向きません。その仕組みを解説します。
SSDのNAND型メモリは、繰り返し保存に弱い
NAND型メモリに対して書き換えを頻繁に繰り返すと、トンネル酸化膜が劣化し、電子が漏れてしまいます。そこで浮遊ゲートの電子量が変わってしまうと、正しくデータが読めません。いわゆる、データ化けです。メーカーが公称している書き換え回数の目安は次の通り。
SLC(シングル Level Cell)⇒5万~10万回ほど
MLC(マルチ Level Cell) ⇒5000~1万回ほど
最近のSSDはNANDコントローラーが進化しており、SSDの使い勝手が向上しています。トンネル酸化膜の劣化対策として、同じ箇所ばかりに記録させないウェアレべリング機能があり寿命を延ばす工夫もされています。
ウェアレベリングNAND型メモリは保存ブロックの上書きができません。ブロックコピーと呼ばれる処理を行います。一度、ブロック単位で完全消去したあと、別のブロックにバックアップしたデータに変更を加え、もとのブロックに書き戻す処理を行います。 不良ブロックの管理エラーが発生して読み書きに問題があった記録エリアを登録し、2度と使わないようにする機能。 エラー訂正機能NAND型メモリに記録したデータの信用性を確保する機能。 |
SSDのNAND型メモリは、長期的な保存に向かない
NAND型メモリはトンネル酸化膜によって絶縁し、電子の放出を防いでいます。それでも長期間書き換え作業が行われないと自然放電が起き、データ化けになります。
個人レベルの使用で、3~5年くらいなら問題視しなくてもいいでしょう。ただ、この点ではHDDが優れていることが理解できます。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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