DELL Vostro 1540のキーボード・レビュー

Vostro 1540のキーボードをチェックします。まずはキータッチの様子をご覧ください。

最近、DELL新製品で急増中の浮石型キーを採用。アイソレーション・キーボードというやつですね。どこのメーカーも浮石型キーを多々採用しているので、今後は標準になるのでしょうかね。

各キーが完全に独立した配置になっており、くっきりしたマージンがあります。容易にとなりのキーに触れてしまうことがないので、誤操作が避けられそうです。

右半分。DELLでは標準となりつつある、2列目配置のEnterキー。右Shiftが小ぶりなのは、好みが分かれそう。”ろ”のキーが小ぶり。

左半分。

以下、操作風景ギャラリーをご参考に。

スペースキーは大きめ。「左隣のキー達にに面積を割り振ってもいいのでは？」と思うくらい。

ファンクションキー列

最上部のファンクションキー列を紹介します。ファンクションキーと機能系ボタンの共有キーとなっています。

ファンクションキーは小ぶりですが、浮石型キーなので押しやすいです。

オレンジ色に印字された機能系キーを使うときには、Fnキーと同時押しで使用します。
Fnキーを押さないときはファンクションキーが優先されます。
機能系キーとファンクションキーの優先順位はBios設定にて変更が可能です。

ESCキーから右へ「ディスプレイ切り替え、ワイヤレスON/OFF、、タッチパッド機能ON/OFF、、画面輝度のアップとダウン」の操作キー。

F8～F12と共有になっているのが、マルチメディアコントロールキー。コンテンツの再生停止・スキップ、音量調整などを行うワンタッチ操作ボタンです。

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