Core i7-900シリーズ搭載。デュアルグラフィックが搭載可能なハイスペックゲームマシン。!個人ユーザーのパソ兄さんが、購入アドバイスのためのレビューをします。
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Alienware Aurora ALXにて、ストリートファイター4のベンチマーク比較
ストリートファイター4のベンチマーク結果ランク
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Alienware Aurora ALXにて、ストリートファイター4のベンチマークを測ってみます。ストリートファイター4はそこそこ負荷のあるゲームですが、GeForce GT220あたりのグラフィックカードがあればフルHD解像度でも遊べるゲームです。
Alienware Aurora ALXではフルHD(1920×1080)でも「RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 」です。当然の結果です。グラフィック描写のクオリティをすべてMAXにするなど、並みのゲームPCでは対応できないような設定が視野に入ります。
今回、Alienware Aurora ALXの構成 | |
製品画像 | |
OS | Windows 7 Professional 64bit |
CPU | インテル Core i7-975 Extreme Edition (3.33GHz, 8MB L3 キャッシュ) |
メモリ | 9GB (2GBx3, 1GBx3) DDR3-SDRAM |
グラフィック | 【CrossFireX】 ATI Radeon HD 5870 1GB |
HDD | 1TB SATA HDD(7200回転) |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 |
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設定解像度 1920×1080 | |
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 |
デフォルトのクオリティでは、最高解像度でもRANK-A。楽勝過ぎます。
ですから、グラフィック描写のクオリティをすべてMAXしたり、以下のような尋常じゃない使い方が視野に入ります。
2009年東京ゲームショーで見た、24インチワイドモニタを縦に3つ並べたトリプル・モニタの様子。
3Dグラフィック処理がされる格闘ゲーム「ストリート・ファイター4」が超大画面で遊べます。つなぎ目のところが少し違和感ありますが、こういう使い方は新感覚です。
デモに使われていたのは下位版の「Alienware Aurora」なので、Alienware Aurora ALXなら当然可能でしょう。
Alienware Auroraより上位機種がまだまだあるのに、いきなりハイテクな使い方をしています。875Wの大容量電源を搭載しているので、ゲームパソコンとしての安定感がありますね。
Studio XPS 8000の構成 | |
製品画像 | |
OS | Windows 7 Professional 正規版 64bit |
CPU | インテル Core i7-860 (2.8GHz , 8MB L3キャッシュ) ※クロック数最大3.46GHz |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ |
グラフィック | GeForce GTX 260 1792MB |
HDD | 500GB SATA HDD(7200回転) |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 9926 |
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設定解像度 1920×1080 | |
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 9004 |
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Studio XPS 8000終了 |
Alienware M15xの構成 | |
製品画像 | |
OS | Windows 7 Home Premium 64bit |
CPU | インテル Core i7-720QM (1.6GHz, 6MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.80GHz |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ |
グラフィック | GeForce GTX 260M |
HDD | 500GB SATA HDD(7200回転) |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶ディスプレイ (1600 × 900) |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 9863 |
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設定解像度 1920×1080(フルHD液晶モニタに外部接続) | |
RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 8609 |
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Alienware m15x終了 |
今回のAlienware M15xでは、設定解像度 1600×900まで最高ランクのRANK Aを記録。フルHD(1920×1080)になると1ランク下がってRANK-Bになりますが、快適にプレイできる環境です。
以下、フルHD(1920×1080)では厳しいので、1280×720のみでスコアをチェック。
Studio 15(Core i7モデル)の構成 | |
製品画像 | |
OS | Windows 7 Home Premium 64bit |
CPU | インテル Core i7-720QM (1.6GHz, 6MB L3キャッシュ) ※クロック数最大2.80GHz |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ |
グラフィック | ATI Mobility RADEON HD 4570 512MB |
HDD | 500GB SATA HDD(5400回転) |
液晶ディスプレイ | 15.6インチ WLED光沢液晶ディスプレイ (1920x1080) |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 8669 |
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Studio 15 販売終了 |
Inspiron 580の構成 | |
製品画像 | |
OS | Windows 7 Home Premium 64bit |
CPU | インテル Core i3-530 (2.93GHz, 4MB L3キャッシュ) |
メモリ | 4GB (2GBx2) DDR3-SDRAMメモリ |
グラフィック | インテル HDグラフィックス(733MHz) |
HDD | 320GB SATA HDD(7200回転) |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 6419 |
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上記構成で、RADEON HD 4650 512MBに変更したときのスコア 設定解像度 1280×720 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 9637 |
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Inspiron 580は販売終了 |
Inspiron 1520の構成 | |
製品画像 | |
OS | Windows Vista Home Premium 正規版 32bit |
CPU | インテル Core 2 Duo T7100 (1.8GHz 、2MB L2 キャッシュ、800MHz FSB ) |
メモリ | 2GB (1GBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAM メモリ |
グラフィック | GeForce 8600M GT 256MB |
HDD | 120GB SATA HDD(5400回転) |
液晶ディスプレイ | 15.4インチワイド WXGA 液晶(1280x800) |
ストリートファイター4のベンチマーク結果 設定解像度 1280×720 |
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RANK A ⇒ 快適にプレイできる環境。より高度な設定も可能。 スコア 7026 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
次は、Alienware Aurora ALXにて、ラストレムナント ベンチマーク