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DELL法人向け デスクトップPC

OptiPlexシリーズのレビュー

DELL法人向けデスクトップ製品のラインナップ調査、および当サイトがレビューした機種一覧。法人向けの各ブランドでは次のようなブランドコンセプトがあるが、このページではOptiPlexシリーズのレビューリストとなる。「3000、5000、7000とシリーズ数字が大きいほど付加機能が充実したり、素材などのデザイン性が高くなる・・」ということになっている。

法人モデルは、個人でも購入可能

法人向けとして販売しているが個人でも購入が可能。業務の実績がなくても、個人事業主として個人名の記入で注文できる(つまり自称でOK)。ブランドのターゲット層も気にしないでよし。ただし法人モデルは個人向けモデルと違ってPCリサイクル料が含まれてないので、処分の際にはリサイクル料がかかる。価格にリサイクル料が含まれないとすると中古売買で手放すならメリットかも・・!サポート内容も個人向けと異なるので留意すべし。

2020年のレビュー

DELL OptiPlex 7071
2020年3月論評
CoffeeLake-Refresh互換

ビジネス向け!拡張性とレガシーポートが充実!
ハイパフォーマンス・ミニタワー、DELL OptiPlex 7071

メモリ、ストレージ、拡張スロットでは比較的充実したミニタワー。GeForce RTX 2080などが搭載できるなど、ハイパフォーマンス構成が可能。USB Type-C端子(USB3.1-Gen2 対応)を装備。シリアルポート、PS/2ポート、PCIバススロットなど、レガシー・インターフェースも実装。補助電源のいる構成では460Wの電源ユニットを搭載。変換効率で優秀とされる80PLUS BRONZE採用。デメリットは次の通り。「電源ユニットが専用タイプで換装不可、空冷システムが最低限、SDカードスロットがオプション、第9世代Core(Kシリーズ)が選択できてもチップセットの制限でオーバークロックは不可」※チップセットQ370採用(エンタープライズ仕様、サーバー向けチップセット、オーバークロック不可)

レビュー機はCore i5-9500 + GeForce GTX 1660 の構成
DELL OptiPlex 7070 ウルトラ(D13U)
2020年3月論評
Whiskey Lake
(Uシリーズ)

構成要素として組み込みの設置をする、モジュラー型PC!
DELL OptiPlex 7070 ウルトラ(D13U)

PC筐体そのものを専用モニタ・スタンドに組み込んだり、モニタの背後に配置するなど、構成要素のひとつとして設置する組み込み式のPC(モジュラー型PC)。OptiPlex 7070 ウルトラ自体は非常に小さなPCで、幅: 96 mm × 高さ: 290 mm × 厚み: 28 mm 。 最小重量は 約525g。メモリスロットは2基実装、NVMe SSDや2.5インチHDDが搭載可能。プラットフォームはWhiskey Lake(Uシリーズ)設計で、ノートPC向けのパーツで構成されている。ディスプレイ出力はUSB Type-C端子のDisplay Portのみとなっているので、そのUSB Type-C端子だけは実質的にディスプレイ用途に限られる。

OptiPlex 7070 ウルトラと組み合わせる構成要素のパーツはいくつか選べるが、今回のレビューでは、OptiPlex Ultra高さ調節可能スタンドと23.8インチモニタ P2419HCを組み合わせた例で紹介している。

レビュー機はCore i5-8365U + 内蔵グラフィックの構成

2019年レビュー


2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

拡張性がそこそこあるミニタワーだが、260W電源というのが物足りない!
DELL OptiPlex 7070 タワー(D18M)

第9世代Coreプロセッサ(CoffeeLake Refresh)に互換搭載。グラフィックカードではエントリークラスのものが選べる。従来のミニタワーよりもコンパクトに設置できる。そして拡張性がそこそこある。ドライブや拡張カードの取り付けは、工具レス、ネジフリー。変換効率に優れた80PLUS BRONZE電源採用。電源容量が260Wと少ないのがデメリット。

USB Type-C端子(USB3.1-Gen2 )など最新インターフェースを搭載しつつも、PS/2 端子などレガシーポートも装備。デュアルモード Display Port(Dマークに++)を2基装備しており、単なるコネクタ形状の変換だけでDVI/HDMIのディスプレイとも接続可能。9.5mm光学ドライブやOptaneメモリー16GBはオプション対応。 ※チップセットQ370採用(エンタープライズ仕様、サーバー向けチップセット、オーバークロック不可)

レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成
DELL OptiPlex 7070 SFF (D11S)
2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

第9世代Coreプロセッサ搭載の、コンパクトな幅93mmスリム・デスクトップ
DELL OptiPlex 7070 SFF (D11S)

縦置き、横置きの設置両対応。幅93mmスリム・デスクトップ。USB Type-C端子(USB3.1-Gen2 )など最新インターフェースを搭載しつつも、PS/2 端子などレガシーポートも装備。デュアルモード Display Port(Dマークに++)を2基装備、メモリスロット4基、PCI Express x1を1基、PCI Express x16を1基実装。グラフィックカード非搭載。変換効率に優れた80PLUS BRONZEの電源を採用。

ストレージにはNVMe SSDのほか、3.5インチ、2.5インチHDDの搭載が可能。インテル Optaneメモリー、光学ドライブ(9.5mm厚)はオプション対応。 エアーフローはCPUファン一点集中型なので、HDDの冷却はあまり考慮していない雰囲気。200W電源(特殊型)なので範囲が限られるエントリー構造。※チップセットQ370採用(エンタープライズ仕様、サーバー向けチップセット、オーバークロック不可)

レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成
アイコン-OptiPlex 7070マイクロ
2019年9月論評
CoffeeLake-Refresh互換
(Tシリーズ)

18×18×3.6センチ!持ち運びできる超コンパクト デスクトップ!
DELL OptiPlex 7070マイクロ(D10U)

超コンパクト!重量は1Kg弱なので持ち運び利用できる。スピーカ内蔵。光学ドライブなし。第9世代 Core i7-9700T、Core i5-9500Tが搭載可能。グラフィックは内蔵仕様。ストレージでは、NVMe SSDを搭載。2.5インチベイもあるので、デュアル・ストレージ構成が可能。メモリスロットは2基実装。USB Type-C端子実装、USB3.1-Gen2対応 。「デュアルモードDisplay Port 端子」を2基実装しており、単なるコネクタ形状の変換でDVI/HDMIのディスプレイと接続可能。ギガビットイーサーLAN端子装備。M.2 SSDを使ったOptane メモリーにはオプション対応。 工具レスで内部アクセスが簡単にでき、自前でのカスタマイズもしやすい。 ※チップセットQ370採用(エンタープライズ仕様、サーバー向けチップセット、オーバークロック不可)

レビュー機はCore i7-9700T + 内蔵グラフィックの構成

2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

狭額の23.8インチ一体型。非光沢・広視野角IPS
DELL OptiPlex 7470 オールインワン

狭額デザイン23.8インチ一体型パソコン。タッチ・ディスプレイも可能。IPSパネル採用なので広視野角で見やすい。 80Plus認証の電源を内蔵しており、200Wモデルでは単体GPUのGeForce GTX 1050が搭載できる。ストレージではNVMe SSDや2.5 インチHDDが搭載。HDDのキャッシュで高速化するOptane メモリーにオプション対応。

HDMI端子に出力だけでなく入力もある。(別PCや映像家電からの単独モニタとしても使える) デュアルDisplay Port 端子、USB3.1-Gen2 端子、USB Type-C端子(USB3.1-Gen2)を装備。ポップアップ式Webカメラ搭載可能。スタンドがオプションで選べる。開閉しやすい裏面カバー(メモリ、ストレージの換装がしやすい)。 VESA規格対応しており市販のモニタアームも取り付けできる。 光学ドライブは無し。チップセットはインテルQ370

レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成
OptiPlex 5270
2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

狭額21.5インチ一体型。非光沢・広視野角IPS・フルHD
DELL OptiPlex 5270 オールインワン

21.5インチ非光沢 広視野角IPS ディスプレイ(解像度1920 × 1080)。狭額のフレームレス・デザイン。デュアルモードDisplayPortや、USB3.1-Gen2 対応のUSB Type-C端子を装備。155W(80PLUS BRONZE)の電源を内蔵。

モバイル向け(Uシリーズ)や低消費電力版(Tシリーズ)のCPUではないので、一体型としてはそこそこ高パフォーマンスが期待できる。ただ、単体GPUはないので本格グラフィック向けではない。ストレージではNVMe SSDや2.5 インチHDDが搭載可能。Webカメラはポップアップ式。光学ドライブは内蔵していない。Optane メモリーにオプション対応している。スタンドはオプションでいくつかの種類から選べる。メモリやHDDを換装するための内部アクセスが楽にでき、一体型としてはかなり簡単な構造となっている。チップセットはインテルQ370

レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成

2016年レビュー

OptiPlex 7040 Micro
2016年1月論評
Skylake
(Tシリーズ)

第6世代Core(Tシリーズ)搭載のミニデスクトップ!
DELL OptiPlex 7040マイクロ

OptiPlex 7040マイクロは、内蔵GPU限定になるがコンパクトで設置性に優れる。。2.5インチとM.2スロットのデュアルストレージの構造。メモリスロットも2基ある。オンボードの装備端子も豊富であるため、拡張カードと光学ドライブ以外の面では概ね不自由はしない。工具レス・ネジフリーのお手軽メンテナンス設計。ALL固体コンデンサを使用しているところをみると、システムの安定性も期待できる。

レビュー機はCore i5-6500T + 内蔵グラフィックの構成
OptiPlex 7040 スモール
2016年1月論評
Skylake

第6世代Core搭載のコンパクト・デスクトップ!
DELL OptiPlex 7040スモール

OptiPlex 7040スモールは、従来スリムタワーと呼ばれていたモデルよりもだいぶコンパクト。それでいて、メモリスロットが4基、PCI Express スロットを2基装備。オンボード端子の数も多い。光学ドライブも搭載。 80PLUS BRONZEの電源や、工具・ネジフリーのメンテンナンス性にも評価できる。

レビュー機はCore i7-6700 + 内蔵グラフィックの構成
OptiPlex 5040シリーズ
2016年1月論評
Skylake

DELL OptiPlex 5040シリーズ(スモールとミニタワー)

OptiPlex 5040シリーズでは、スモールとミニタワーのモデルがある。どちらもPCI Expressスロットを持ち、グラフィックカードなどの拡張カードが搭載できる機構だが、レビュー時点ではDELLの搭載サポートはない。必要に応じて自前の搭載となる。OptiPlex 5040ミニタワーでは、スモールよりもドライブベイが多く、PCI Expressスロットも多い拡張タイプ。上位機種OptiPlex 7040シリーズと各筐体デザインが共通。しかし、OptiPlex 5040シリーズではDDR4メモリではなく、DDR3L メモリを搭載しているなどの違いがみられる。

スモールとミニタワー両機とも、
Core i3-6100 + 内蔵グラフィックの構成

2015年レビュー

OptiPlex 24(7440)
2015年12月論評
Skylake

大画面23.8 インチ一体型ビジネスパソコン
DELL OptiPlex 24 7000シリーズ(7440)

第6世代Core i7搭載可能のSkylake設計、大画面23.8 インチ一体型ビジネスパソコン。レビュー時点では内蔵グラフィック仕様となっている。フルHD(1920 × 1080)解像度搭載で、タッチスクリーンモデルも選べる。USB3.0端子×6基、USB2.0端子×2基、Display Port 端子などインターフェースが豊富。HDMI端子では入力と出力の2つを持つため、デュアルモニタ構成や単にモニタとしても使える。VESA規格対応でモニタアームも取り付け可能。

レビュー機はCore i5-6500 + 内蔵グラフィックの構成
OptiPlex 3020アイコン
2015年2月論評
Haswell

DELL OptiPlex 3020

コストパフォーマンスを重視したビジネスデスクトップ。設計はHaswell。OptiPlex 3020デスクトップには、ミニタワー(MT)とスモールフォームファクタ(SFF) の2タイプがある。今回取り上げるのは、拡張性は控えめだがさらにスリムなSFFのほうである。幅9.3cmであり横置きも可能。ドライブや拡張スロットは工具レスで扱えるメンテナンスの良さがある。PCケースには前面吸気ファンを採用している。

レビュー機はCore i3-4150 + 内蔵グラフィックの構成
OptiPlex 3020mアイコン
2015年2月論評
Haswell
(Tシリーズ)

DELL OptiPlex 3020マイクロ

手のひらサイズであり、狭いオフィスでも存在を感じさせないコンパクトさが売りで、装備するUSB端子の数も多く使いやすい。オプションスタンドで縦置きも可能。2.5インチベイ1基、メモリスロット2基、M.2スロットを持つ。また、内部構造にアクセスしやすいギミックとなっている。スピーカ内蔵。

レビュー機はCore i5-4590T + 内蔵グラフィックの構成

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より

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