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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
引き続き、Studio XPS 16の記事をどうぞ。
右側面端子についての解説をします。
Express Card 34/54mmカードスロット装備
スロットにExpress Cardを搭載することで、機能やインターフェース(接続端子)の追加ができます。使用しないときは防塵のため付属のダミーカードを挿しておきます。
サイズ幅34ミリのExpress Card/34、サイズ幅54ミリでL字型のExpress Card/54の規格に対応しています。従来のノートパソコンに使われてきたPCカード(Card Bus)とは互換性がありません。
8規格に対応した8-in-1メモリカードリーダー
デジタルカメラ等でお馴染みのメモリカードを読み書きすることができます。
「メモリスティック、メモリスティックPRO、SDメモリカード、SDメモリカード Ver 1.1(ハイスピード)、SDHCメモリカード、SDIOカード、マルチメディアカード(MMC)、xDピクチャカード)」の8規格に対応しています。
ここを使用しないときは、異物や埃の侵入を防ぐために付属のダミーカードを差し込んでおきましょう。
IEEE1394 (4ピン タイプ)装備
ビデオカメラとの接続はこのIEEE1394であることが多く、動画を取り込むためにパソコンとつなぐなら必要になる端子です。「IEEE1394a」と呼ばれることもありますが同じことです。(転送速度が2倍のIEEE1394bという規格があるので、区別化のためにIEEE1394aと呼ぶことがある。)
オーディオ業界で呼ばれる「DV端子」、Apple社が呼ぶ「Firewire」、ソニーが呼ぶ「i.Link」はこのIEEE1394のことです。。
転送速度は400Mbps(1秒間に50MB)で、数値上ではUSB2.0よりも若干遅くなります。しかし、USB2.0とは違いCPUに負担をかけずに転送できるため、実効速度は同じくらいといわれます。(※スペック数値はあくまで公称されている理論値。実際は使用環境やプログラム等で差があります。)
パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応しています。搭載しているのは4ピンのIEEE1394なので、6ピンのようにこの端子からの電源の供給はできません。だだし、4ピンと6ピンとは互換性があります。
ハードディスクのアクセスに最適!eSATA端子
eSATAは外付けHDDとつなぐのに重宝されます。外付けHDDはUSB端子を使うケースが多いですが、その場合、USB2.0で60MB/s、IEEE1394で50MB/sの転送速度です。eSATAは内蔵ハードディスクの転送速度となります。例えばSATA2なら同じ300MB/s。USB2.0の5倍の速度で快適なインターフェースです。(※スペック数値はあくまで公称されている理論値。実際は使用環境やプログラム等で差があります。)
eSATA端子(USB共有・Power Share USB仕様)の端子は、右側面ではなく左側面のほうが利便性がよかったのではないかと感じます。
というのも、右側面にはマウスを常時接続するケースが多いでしょうし、作業中にeSATAを使う場合、一度マウスを抜かなくてはなりません。
なお、先の話ですが、2008年末にUSB 2.0の後継となるUSB 3.0規格が確定し、USB2.0の10倍の速度を持ちます。USB 3.0は、2010年に登場の見通し、2011年ごろには一般的になると言われています。それまでの間はeSATAが最速のインターフェースとして君臨していることでしょう。
気軽に使えるPower Share USB
上記で紹介したeSATA端子(USB共有)はPower Share USB仕様なので、Windowsを立ち上げなくても、USB経由の充電が可能です。携帯電話やオーディオプレイヤーなどUSB経由で充電をするケースが増えた現在では便利な機能です。
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