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江戸城 外堀の見附
山下門
数寄屋橋の南西200mほどの所に山下門があった。山下門は1636年に高松藩 生駒高俊によって築造された。京橋側の町名が山下町であったことに由来する。門内には佐賀藩 鍋島家の屋敷があった。【 江戸城の外堀に配置された見附の位置 】
1873年(明治6年)に撤去されても枡形石垣と橋は残されたが、1900年(明治33年)に外堀が埋められるとその姿は消えた。
明治30年代の山下橋付近。内堀のある日比谷門と水堀でつながっている。
ガード下に説明板 「山下橋架道橋」のプレートがあり、その名残がある。
山下門から幸橋門へ向かうJR線沿いは外堀跡。
かつては外堀。
大正年間、山下門から幸橋付近にあった外堀(外濠川)。
江戸城外堀の見附巡りでは、次に幸橋門へ向かう。
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