AMD Athlon II Neoシリーズを搭載する、11.6インチ超低電圧モバイルノート。これまでにない高いモバイル性が期待できます。
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DELL Inspiron M101zのディスプレイ
Inspiron M101zの11.6インチの画面には、1366x768の解像度を採用しています。
この解像度は一般的な15インチノートと同じ解像度で、11.6インチに対しては高解像度となります。アイコンや文字は若干小さくなるものの、スタンダードノートと同じ作業領域なので、狭苦しい思いをしません。最初は細かくて見づらくなると思っていたのですが、実物をみると極端な辛さは感じませんでした。ただ、何時間も長時間の作業は眼精疲労になりそうです。
Web画面まで綺麗に撮影できませんでしたが、表示領域はこれだけあります。
写真をもう一枚アップ。
全体像。
光沢液晶なのでコントラスト比が高く、メリハリのある画像を楽しめます。反射が気になるときは角度で調整しましょう。
ネット動画も据え置きノート並みの領域で楽しめる。
Youtubeを楽しんでみる。
Inspiron M101zのベゼル部分
ディスプレイ上部中央には130万画素Webカメラを内蔵しています。
付属ソフトのDELL Webcam Centralを使って、ビデオチャットやビデオ動画、スナップ撮影などが行えます。アバターやエフェクト効果など機能も様々。そのほか、顔ログインなどにも内蔵Webカメラを使います。
左上のベゼルにはINSPIRONのロゴ。上部のベゼルは、ほかのDELLノートと比べて少しチープなつくりに感じましたが、もともとの値段が安いので「許せる範囲かな」と思っています。
下部中央にはメッキ加工されたDELLロゴを配置。
ヒンジ（蝶番）の構造
ディスプレイは本体の真上に連結した構造。
ディスプレイを垂直に立てるまでは奥行きが変わりません。ここ最近のDELLノートで多用している構造です。
ディスプレイの最大稼動領域。大きな角度まで開くとは言えませんが、通常の使用では支障がない角度です。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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