AMD Athlon II Neoシリーズを搭載する、11.6インチ超低電圧モバイルノート。これまでにない高いモバイル性が期待できます。
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DELL Inspiron M101z(ロータスピンク)のデザイン
Inspiron M101zのロータスピンクはどのようなデザインなのか、詳しく見ていきましょう。クリアブラックではポリカーボネート(工業プラスチック)天板でしたが、ほかのカラーバリエーションタイプはアルミ素材となっており、半光沢の天板です。シルエットくらいは鏡面反射します。基本的なデザインはInspiron 15Rに似ています。
ロータスピンクではディジ・バイスパターンという模様が入ります。ちょっとペイズリー柄ですね。あとは薄っすらとヘアライン加工がされています。金属の半光沢のため、光の加減で色の表情が変わり、写真ではなかなか伝えにくいです。
天板中央にはメッキ加工されたDELLロゴ。
エッジの部分までパターン模様が入っています。
ロータスピンクに限ってはパームレストにもパターン模様が入ります。
持ち抱えてみます。このカラーは完全に女性向けですね。ダンディな方にはちょっと不釣合い。個人的にはトマトレッドが好きです。
今回は6セルバッテリーを搭載しており、重量は1.56kgほど。サイズは幅292mm x 奥行き205mm x 厚み24.3~35.0mmで 、10インチクラスのミニノートよりちょっとプラスぐらいの感覚です。性能はAtomミニノートよりずっと高いですけど。
10.1インチのInspiron Mini 10vとサイズ比較
10.1インチのInspiron Mini 10vと、サイズ比較してみます。前面をチェック。
背面はInspiron M101zのほうがやや厚め。
10.1インチと11.6インチの画面の差。
おまけに15.6インチのStudio 15と比較。
Inspiron M101zがモバイルに適した筐体であることがよく分かります。
15.6インチと11.6インチの画面の差。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
次は、Inspiron M101zの性能を検証
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