DELLの15.6インチワイド・ハイパフォーマンス・ゲームノート!Alienware M15xを個人ユーザーがレビュー。高性能だけでなく、イルミネーションなど娯楽要素満載!
DELL Alienware M15xの右側面
Alienware M15xの右側面をチェックします。
左から、Express Card 34/54mmスロット、 スロットイン式光学ドライブ、ヘッドホン端子2つ、マイク端子、eSATA(USB共有)、USB端子(左側面とあわせて計3つ)
USB端子と共有のeSATA端子を装備します。右側に通常のUSB端子があるので、比較すると分かりますが、共有のためにややワイドになっています。そのため、USBケーブルを差し込むとき中央ど真ん中を狙わなくてならず、少しつなぎにくい印象を受けます。
Express Card スロットとスロットイン式光学ドライブをチェックします。
Express Card 34/54mmスロットには、防塵用のダミーカードが付いています。
スロットイン式の光学ドライブを搭載。
では、右側面インターフェースの特徴を解説します。ここで記載している転送速度は公称されている理論値なので、環境によって実測値は変わります。
USB端子(USB2.0) 外付けドライブやマウス、プリンターなど多くの周辺機器とつなぐことのできる端子です。単純にUSBと呼ばれていますが規格はUSB2.0で、480Mbps(1秒間に60MB)の転送速度。旧規格であるUSB1.1と互換性を持ちます。当然速度を出すには、つなぐ周辺機器がUSB2.0仕様でなければなりませんが、今売られている物はほとんどUSB2.0対応です。パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応しています。 |
eSATA端子 eSATA(External Serial ATA)は、直訳すると「外部SATA」になりますが、内蔵ハードディスクをつなぐSATA規格をそのまま外部用にしたものです。主に外付けハードディスクの接続に使われる高速インターフェースです。 これまで、外付けハードディスクの接続にUSB2.0やIEEE1394が使われてきましたが、これらはUSB2.0で60MB/sの転送速度、IEEE1394aで50MB/sです。ところがSATA規格のハードディスクのは、前SATA規格で150MB/s、主流のSATA2では300MB/sの速度を持っています。 つまりUSB2.0でつなぐと、SATA2の転送スピードなら20%しかでません。現在のハードディスク速度ではUSB2.0もIEEE1394aも低速なのです。そこで外付け用に開発されたのがeSATAです。 |
Express Card スロット(34/54mmの規格対応)このスロットにExpress Cardを搭載することで、機能やインターフェース(接続端子)の追加ができます。 従来のノートパソコンに使われてきたPCカード(Card Bus)とは互換性がありません。 Express Cardを購入しましょう。 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
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DELL Alienware M15xレビュー項目(2009年9月発売・Nehalem設計)