構成の違いによる性能差をチェックしよう！

レビューしたPavilion 500シリーズ内での性能比較

いずれもカスタマイズ可能機種であるため、各モデルごとの性能比較などナンセンスですが、当サイトでレビューした状況下での比較をしてみました。

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-	レビューした HP Pavilion 500-210jp Windows 8.1 （64bit） AMD A10-6700 APU 4GB (4GB×1) メモリ AMD Radeon HD 8670D 500GB SATA HDD	レビューした HP Pavilion 500-140jp Windows 8（64bit） Core i5 -4440 8GB （4GB × 2）メモリ HD グラフィックス 4600 1TB SATA HDD	レビューした HP Pavilion 500-240jp Windows 8.1 （64bit） Core i3-4130 4GB（4GB×1）メモリグラフィックス 4400 1TB SATA HDD
CPUベンチ	結果	結果	結果
CINEBENCH R10	処理時間⇒1分08秒（スコア⇒12876）	処理時間⇒40秒（スコア⇒21599）	処理時間⇒1分03秒（スコア⇒13995）
3Dゲーム	結果	結果	結果
ストリートファイター4： 1280×720 ウィンドウ	AVERAGE FPS 50.20 （RANK B）	AVERAGE FPS 82.94 （RANK A）	AVERAGE FPS 48.60 （RANK C）
バイオハザード5の「ベンチマークテストA」　：1280×720 ウィンドウ /DirectX 10	AVERAGE FPS 30.5（RANK B）	AVERAGE FPS 47.2（RANK B）	AVERAGE FPS 30.4（RANK B）
ラストレムナント　 1280×720 ウィンドウ	AVERAGE FPS 24.08	AVERAGE FPS 41.26	AVERAGE FPS 23.05
バイオハザード6 1280×720 ウィンドウ / DirectX 9.0c	SCORE 1477（RANK C）	SCORE 1648（RANK C）	SCORE 1164（RANK D）

当サイトでレビューしたPavilion 500シリーズでは、いずれもグラフィックカードを搭載していない構成でした。本格ゲームには向かないものの、2Dの娯楽ならこれらのエントリー機で充分です。また、CPUのグレードを上げることで、汎用処理能力が向上するだけでなく、内蔵グラフィックの性能も追従して向上します。グラフィックカードなしでストリートファイター4（HD解像度）を楽しみたい場合は、Core i5 -4440以上のCPUがお勧めです。

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