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ベンチマークテストで
NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti パフォーマンス検証
上記左側がGeForce GTX 1080Tiのスペック。度合いはゲームタイトルによって異なるが、搭載するCPUの性能もベンチマークテストのスコアに影響を与える。とりあえず、CPU+グラフィック(メイン)のパフォーマンスとして捉えてほしい。
NVIDIA GeForce GTX 1080 Tiのグラフィックカード。補助電源には6ピンと8ピンを接続。
ベンチマークテスト(Core i9 7980XE + GeForce GTX 1080 Ti)
2018年1月レビュー Skylake-X 設計 |
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検証するのに用いたPCでは、Core i9 7980XE+GeForce GTX 1080 Ti を搭載している。
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
「1280×720 標準品質(ノートPC) DirectX 11 フルスクリーン」および、「1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン」の結果。プレイするには申し分ないのだが、なぜだが、1280×720低設定の伸びが比例的にみるとやたらと低い。設定が低すぎると相性が悪いのだろうか?
「4K(3840 × 2160)、最高品質 DirectX 11 フルスクリーン」の結果、スコアは8535。
非常に快適にプレイできるようだ。
バイオハザード6(2013年)
「4K(3840 × 2160)、品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーン」でベンチマークテストを実施。
スコアは「15395」でとても快適なRank S。10000以上あるので、もっと高品質な設定もできる。
1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 9.0c フルスクリーンの場合は、スコア22891。
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド
「1920 × 1080 最高品質 DirectX 11 フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。
ストリートファイター4 (2009年)
(1280 × 720 品質:デフォルト 垂直同期OFF ウィンドウ表示) | 441.37 fps |
(1920 × 1080 品質:デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン) | 552.49 fps |
「1280 × 720 品質:デフォルト 垂直同期OFF ウィンドウ表示」および、「1920 × 1080 品質:デフォルト 垂直同期OFF フルスクリーン」で、ベンチマークテストを実施。こんな古いゲームのベンチマークテストなど意味ないが、もはや儀式的になっているのでとりあえず実行。古いグラフィックのほうが伸びがよく、あまり肌にあっていないような雰囲気だった。
ドラゴンクエストX Ver.1.10
「1280×720 標準品質 ウィンドウ」で、ベンチマークテストを実施。および、「1920 × 1080 最高品質 ウィンドウ」で、ベンチマークテストを実施。差がないところをみると、ここらが最高なのか。
※過去に測定したPCと比較するため、初期バージョンである「Ver.1.10」を用いている。新バージョンのほうが旧バージョンよりもやや高めのスコアがでる傾向にあるようだ。旧バージョンであることにご理解を。
ラストレムナント(2009年)
【 設定 】 | ラストレムナント (1920 × 1080 フルスクリーン) | FPS |
2018年1月レビュー |
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347.73 |
バイオハザード5
【 設定 】 | バイオハザード5 (1920 × 1080 品質:初期設定 DirectX 10 フルスクリーン) |
FPS |
2018年1月レビュー |
|
263.0 |